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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-03-18 第142回国会 衆議院 法務委員会 第5号

しかし、第一にアメリカ会社法はすべて州法でございまして、連邦会社法を持たない近時まれな連邦国家でございます。そして州会社法は、税収確保のために会社法緩和競争を行い、下へ向けての競争、レース・ツー・ザ・ボトムを繰り広げてきたことで知られております。債権者保護投資家保護もコーポレートガバナンスも、州会社法の知るところではなかったのでございます。

上村達男

1993-04-16 第126回国会 衆議院 法務委員会 第6号

これは、例えばアメリカとの関係が非常に緊密になるに従いまして、アメリカ会社法と日本会社法との比較というような、これは歴史的な背景が違いますので制度が非常に違いますけれども、そういうような観点から見ますと、やはりもう少し株主権利というものを強化する必要がある。  例えば、法律上はかなり強く株主権利が認められているわけでございますけれども、これを実効的に行使するということがなかなか難しい。

清水湛

1981-05-26 第94回国会 参議院 商工委員会 第11号

米自動車の話し合いというのは、御指摘のように、済んだわけでございまして、カナダEC諸国もこれにならえというような、簡単に言えば、そういう要求があるわけでございますが、カナダにつきましては、一昨年が八万台ぐらい、去年が十三万台ぐらいにふえているわけでございますけれども、カナダは、御承知のように、国産品はないわけで、アメリカのビッグスリーの支社みたいなもの、もうアメリカ同様の生産をアメリカ会社がやっておるんで

田中六助

1977-12-17 第83回国会 衆議院 予算委員会 第2号

われわれのアメリカ会社から振り込んだのであります。それからあと四十八年一月と四十八年の五月に、前者は二十五万ドル、後は七万五千ドル、これもわれわれのアメリカ会社からニューヨークにあります外換銀行の口座へたしか払い込んだというふうに承知しております。

松尾泰一郎

1960-10-23 第36回国会 衆議院 予算委員会 第1号

私はだから、今一連の事実を申し上げましたのは、池田内閣はえらい自信に満ちたようなことを言っておられるけれども、取り上げてみるというと、ソ連の三万トンの大きなタンカーを日本は用立てて、キューバに対するアメリカの非常な反感を買い、アラビア石油の問題ではアメリカの非備中な反感を買い、ロッキードではアメリカ会社要求に屈し、ヘリコプター空母ではアメリカの言うなりになり、一たびはオランダの言うなりになって空母

今澄勇

1952-12-19 第15回国会 参議院 外務委員会 第9号

第十二條で「この協定に基いて公衆の用に供せられる協定業務は、協定業務に対する公衆要求と密接な関係を有しなければならず、」ということが第一で、又第一次の目的というものは、「当該協定業務を提供する航空企業の国籍の属する国と運輸最終目的地たる国との間の運輸の需要に適合する輸送力を供給すること」であると、こういうふうになつておりますが、これ又現実の場合になつてみますると、日本アメリカ関係は、実はアメリカ会社

曾禰益

1952-03-19 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第16号

そういうことでわれわれは地道に日本をよくし、経済を発展し、アメリカ会社が好んで外資を入れるような努力と、そのかつこうをつくらなければならぬ、これが主なんです。だからよく経済の原則を考えて、いたずらに不利だ損だというのはあまり意味がない、ほしければみな極楽は身にあるのですから、お互いに努力して入れるようにいたそうではございませんか。私は今までの信念とかわりません。こういう考えで進んでおります。

池田勇人

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