2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
ゲームのアプリ市場、今や国内だけでも二兆円に迫るほどの大きな産業に育っております。日本のアニメは海外でも根強いファンが多く、ゲームアプリの世界市場はより拡大することが必至でございます。
ゲームのアプリ市場、今や国内だけでも二兆円に迫るほどの大きな産業に育っております。日本のアニメは海外でも根強いファンが多く、ゲームアプリの世界市場はより拡大することが必至でございます。
内閣官房デジタル市場競争本部における各種調整や様々な評価の結果を踏まえて、本年四月にオンラインモール市場やスマートフォン等におけるアプリ市場を規律対象として運用開始をいたしました。
○梶山国務大臣 今委員からもお話がありましたように、さきの通常国会で成立をしましたデジタルプラットフォーム取引透明化法の来年の運用開始に向けて、オンラインモール市場やスマートフォン等におけるアプリ市場を対象にした準備を今進めているところであります。 ことしの年初来のコロナ禍において、デジタル化が進むような状況になってまいりました。
あるいは、それの全体的なアプリ市場が、もともとガラ携の時代、iモードとかありましたけれども、ああいった企業というのは日本企業のプラットフォームでしたといった形なんですが、今、スマートフォンによって、スマートフォンのデバイス、端末が、そもそもアップル製、あるいはグーグルが提供するOSと呼ばれるプログラムの上に乗っているものですので、そういったところを介さないといけないといった形になっています。
日本で、ティックトックを含め一位、二位を今中国系が占めているというのが日本のアプリ市場、ゲーム市場の現状です。 でも、じゃ、中国のテンセントであるとかアリババがプラットフォームを提供して、彼らのエコシステムの中でゲームを皆、中国の十三億人は楽しんでいる。そこで一位、二位は、やはりテンセントが開発した、内製なんですよ。国内産のものが十三億人市場を食べてどんどん成長している。
公正取引委員会は、委員御指摘のとおり、平成二十八年八月二日に、通信役務市場と端末市場、そしてアプリ市場を対象に調査を行った結果を、「携帯電話市場における競争政策上の課題について」ということで公表をいたしております。