2019-03-19 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
民間投資が要するにコミットが達成できない理由でございますが、アフリカ経済は今非常に好調になりつつありまして、ここの部分については今後伸びるというふうに考えております。 ODAについては引き続き順調でございます。
民間投資が要するにコミットが達成できない理由でございますが、アフリカ経済は今非常に好調になりつつありまして、ここの部分については今後伸びるというふうに考えております。 ODAについては引き続き順調でございます。
また、アフリカ経済の発展というものを見てみますと、資源国にその発展というものは集中しておりまして、特に紛争後の国は低い成長が続いているという状況かと認識しております。 本年は、皆さんも御存じのとおり、我が国におきましては、TICAD、アフリカ開発会議及びサミットを主催するというような、そんな立場でもございます。
この中で、実はラテンアメリカ、カリブ諸国だとかジンバブエ代表団などの、それぞれの声明文もこの中に加わっているわけですが、例えばラテンアメリカ、カリブ諸国は、透明性、公開性、すべての加盟国の参加の条件がない限り、我々はこの閣僚宣言の目指すところに同意できないであろう、こう言っておりますし、アフリカ経済共同体は、手続の透明性は存在せず、そしてアフリカ諸国は重要視されなかった、現在の状況のもとでは、この閣僚宣言
具体的に申しますと、対症療法として債務のリスケジューリングであるとか借金の棒引きをやっても結局だめだ、アフリカ経済の根本的な構造改革をしないとだめであると。具体的には、貿易の自由化をするんだということを言っているんですね。 私が非常に感銘を受けたのは、一九六四年、援助よりも貿易が大事なんだということを言ってuNCTADは登場したんですね。
○議長(斎藤十朗君) 日程第二 中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長松浦孝治君。 ————————————— 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔松浦孝治君登壇、拍手〕
○議長(斎藤十朗君) 日程第一 中東・北アフリカ経済協力開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外務委員長寺澤芳男君。 ————————————— 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔寺澤芳男君登壇、拍手〕
平成九年四月四日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十六号 平成九年四月四日 午前十時開議 第一 中東・北アフリカ経済協力開発銀行を設 立する協定の締結について承認を求めるの件 (衆議院送付) 第二 中東・北アフリカ経済協力開発銀行への 加盟に伴う措置に関する法律案(内閣提出、 衆議院送付) 第三 南極地域の環境の保護
中東一北アフリカ経済協力開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(寺澤芳男君) 次に、中東・北アフリカ経済協力開発銀行を設立する協定の締結について 承認を求めるの件を議題といたします。 本件の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
山口 哲夫君 国務大臣 大 蔵 大 臣 三塚 博君 政府委員 大蔵政務次官 西田 吉宏君 大蔵省国際金融 局長 榊原 英資君 事務局側 常任委員会専門 員 小林 正二君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○中東・北アフリカ経済
○委員長(松浦孝治君) 中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑は去る三月二十七日に終局いたしておりますので、これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
千九百七十四年の海上における人命の安全のた めの国際条約に関する千九百八十八年の議定書 の締結について承認を求めるの件(内閣提出) ○千九百六十六年の満載喫水線に関する国際条約 の千九百八十八年の議定書の締結について承認 を求めるの件(内閣提出) ○在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務 する外務公務員の給与に関する法律の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○中東・北アフリカ経済
○委員長(寺澤芳男君) 次に、中東・北アフリカ経済協力開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。池田外務大臣。
○国務大臣(池田行彦君) ただいま議題となりました中東・北アフリカ経済協力開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この協定は、中東和平プロセスの一環として開催された第一回中東・北アフリカ経済サミットでの宣言を受けて専門家会合等において検討された結果、平成八年八月二十八日に作成されたものであります。
○政府委員(榊原英資君) 中東・北アフリカ経済協力開発銀行は、中東・北アフリカ地域の経済開発、貧困の削減及びこれを通じた和平の促進を目的に一九九四年十月の第一回の中東・北アフリカ経済サミット、これはカサブランカで開催されましたけれども、そこで設立が提案されたわけでございます。その後、さまざまな交渉の経緯を経まして、昨年の八月に設立協定について最終合意がなされたところでございます。
中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は前回聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言願います。
中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
速国道課長 菊地 賢三君 自治省税務局府 県税課長 石田 直裕君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○酒税法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆 議院送付) ○租税特別措置法及び阪神・淡路大震災の被災者 等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律 の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送 付) ○中東・北アフリカ経済
○国務大臣(三塚博君) ただいま議題となりました中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。
○委員長(松浦孝治君) 次に、中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題とし、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。三塚大蔵大臣。
