2004-08-04 第160回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
そういう意味で、このプロスポーツが頂点にあってアマチュアも非常に盛んになったという面もございますので、そういう意味では、アマスポーツも含めて全体のスポーツ振興に非常に大きな役割を果たした。 また、野球は、投げる、打つ、走る、あらゆるスポーツにも通ずるものもございまして、そういう意味で、やはりスポーツ振興の大きな役割を果たしてきた非常に大切なプロスポーツである、このように考えております。
そういう意味で、このプロスポーツが頂点にあってアマチュアも非常に盛んになったという面もございますので、そういう意味では、アマスポーツも含めて全体のスポーツ振興に非常に大きな役割を果たした。 また、野球は、投げる、打つ、走る、あらゆるスポーツにも通ずるものもございまして、そういう意味で、やはりスポーツ振興の大きな役割を果たしてきた非常に大切なプロスポーツである、このように考えております。
ただ、この第三条の二項につきましては、これは今後のスポーツ振興においてプロを排除するとかプロを殊さらに区別する、こういうことでは決してないわけでありまして、条文をよく読んでいただきますと、これは興行など専ら営利を目的とする事業の振興を図るものではない、こういうふうに私どもは解釈しているわけでありまして、このことによってプロスポーツがいわゆるアマスポーツの振興とかあるいは技術の向上という中で排除されるものではないと
輸入原料血漿のエイズウイルス汚染のおそれの問題、言語療法士の早期立法化の必要性、母乳中のダイオキシン濃度に対する全国実態調査の必要性及びダイオキシン汚染対策等について、 文部省関係では、生涯学習の中核としての放送大学地域学習センターの拡充整備、「古都奈良の文化財」の世界遺産委員会への登録実現のための政府の努力の必要性、文部省が主務官庁としてアイヌ文化の保護行政を行う必要性、スポーツ予算の増額とプロ・アマスポーツ
次に、プロ・アマスポーツの交流問題なのですけれども、教育委員会月報にも記載されておりますように、「プロスポーツについても、これがスポーツの裾野を拡大し、アマ・ブロー体となった国際競技力の向上に貢献するなど大きな意義を有していることを踏まえ、アマ・プロスポーツ交流会議を開催するなどにより、今後とも我が国のスポーツ界全体の健全な発展が図られるよう支援していくこととする。」
文部省といたしましても、この答申を踏まえまして、一つにはプロスポーツ全体の健全な発展に資するために、平成二年の十二月でございますけれども、プロスポーツの統括団体であります財団法人日本プロスポーツ協会の設立を許可しておりますし、また二つ目には従来アマスポーツを対象にしてきておりましたスポーツ功労者顕彰制度を平成二年度からプロの選手にも拡大をする。
二つ目に、プロスポーツ、アマスポーツの位置づけを明確にしてもらう。三番目に、競技スポーツ、生涯スポーツのどちらを優先させていくのか。特に、あと私聞きますけれども、生涯学習社会における生涯スポーツの問題等を含めて、こうした点を明確に、基本的な問題を、体協の問題からこうした問題全部整理をし直して、我々が理解できるようにしていただきたいと思うのですが、どうなんですか。
しかも、時としてスポーツ器具メーカーとか、あるいは巨大企業のまるで恩恵のもとにアマスポーツが組み敷かれているという面もあるんですよ。オリンピックが非常に理想的に運営されているわけじゃない、私はそう思う。私自身はそういうふうにいま最近のオリンピックをながめているんですけれども、具体的な質問を長官に申し上げる前に、伊東官房長官のオリンピック観というのをまず前提として伺っておきたいんですが。
天皇、皇后両陛下を初め各皇族方が、たとえば秋季の国体でございますとか、あるいは夏季国体、あるいは冬季国体、あるいはいま御指摘のいろんなアマスポーツ大会に直接出席をされたり、あるいは選手にお言葉をかけられたりいたしまして、いろいろスポーツ団体の御奨励に努めておられるわけでございますが、さらに、スポーツ団体からの申請に基づきまして、皇室から賞杯とか、あるいは賞旗とかといったものをお出しすることによりまして
アマスポーツはどうだ、プロはどうなんだ、当然だめなんでしょうね。それから業績、技能、作品が全国的にいいならばギャンブルでもいいのか、当然だめなんでしょうね。そういうことが明快なんです。この文部省の内規に対してさらにその基準を設けておる。大蔵大臣杯も出ています。通産大臣杯も出ています。これについても、非常にやはり出どころ、申請者が趣旨にのっとらない点がある。
またもう一つは学生野球のようなアマスポーツ、これも納得を得られるということでございますから、そういうことをやらないということではございませんで、納得が得られるものがありましたならばやりたい。
