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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-03-27 第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

先ほどANC南アフリカでのアフリカ民族会議の創立百周年記念に出させていただいたと言いましたけれども、ANC御存じのとおり、マンデラ大統領を始めとする反アパルトヘイト運動中心として活動をしたということで、その活動の拠点たるブルームフォンテーンで式典があったんですが、ヨハネスブルクという首都からまた遠いんですね。そして、行くのに飛行機で移動する。

姫井由美子

2010-03-23 第174回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

そして、今月末には、今南アフリカ政権を取っているアフリカ民族会議、ANCマシューズ・ポーザ財務部長が今月末に来日されるということで、是非岡田大臣には早々にアフリカを訪問していただき、そして、是非日本南アズマ大統領を迎えていただきたいというふうに思っておりますので、大臣南アフリカ外交の方針を伺いたいと思います。

姫井由美子

2002-06-04 第154回国会 参議院 法務委員会 第18号

政府参考人(書上由紀夫君) 例えば、南アフリカアフリカ民族会議、ANCというのがございますが、これにつきましては、一九九三年版と九五年版につきましては、そうした資料として取りまとめた例がございます。しかし、その後の情勢の変化によりまして一九九八年版からは掲載はしておりません。  

書上由紀夫

1997-05-14 第140回国会 衆議院 外務委員会 第13号

報道によりますと、南アフリカヨハネスブルク中心で、三月十二日午後、与党のアフリカ民族会議、ANCと対立する議会の第三勢力インカタ自由党IFP支持ズールー族デモ隊警官隊銃撃戦を展開、少なくとも十二人が負傷、またデモ隊は同日の朝、郊外の黒人居住地区ソウェトなどでも発砲事件を起こし、二人が死亡したという記事が載っております。  

丸谷佳織

1995-11-21 第134回国会 衆議院 外務委員会 第6号

その後、南アフリカの一連の民主化の動きに伴って、一昨年の十月、国連南アフリカ経済制裁撤廃決議を行い、そして昨年四月には、南アフリカ共和国初の全人種参加による議会選挙マンデラ議長の率いる旧黒人解放組織アフリカ民族会議が勝利して、マンデラ議長大統領に就任し、南アフリカ白人支配は終わったわけであります。

柴野たいぞう

1995-03-17 第132回国会 参議院 外務委員会 第6号

ということで、「ウィニー夫人は、アフリカ民族会議女性同盟議長も務めるが、同盟最高幹部の半数近くが十一日、議長の専横に反旗を翻して辞任を発表」とかいうようなことも出ておりますので、お目にかかられる機会があれば、やっぱりそういったことも言っていただいて、本来の目的どおりにODAのお金が使われるように努力をしていただきたいということを要望いたしておきます。  

石井一二

1990-11-15 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

日本政府招待によりまして来日されたアフリカ民族会議議長のネルソン・マンデラ氏が国会で演説されました。そして、その演説内容の一節に、南アフリカを民主的で差別のない一体としての国へと変革していくに当たり、日本政府招待は励みとなると、こういうことが述べられました。私も、三十年間に及ぶ苦闘を思うと、何となくこれからが大変という気持ちで拝聴したわけでございます。  

会田長栄

1990-03-29 第118回国会 参議院 外務委員会 第1号

肥田美代子君 アフリカ民族会議いわゆるANCに関してなんですけれども、マンデラ氏が副議長となって、これはタンボ議長病気療養中のためということなので、その事実上のトップの役割をマンデラ氏が担うことになったわけなんですが、このANCデクラーク政権との間でアパルトヘイト体制改革に向けて予備会談が四月十一日に開催されるということになっております。

肥田美代子

1988-03-09 第112回国会 衆議院 外務委員会 第1号

アパルトヘイト反対組織アフリカ民族会議幹部もそういうふうに言っています。  アパルトヘイト反対をしている黒人の皆さんの意見に従って、断固としてこの国連での制裁決議に賛成をしなければ、日本は口先だけだ、外務大臣は断固反対だなんてえらい大きなことを言っているけれども、実際にやっていることは南アフリカ政府を援助することではないかという国際的な批判はますます高まりますよ。  

松本善明

1988-02-17 第112回国会 衆議院 予算委員会 第8号

続いて総理中曽根総理はちょうど一年前にタンボ議長、これはANCアフリカ民族会議代表なんですが、その方が日本へ来られました。当時の中曽根総理と懇談を持って、中曽根総理は反アパルトヘイトの立場を表明し、ベネチアサミット議題としてタンボ議長の意を受けて表明する、そして国連でもアパルトヘイトについては強い決意を述べているのですよ。

井上一成

1986-02-10 第104回国会 衆議院 予算委員会 第7号

○三宅政府委員 アフリカ民族会議すなわちANCにつきましては、井上委員の方から再三、接触を持ちまして面接願望その他について話し合ったらどうかという御指摘がありましたが、我々といたしましても、南ア問題の解決にはやはりこのANCの態度を十分理解して、それを踏まえた上で対応すべきであるという認識から、ことしの一月二十日でございますか、ルサカにおきまして、ちょうど担当課長天木アフリカニ課長が参りましたので

三宅和助

1986-02-10 第104回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そして、ただ単に、我が国としてはアパルトヘイト反対をして制裁措置をとるんだ、そういう取り組みだけではなく、むしろ私はアフリカ民族会議いわゆるANC代表外務省が直接会って今後十分な話し合いを持ち続ける、そういうことも一つの我が国南アに対する政策ではないだろうか、こういうふうに思うわけであります。

井上一成

1986-02-10 第104回国会 衆議院 予算委員会 第7号

井上(一)委員 引き続いてアフリカ民族会議との話し合い等は継続をしていただきたい、こういうことを申し上げておきます。  さらに、ことし八月にヨハネスブルグの百年祭が行われるわけなんですけれども、在南ア日本人会にこの百年祭について外務省が何か通達を出されたのかどうか、この点が一点。  

井上一成

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