1979-03-20 第87回国会 衆議院 法務委員会 第7号
この点について東京の執行官も、公務員化ということはいわば労使一体となってやる性質のものだ、アベック闘争をしていく必要もあるのだ、こういうような回答も得ておるわけですが、現実には、具体的に進展していないという状況があります。 以上です。
この点について東京の執行官も、公務員化ということはいわば労使一体となってやる性質のものだ、アベック闘争をしていく必要もあるのだ、こういうような回答も得ておるわけですが、現実には、具体的に進展していないという状況があります。 以上です。
国民の税金を無駄遣いしているだけの親方日の丸・アベック闘争といわれても仕方がない……。」これにお答えしなさい、こういう報道になっていますが、どうでしなうか。
しかし御承知のとおり空港拡張が一向進まぬがゆえに、新港もアベック闘争になりまして、全然進んでおらないのでありますが、現在の新港建設の状況についてどういう把握をされておりますか。
緊急性から考えて、ぜひ政務次官、別にアベック闘争をやってくれというわけじゃないのですが、やはり緊急の課題にこたえていく政府の重点的な施策というものは進めなければならぬと思うのであります。
のところさえ能率がよければそれでいいというふうな気持ちを持っておられる方も中にはないでもありませんけれども、一般的に現在非常に人手不足である、そして人件費も高い、そういう状態の中で、本来法務局がやらなければならない仕事を自分の職員を派遣してやらすということについては、こうした業者の方も非常に困っておられるわけで、何とかこれは解決できないものだろうか、むしろそういう意味においては、これはひとつ全法務とアベック闘争
したがって、こういう公共料金はできるだけ抑制をしていくという基本的な考え方にわれわれは立っておりますし、また、大企業の製品につきましてもできるだけ生産性を向上して、その生産性の向上を何に還元するかということが問題でございまして、労使がアベック闘争で、これをただ賃金の面だけに還元するという場合もある一部の企業については見られるが、そういうことではなくて、やはり生産性の向上があれば、これはやはり価格の引
よく大きな争議がありますと、あれはアベック闘争だなんてうそぶく職種もありますけれども、この四公団の国民に向かってしているあなた方の仕事が、あなた方の冷淡な愛情のない気持ちで対処するということ、これに対して建設大臣、あなたは監理官を送っておる立場からいってこれらの問題をも含めてどうあるべきかという一つの姿勢がなくちゃならぬと思うのです。
したがって、こういうことばが適当であるかどうかいささかちゅうちょいたしますが、一般大衆は労使のアベック闘争でなかろうかというような批判等も、現在の労使関係の状態を見ておってする人もかなりいらっしゃいますが、私鉄の経営状態をひとつ聞かしていただきたいと思います。
この問題について、当面する紛争について国民により以上の迷惑をかけない、いわゆる遅配をすみやかに解消する方向の中で、しかも従来のような一応のアベック闘争といわれるようななれ合い的な解決ではなくて、将来の労使関係正常化の建設的方向の一環としてこの問題にすみやかに対処するということの御勇断をお願いを申し上げて、この点は強く御要望を申し上げておきたい、かように考えております。
新聞にはアベック闘争と出ておりますが、いろんな両方の問題があると思うのですけれども、国民が、こんなに郵便が遅配し、そして年賀郵便もどうなるかと心配している最中に、いつになったら解決するんだろう。そして一方値上げという問題が新聞に出てきて、片一方はサービスは出ていない。どうして労使協調が一日も早くできないのか。
しかし、省としての立場は、郵便業務というものが遅滞し、それでなくても国民の皆さんから郵政省と組合とはアベック闘争をしているのではないかなどと指摘をされ、郵便物が日々にたまっていくという状態がありますれば、これは郵政省としての立場において、何としてでも解決を一日も早からしめんための方法をとらざるを得ない。
ことに農業共済とのアベック闘争という形になっておりまして、向こうのほうから言いますとこっちのほうががんばりが足りないと言うし、私のほうから言うと向こうのほうが足りない、こういうこと。それから過去の例を申し上げますと、旧恩給財団の引き上げの問題につきましては、私はそのことについては大っぴらに相当にやりましたということが明言できると思います。
ところが、学校というところはふしぎなところで、あの闘争でも、アベック闘争をやっているのがあるのです。あの先生のうちには、三分の一か四分の一は学生と通謀してやっているのです。学生が運動しているとお考えになっていれば間違いで、なれ合いの騒動であります。
しかも今日の状況から見ますと、労働組合までも合併を支持するような機運にありまして、ここにいわゆるアベック闘争といいますか、賃上げによるところのコスト・アップを価格に転嫁する可能性が生まれるという危険がございます。いわゆるアメリカ、ヨーロッパ等におけるクリーピングインフレーションというものの可能性がここに展開しまして、物価問題としても非常に重要なのであります。
こういうことから、私の提案いたしました三社案というものが、国管と自由企業の末端、いわゆるアベック闘争のような形の案であろうと私は考えております。まずこれを形づくっておくならば、社会党さんが何十年か後に天下をとっても、すぐ取りかえれば国管になるのでありますから、それまでの下準備をしてあげたい。
それに便乗してアベック闘争をやっておったのです。経過は御存じだと思うのです。衆議院でわれわれは土地収用法の成立にこれだけ協力しておるのに、参議院の連中は何をしておるのだ、アベックでもって審議サボタージュをやっておるではないかということを私は時の田村委員長に申しましたら、田村委員長かんかんになっておこって参議院にどなり込んでいきました。
私どもといたしましては、実は今度の私どもの態度に対しまして、いやあれは組合とアベック闘争をしているんだ、あるいは予算獲得の闘争をしているんだというふうな、非常に私どもにとりましては心外な批判も相当受けております。
したがいまして、政府といたしましては、いわゆる使用者と労働者のアベック闘争的なものにこれが考えられるということは避けなければならぬのでございまして、あくまでも国民の同情と支持を得て、ベースアップを使用者と労働者が協力して実施していくという形をつくることが、この問題においては大切なことであるわけなのでございます。
場合によっては、これはある意味ではアベック闘争ではないかというような疑いを持ったこともございました。しかし、相当民営もつらいということは確かでございます。民営だけならすぐ料金を上げなければならぬほどのつらさはないと思いますが、公営のほうがそういう状態でありますから、処置するとすれば、もし公営を上げると、民営もほっておくわけにはいかない。
がうんともうけているということがわかっているから、メーカーは簡単な設備によって、低温殺菌などといったって簡単ですよ、大量的なやり方なんです、それをつつかれるから、それだから弱い者をいじめる、といっても弱くなんかありはしない、小売商のところのやくざ組織というか、ボス組織というものが警察すらもこわがって手がつけられないというところに、メーカーも弱点を持っている、小売に手をつけるとメーカーもつつかれる、そうしてアベック闘争
私は、生産性向上の成果は、労働者と経営者が受けるだけでなくて、消費者にこそ最初に分け与えられるべきものだと思っておりますだけに、消費者あっての生産であり、販売であるのに、長い間消費者は彼ら両者からのけものにされて、両者が争うときは、その飛ばっちりは消費者が受け、ときにはアベック闘争さえやって、あとの帳じりはみんな消費者に転嫁して顧みなかったのであります。