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17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-05-16 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第10号

国務大臣河野洋平君) 我が国とソ連との間では、アブラシモフ大使中曽根総理に会われまして、いろいろなやりとりの中で、総理からは亡くなられた方々への弔意を表されたというふうに聞いております。しかし、当時は亡くなられた方がどの程度おられたかも定かでない時点でございますので、その弔意もそう明確な弔意であったかどうかということになりますと、私にも実はよくわかりません。  

河野洋平

1986-05-09 第104回国会 衆議院 外務委員会 第12号

また同時に、同じ三十日の午後、中曽根総理大臣アブラシモフ大使に対し、同様の真相究明情報提供の要望を出した次第でございます。  さらに翌五月一日には、モスクワにおきまして鹿取ソ大使よりソ連外務省第二極東部長に対し、状況説明情報提供キエフ方面の邦人の保護等々につきまして強い申し入れをしております。  

松田慶文

1986-03-29 第104回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣羽田孜君) ただいま外務大臣からも御答弁いただきましたように、外務大臣を通じましてもアブラシモフ大使に対して話していただくと同時に、まさにシェワルナゼ外務大臣の方にもそれを伝えていただいたということであります。また私どもの方も、そのための今準備をしながら、もしあれでしたら私自身が訪ソしながら、閣僚レベルでやっぱり話し合いたいということも先方に実は申し入れしておるところでございます。

羽田孜

1986-03-27 第104回国会 参議院 外務委員会 第1号

私も一昨日アブラシモフ大使を呼びまして、せっかく日ソ関係が全体的に改善するというふうな状況にあるときに、今までうまくいっていた漁業交渉がストップして、そしてここで全く無条約状態になるということは、これは日ソ間の将来のために決してよくないので、日本側提案ももう一回よく考えてもらいたい。日本もまたソ連側の考え方については十分ひとつ考えてみよう。

安倍晋太郎

1986-03-20 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そこへもってきて、今お話しのとおり、サケについても余りおくれてしまって、またこれが出漁期に出られないということになってしまうと、これは本当にゆゆしき事態でありまして、御案内のとおり、この事態に対処するために今日までアブラシモフ大使を二度ほど私も役所の方にお招きしましてお話をいたしましたり、また外務大臣等を通じてお話をしたり、また先日も総理その他の皆様方にも実はこの問題について御報告を申し上げたところであります

羽田孜

1986-02-13 第104回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そういうことで、アブラシモフ大使新年早々に表敬訪問で私のところにお見えになっておるのですけれども、そのときにもいろいろと日本の実情をお話しいたしましたり、また先々週でございましたか、農林水産省の方に大使をお招きいたしまして、北海道あるいは青森その他の漁業者皆さんあるいは加工業皆さん方が一体どんな状況にあるのかということ、それと同時に魚食民族である日本人が今この問題についてどんな気持ちを持っているのかということ

羽田孜

1985-11-27 第103回国会 衆議院 外務委員会 第2号

なお、これはソ連側からもきのうアブラシモフ大使を通じまして、米ソ首脳会談におけるソ連としての説明日本が受けたわけでございますし、その文書等もあるいはまた説明等も我々承っておるわけでございますが、核実験全面禁止という問題については触れられておりませんし、そこでどういう合意がなされたかどうかというふうなことについては、我々は現在の状況の中でそういうことは行われていないということは承知をしておりますが、

安倍晋太郎

1985-06-20 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

したがいまして、交渉の経過におきましても佐藤大臣自身アブラシモフ大使を招致して、本件について強くソ連側再考を促すように申し入れをされましたし、また私自身佐藤大臣からのメッセージを伝達するということで、鹿取大使と御一緒カメンシェフ漁業大臣に会いまして、直接この問題について再検討してほしいということをアピールもいたしましたし、ソブルイブフロートジガロフ総裁とも私自身協議をいたしました。

佐野宏哉

1985-06-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

カニツブエビにつきましては、今回のサケマス交渉の過程で重なって協議が行われたわけでございますが、私どもといたしましても、大臣を煩わしてアブラシモフ大使に話をしていただくとか、私は鹿取大使と御一緒カメンツェフ漁業大臣に強く再考を求めるとか、交渉の直接の担当者でございますソブルイブフロートジガロフ総裁と私直接折衝をいたしまして、いろいろやってみたわけでございますが、残念ながら先生ただいま御指摘

佐野宏哉

1985-06-05 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

その後、佐藤農林水産大臣からアブラシモフ大使へ、それからまた佐野長官からソブルイブフロートに対して、もっと弾力的にやってくれ、あるいはカメンツェフ大臣も含めてそういうことを先方申し入れましたところ、自分の方も弾力的にやるように指示をするから、日本側でも皆さん弾力的になってくれるように話し合ってみてくれないかということがございまして、ただいま関係漁業者とさらに交渉を続けるか操業しないのかということを

斉藤達夫

1985-05-30 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

また、カニツブエビでございますが、実はカニツブエビも、このアブラシモフ大使のおかげで、実は今月の五日に代表団が訪ソした経緯もあるということでございますが、これも非常にやっぱり問題が厳しくなっておる、こんなこともございます。そういうことで、これらの問題につきましても、操業条件再考交渉を早期に再開するよう要請を行ったところでございます。

佐藤守良

1985-05-13 第102回国会 衆議院 外務委員会 第11号

そこで四月三十日に、佐藤農林水産大臣からアブラシモフ大使に強い申し入れを行っていただきまして、五月五日に出発することになったわけでございます。  ところが、残念なことに、現地に到着しました代表団は直ちに交渉に入れる状態になっておりませんで、さらに農林水産省からの、あるいは外務省からの申し入れにこたえまして、先方から、五月十五日から交渉を開始するということを言ってきております。  

斉藤達夫

1985-04-22 第102回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

外務大臣もたびたび、今度はソ連から日本に来て話し合いをすべきことだ、こういうふうに言っているわけでございますが、このアブラシモフ大使発言からすると、何ら実りのない訪日意味がないんじゃないか、こういう感じの発言も含まれているわけでございます。これに対してグロムイコ外相訪日の実現というのはあり得るのかどうか。もし今の態度だと、この北方領土問題について簡単に解決するとは思いません。

仲村正治

1985-04-22 第102回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

そこで、その部分に関しますアブラシモフ大使の原重言をまずロシア語でもって聞きまして、ロシア語専門家がそれを文字どおり訳しましたところ、それは以下のとおりでございました。「一九七三年の未解決の諸問題の解決協議に関する合意への言及は、日本が米国と直接ソ連に対抗する知られた条約を締結した時まで、我々の間に存在した。よって、この年々の合意は、これによりダメになった……。」

西山健彦

1985-04-17 第102回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

西山欧亜局長を派遣しまして新しい提案も行いましたし、また、この協定交渉はもう本当に漁業関係者の利害だけの問題じゃないという、日ソ関係全体でとらえるべき重要問題だということから、私ども柳谷外務次官アブラシモフ大使を急速招致いたしまして、解決のためのソ連側の一層の協力を要請している次第でございます。

野村一成

1985-03-28 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

恐らくこれは天皇陛下の日程の御都合等も考えながら日程を詰めておる、今月末までには実現するのではないかというふうにも観測をいたしておるわけでありますが、我々日ソ議連のような立場で新しく就任されたアブラシモフ大使と懇談をしたいと言いましても、やはり外交辞令として正式に日本大使としてきちっと決まるということでないと日程が組みにくいということもございまして、この辺のところは今大体どういうことになっておるのかということについても

角屋堅次郎

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