それからこの税金にあたっても実はそういった観点も考慮して、国立劇場で催される催しもの、もう一つは文化財のみを公開する場合、それにもう一つはアマ・スポーツがありますが、これを加えて、そういった芸術、文化財の育成をはかるために非課税という措置もとっております。
○多田省吾君 次に、私はアマスポーツの問題で若干質問します。これは一問だけにします。 プロスポーツではこれはプロ野球の黒い霧の問題等が起きておりますが、アマスポーツの問題でもこのところクレー射撃の問題、あるいは重量あげ選手権の興奮剤使用問題とか、フェンシングの海外派遣選手の試合放棄事件、たび重なって不祥事件がございました。
アマスポーツにつきましてはいま申し上げましたように、向こうからの経費の御提示がありまして、それに対してできるだけわれわれがアマチュアスポーツ振興という観点から、それに対し応分の寄付をさしていただくという意味で名称は予算では助成金という形で出ておるかと思います。そういうような形でしております。結局全部個々の球団なり、あるいは主催者とお話し合いの上できめております。
神聖なるアマスポーツとおっしゃいますけれども、学生野球というのはいまプロに入るための予備校としか私なんかには見えないのです。それですから神宮球場が学生野球にはよくてプロ打球には悪い、これはわかるような気もしますけれども、よく考えてみるとちょっとわからなくなってくるのです。
それらの意味で忌憚のない率直な御意見を御開陳いただきまして、ぜひともアマ・スポーツが確立されるように、そのような方向において審議を進めたいと思いますので、どうか御協力をお願いする次第であります。なお、これはほんとうに参考人としておいでいただいているのでありまして、別に詰問でも何でもございませんから、御自由に御発言願いたいと思います。
それと、青少年の体育振興を目的としておるこのアマスポーツとが同じである、こういうことがわからぬようじゃ、これは体育局長はつとまりませんよ。
体育振興に関する件の調査を進める上におきまして、先ほどの理事会の協議に基づき次回の委員会においてアマ・スポーツ振興の立場から学識経験者等より参考人として意見を聴取したいと存じますが、その日時、人選等に関しては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡三郎君 そこで答申案を、どの程度われわれが理解するかという問題にもなるわけですが、弊害を防止するという点において、いろいろと答申案についても、今度の改正案についても努力しておられるあとは見られるのですが、抜本的にいって、われわれがよく今までも言ってきたのですが、人間が行なう競技ですから、人間が行なう競技といっても、一般のアマ・スポーツは、これは別ですけれども、とにかく八百長というのが非常に問題の
それからまた野球の場合も一、二支障がございますが、できるだけこれを公平にかつ国民の欲するゲームは、できるだけこれを放送すべきであるという考え方で、特にこの点では、アマ・スポーツについては全力をあげており、またプロ・スポーツについても、国民的な立場でこれを放送すべきものであると考えられるものについては、全力をあげながら、しかも各放送局との間に話し合いのつく局があればこれと同調し、協力しながらやってきているというのが
一応の意味はわかりますが、それに走ってはいかぬということ、もう一つ大切なことは、国民的背景、国民的規模という限りにおいては、私は特にアマ・スポーツにおいては政治的中立というものを堅持していただかなくちゃ困ると思う。政治的中立ということは、これは従来文部省が特に日教組に対してはやかましくいっているけれども、スポーツについて特に、このことを、私は旗幟を鮮明にしていただかなければ困ると思う。
たとえばアマ・スポーツの体育協会の理事なら理事、評議員なら評議員、こういう人たちはたくさん数もおりますから、それは政党人も入ればよし、政党の中でも社会党も自民党も入ればよし、いろいろバラエティがあって初めて国民的立場の運営ができるということならそれは筋が通るのです。ところが津島さんという立場、東さんという立場、これはどっちかというとオンリーなんですね。体育協会の会長というのは二人ないのです。
今御指摘のございましたプロスポーツでございますが、これはやはりアマスポーツに関連の深いものがございますので、文部省といたしましても、これが健全な振興をはかるように十分対策を講じていきたいと存じております。
特に今高等学校の野球、それから都市対抗、その他非常にアマ・スポーツが普及しておりますが、先ほど赤嶺さんが言われたように職業野球も非常に発達して、戦後これほど日本に普及されたことはないと思うのです。そこでお尋ねするのですが、桜井君の問題を中心にしてアマチュア・スポーツ、いわゆる学生野球の中にも引き抜きがあるんじゃないか。