2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
これは役所の方の答弁になるかとは思うんですけれども、私は、アルツハイマーの医薬の開発というのがここ十年ぐらいのテーマでして、埼玉県にある和光の理化学研究所は時々訪れたりもしていて、一番最初は、小さなマウスの頭の中にアミロイドβを発生させるというのがあって、最近、二、三年前に訪れたときには、それが猿の頭の中でも、アミロイドβ、脳の中にそれが発生させることができるようになって、今は、アルツハイマーの研究
これは役所の方の答弁になるかとは思うんですけれども、私は、アルツハイマーの医薬の開発というのがここ十年ぐらいのテーマでして、埼玉県にある和光の理化学研究所は時々訪れたりもしていて、一番最初は、小さなマウスの頭の中にアミロイドβを発生させるというのがあって、最近、二、三年前に訪れたときには、それが猿の頭の中でも、アミロイドβ、脳の中にそれが発生させることができるようになって、今は、アルツハイマーの研究
イギリスのサイエンティフィック・リポーツで、きょう発表の論文の中にありまして、時事通信が述べているんですけれども、長崎大学と理化学研究所でアルツハイマー病のマウスの血管に、点滴治療なり注射だと思ってください、ベクター、遺伝子を入れたウイルスを、アルツハイマー病の原因となるアミロイドβたんぱくを分解する遺伝子を脳内で働かせることができたと。
アミロイド沈着を除去するワクチンについては、一九九九年に世界的に注目され、アメリカなどで実際に投与されたようですが、五%の患者さんが脳炎様症状を起こしたために今そちらの方の開発はとまっているようでございますけれども、私どもの国立長寿医療センターの方で、経口ワクチン療法についての研究は平成十五年度より実施しているということで、マウスによる実験段階を経て、現在、アフリカミドリザル、霊長類の経口投与の段階
そしてもう一つ、認知症の問題ですが、脳血管性障害、痴呆の場合は別として、いわゆる認知症、アルツハイマーの問題、この点については、これは老健局長にお伺いするのは筋違いのような感じもするんですが、最近は随分とアルツハイマーに対する治療薬とそれからアルツハイマーに対するワクチン療法、これはアミロイドの沈着を防止するためのあれですが、随分と今取りざたされています。
骨粗鬆症とか、あるいはアミロイドの沈着などによって患者の方も大変苦しんでいる方もおられるわけであります。 そこで、私、一つ御提言というか、お聞きしたいのでありますが、食事療法です。
また、脳血管の先天奇形によるもの、それから脳血管のアミロイド沈着によるものなど、日々予期しないで出現する脳血管障害が多数存在します。 一方、骨粗鬆症は骨のカルシウム含量が低下して起こる疾患で、カルシウム剤やビタミンD3の投与が推奨されていますが、症状が進行すると寝たきりとなり、歩行ができなくなってくる疾患であります。
しかし、これらの長期透析患者は、透析療法では治すことのできない合併症、その代表として透析アミロイド症などに悩まされており、これらの治療は現在のところ腎移植でしかありません。 また、透析療法は進歩したとはいえ、透析患者の平均寿命は我が国の平均寿命の約二分の一でしかありません。
それから二番目に骨組揺症、骨がもろくなるのでございますが、そういうこと、あるいはアミロイドというものが沈着するというふうなことが大きな合併症というふうに言われております。これらにつきましてのいろいろな治療あるいは予防方法等を研究してもらっておるわけでございます。
その調査の結果で、今ちょうど先生が御指摘なさったようなこと、そのほかにも貧血でございますとか、あるいは骨粗鬆症でございますとか、あるいはアミロイドの沈着というようなことが起こりまして、いろいろと患者さんの方々が苦しんでいらっしゃるということも私どもその報告から聞いております。 そこで、私どもは、この腎の不全対策というようなことにつきましていろいろと専門家の御意見を聞いておるわけでございます。