1999-12-14 第146回国会 参議院 外交・防衛委員会 第5号
ペルー国軍人による日本人学生殺害事件に関する決議(案) 平成九年十月、ペルー国軍人十数名によって、日本人学生二名がアマゾン川流域で殺害され所持金品を強奪された。 本件については、ペルー国政府により迅速に事件が解明され、司法手続による刑事罰及び民事賠償の判決が確定し、未だ賠償金は支払われていないが、厳罰が適用されたところである。
ペルー国軍人による日本人学生殺害事件に関する決議(案) 平成九年十月、ペルー国軍人十数名によって、日本人学生二名がアマゾン川流域で殺害され所持金品を強奪された。 本件については、ペルー国政府により迅速に事件が解明され、司法手続による刑事罰及び民事賠償の判決が確定し、未だ賠償金は支払われていないが、厳罰が適用されたところである。
それからもう一つ、アマゾン川流域、あるいはインドネシアのジャカルタ湾、タンザニアのビクトリア湖などなど、河川あるいは湖沼に水俣病類似の水銀中毒が発生をしている、このように聞いております。今長官がお述べになりましたように、日本からさまざまなものを発信していくという観点からしますと、国際協力ということが非常に大きな問題でございますが、どのような国際協力を考えておられるのかお尋ねをいたします。
御承知のとおり、アマゾンの森林の破壊が進んでおるわけでございますけれども、アマゾン川流域の五つの国の方々は、それが自分たちの経済あるいは生活の糧になっているのだというお考えを出していらっしゃるわけでございます。
問題は、大カラジャス地域全体の自然環境、特に熱帯林が破壊の危機に直面している」というふうに書いてあって、日本がお金を出して進めているカラジャス計画というものそれ自体が、地元の住民の人がそれに即して焼き畑をしているということが主たることではなくて、計画そのものに地球の肺と言われているアマゾン川流域の森林を破壊しているということがあるのではないかというふうに思うんですが、そういう認識にはないんでしょうか
それからアマゾン川流域あたりのあの広大な樹林、あれも空から見れば一応緑には見えるけれども、あのジャングルに入ってみると、ジャングルはもう昔日の面影はないんだというようなことすら言われて、我々は環境の問題、空気の中の酸素の含有量なんていうものを考えてみると、これは非常に大変なことだというふうに思わざるを得ないわけでございます。
五月三日になりまして、外務省の出先機関でございます在ベレーン総領事から外務省本省に対しまして、この被疑者二名がブラジルのアマゾン川流域のパラ州コンセイソン・ド・アラグアイアというところで死亡したという連絡が入った次第でございます。 ICPOが刑事事件の捜査のために必要な情報及び資料を迅速かつ組織的に交換していくという機能を果たしている一つの例でございます。
ちょうどサンパウロなどにおいてコチアの農協ができましたように、あれを中心にいたしまして一つの有力な組織がアマゾン川流域にできまして、そうして売買がすべて中間搾取を受けて、借りておいて高利を払って安い値段で買っていかれるというようなことでなしに、船なども農協が持ちまして、アヤゾンを動けるようにすることは非常に大事なことだと思うのでありますが、その他の地帯というものは、ほんとうにうまくいかないというような