————————————— 本日の会議に付した案件 中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に 伴う措置に関する法律案(内閣提出第三四号) 国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に 伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加 盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法 律案(内閣提出第三五号) ————◇—————
中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。
内閣提出、中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 両案に対する質疑は、去る十二日に既に終局いたしております。
第八号 平成九年三月十八日 午後零時三十分開議 第一 国際観光文化都市の整備のための財政上の措置等に関する法律の一部を改正する法律案(建設委員長提出) 第二 特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案(建設委員長提出) 第三 住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件 第五 中東・北アフリカ経済
まず、本日大蔵委員会の審査を終了する予定の中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の両法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。 右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
○議長(伊藤宗一郎君) 中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。大蔵委員長額賀福志郎君。
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第五、中東・北アフリカ経済協力開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 委員長の報告を求めます。外務委員長逢沢一郎君。 ————————————— 中東・北アフリカ経済協力開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔逢沢一郎君登壇〕
この中東・北アフリカ経済協力開発銀行は、この最も重要な民族自決権の尊重という点で大きな問題があるのではないか。 具体的にお聞きをしますが、協定の第十条の(b)で言います「市場指向型経済並びに民間及び企業家の自発的活動を着実に推進する」ということが金融業務を実施するいわば条件になっていますが、この市場指向型経済というのは資本主義経済のことを言うのでしょうか。
きょうは、中東・北アフリカ経済協力開発銀行、この設置に関しましての協定に関してお伺いするわけでございますが、その前に、きょうでペルーの日本大使館の占拠事件発生三ケ月という、そういう日に当たるわけでございますし、また、今晩にも高村外務政務次官が現地へ御出発というふうに伺っております。私も、当然のことながら一日も早い事件の解決を願っている一人でございます。
中東・北アフリカ経済協力開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下地幹郎君。
畠中 篤君 委員外の出席者 外務委員会調査 室長 野村 忠清君 ――――――――――――― 委員の異動 三月十三日 辞任 補欠選任 河野 太郎君 小林 多門君 同日 辞任 補欠選任 小林 多門君 河野 太郎君 ――――――――――――― 二月二十五日 中東・北アフリカ経済
○池田国務大臣 ただいま議題となりました中東・北アフリカ経済協力開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この協定は、中東和平プロセスの一環として開催された第一回中東・北アフリカ経済サミットでの宣言を受けて専門家会合等において検討された結果、平成八年八月二十八日に作成されたものであります。
中東・北アフリカ経済協力開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 これより政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣池田行彦君。 ————————————— 中東・北アフリカ経済協力開発銀行を設立する 協定の締結について承認を求めるの件 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
中東に詳しい小池議員が後に控えておりますので、簡単にお尋ねしたいと思いますが、中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟について、各国のそれぞれの加盟状況を見ますと、まず中東で経済的にも大変な力のあるサウジが入っていない、あるいは域外でイギリス、フランス、ドイツが入ってない、これは一体なぜなのか、まず大臣にお尋ねしたいと思います。
○三塚国務大臣 ただいま議題となりました中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。
内閣提出、中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。三塚大蔵大臣。
今般、世界銀行における我が国の出資比率の引き上げが合意されたところであり、さらに本年設立される予定の中東・北アフリカ経済協力開発銀行に対しても積極的に支援していく所存であります。 次に、平成九年度予算の大要について御説明いたします。 歳出面につきましては、一般歳出の規模を四十三兆八千六十七億円としております。
今般、世界銀行における我が国の出資比率の引き上げが合意されたところであり、さらに、本年設立される予定の中東・北アフリカ経済協力開発銀行に対しても積極的に支援してまいる所存でございます。 次に、平成九年度予算の大要について御説明いたします。 歳出面につきましては、一般歳出の規模を四十三兆八千六十七億円としております。
今般、世界銀行における我が国の出資比率の引き上げが合意されたところであり、さらに、本年設立される予定の中東・北アフリカ経済協力開発銀行に対しても積極的に支援していく所存であります。 次に、平成九年度予算の大要について御説明をいたします。 一般歳出の規模を、四十三兆八千六十七億円、前年度当初予算に対し一・五%の増加と、九年度消費者物価上昇率の見通しを下回る伸び率としております。
今般、世界銀行における我が国の出資比率の引き上げが合意されたところであり、さらに本年設立される予定の中東・北アフリカ経済協力開発銀行に対しても積極的に支援をしていく所存であります。 次に、平成九年度予算の大要について御説明を申し上げます。