1983-03-24 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
先ほども出ておりましたが、アメリカの第七艦隊、これはハワイ以西の太平洋からインド洋、それから中東、アフリカ沖合いあるいは南極洋までも行動範囲とした前線部隊でございます。昨年五月、米下院報告で、米第七艦隊の日本の軍事技術協力についてこう述べているのです。「日本の請負業者が横須賀海軍基地でミッドウェー艦載機の精巧なシステムの整備、修理を行っている。
先ほども出ておりましたが、アメリカの第七艦隊、これはハワイ以西の太平洋からインド洋、それから中東、アフリカ沖合いあるいは南極洋までも行動範囲とした前線部隊でございます。昨年五月、米下院報告で、米第七艦隊の日本の軍事技術協力についてこう述べているのです。「日本の請負業者が横須賀海軍基地でミッドウェー艦載機の精巧なシステムの整備、修理を行っている。
出漁しようとするアフリカ沖合いあるいはインド洋沖合い、東太平洋あるいは大西洋の北部海域というように各海域を区分いたしまして、それぞれの海域の周辺にある補給港の今後の補給見通しというものを見定めて、それに合うように今後出漁させたい。まあ、出港調整というものを真剣に現在検討中でございます。
北洋から南太平洋、濠州沖合いから印度洋からアフリカ沖合いまでは、日本漁業者の開発し得る大きな資源を持つておつて、これを政府が積極的にやらなければならぬの事であつて、それに必要な油さえも与ないということで、それは政府たよるに足らずといえば、またはつたりかと言われるかもしれませんけれども、世界の公海漁業に対しては、日本政府は消極的にして、これに対して協力を与えることはできないということであつたらば、世界