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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

そこで、非常に注目される資料が、十年ぐらい前にですか、アメリカ公文書館から見つかっておりまして、これは、一九五〇年代の、海兵隊沖縄にやってくることがほぼほぼ決まりかけた頃の沖縄駐留アメリカ総領事館、スティーブスという方が書いた書簡があります。アメリカワシントンの国務省の本庁に何通か手紙を書いているんですね、同僚に。

屋良朝博

2019-05-20 第198回国会 衆議院 情報監視審査会 第4号

第二次大戦中のアメリカの対日政策について、アメリカ公文書に基づく研究をやっておりましたが、公文書館資料を見ますと、文書のヘッドに、コンフィデンシャルとかシークレットとかトップシークレットとか、トップシークレットで気が済まなくて、例えば、ロスアラモスの砂漠で一九四五年七月に最初の原爆実験が大成功した、それをポツダムにいるスティムソン陸軍長官に伝える文書には、トップシークレット、そしてアイズオンリー、

五百旗頭真

2015-08-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第20号

一九五九年、これもまた私も繰り返すの嫌なんですが、米軍駐留違憲という東京地裁判決に対して、当時のマッカーサー駐日大使藤山愛一郎大臣最高裁跳躍上告をするというような圧力を掛けて、最高裁長官判決内容判決期日について密談していたとされる文書機密解除になり、アメリカ公文書館から開示されました。  

アントニオ猪木

2014-10-16 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

福島みずほ君 二〇一三年、アメリカ公文書館で、例えば船体の基準値を超えた船は五隻となっています。また、沖縄ビキニ事件、一九五三年から六〇年まで八年間にわたり、年間八回ずつ被災海域で操業していたマグロ漁船銀嶺丸大鵬丸、この乗組員六十八名がいるんですが、この調査の結果、これは民間で調査日本でやったわけですが、十七人が四十歳代半ばから五十歳代で死亡し、死因はがんが最も多くて十一人。

福島みずほ

2014-06-12 第186回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号

公知性につきましては、公になっていないものの定義が、不特定多数に知られていないことということなわけでございまして、例えば、アメリカ公文書館でこういう事実があるということが公表された、それがマスコミを通じて日本でも報道されている、そういうような状況の中で、不特定多数に知られていないのかどうかということをしっかり情報監視審査会が吟味をする、そして、指定の要件が遵守されているか、解除すべきかどうかということについてしっかり

大口善徳

2013-11-13 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第12号

私は共同通信でワシントン支局長というのをやっていたんですけれども、支局というのは、支局員はそれぞれ持ち場があるんですが、支局長持ち場がありませんので、勝手に、時間があるとき、アメリカ公文書館に出かけていっては、機密指定を解かれたもとの秘密文書を読みました。それを通じて経験したことも交えまして、具体的な問題に入りたいというふうに思います。  まず、やはり秘密は少なければ少ないほどいい。

春名幹男

2009-06-10 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

アメリカ公文書館は、アメリカ公文書館が大統領府に属する独立機関として設置されているということとともに、公文書管理についてアメリカ公文書館長官一元的権限を持っており、公文書の移管や廃棄についての長官権限が非常に大きいわけですね。いかなる記録も長官の許可なく廃棄したり移管したりしてはならないということになっております。違反には罰則もあるわけです。  

吉井英勝

2009-05-27 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

アメリカ公文書館には公文書が残されているのに、なぜ日本政府存在しないと言うのか。これはおかしいと思うんですね。公文書、つまり情報を明らかにしないために、文書存在しない、不存在だ、こう主張しているわけですよ。  これは大臣に伺っておきたいんですけれども、先ほどの法務省の例にしても、法務省の場合には、要するに、国会図書館に、アメリカとの関係秘密にしてください、表にしてくれるなと。

吉井英勝

2007-03-19 第166回国会 参議院 予算委員会 第12号

琉球新報の三月十四日付け紙面に大きく報道されていますが、琉球大学の我部政明教授ワシントンアメリカ公文書館で見付けた資料に、密約された裏金の約四億ドルのうち半分の二億ドルは使い道が全く不確かなつかみ金であった事実が書かれていると言っているんですね。日本政府はこの密約の存在いまだに否定していますが、となると、米国の公文書館に保存されている資料偽物偽物なんでしょうかね。

喜納昌吉

1999-05-24 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第11号

そのことがその後、空母ミッドウェー横須賀母港化あるいは二隻の戦闘艦の佐世保への配備を日本政府に認めさせようというロジャース国務長官に要請したレアードさんの文章がアメリカ公文書館に保存してあったわけで、これを琉球大の我部先生が取り寄せ、私が我部先生からいただいた資料でございまして、国会に出すということを我部先生からも御了解いただいております。  

齋藤勁

1995-04-25 第132回国会 参議院 外務委員会 第10号

大脇雅子君 最近、アメリカ国立公文書館所蔵の新資料を検討して、吉見義明教授がそれを集計して、陸海軍で一九三一年から一九四五年までにつくられた毒ガス弾は七百五十一万四千六百九十八本というような数字を挙げておられますが、そういったアメリカ公文書館などの資料などから防衛研究所の方としては数量を試算されたことはありませんか。

大脇雅子

1987-05-15 第108回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

今おっしゃいましたように、アメリカにございます日本大使館に依頼いたしまして、そのようなことについての調査をいたしましたところ、アメリカ公文書館に原爆被災関係資料といたしまして、原爆製造計画に関する資料を集めましたマンハッタン管区資料というものと、戦略爆撃機調査団報告の一部として、そのような関係資料が保管されておるということのようでございます。  

仲村英一

1983-04-18 第98回国会 参議院 決算委員会 第7号

このべッシー報告に加えて、一月三十一日のワインバーガー国防報告、あるいは三月八日の下院の軍事委員会公聴会でのロング証言、あるいは二月三日のイクレ国防次官発言、あるいは国防指針など、一連のアメリカ公文書、政府高官発言を見ていきますと、アメリカ日本の三あるいは四海峡封鎖作戦世界戦略、つまり中東戦時の第二戦線として考えているのではないだろうかという疑いがずいぶん私は浮かぶと思うんです。

和田静夫

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