2009-06-16 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
一方、何となく、やる方については分かっていると思って出ていくと追っかけられるということなので、海域がどんどんと広がっている、というよりかアフリカ東海岸の南の方にどんどん広がっているということですから、何となく外側からじわじわと包囲網が広がっているということは考えられるのではないかと思うんです。
一方、何となく、やる方については分かっていると思って出ていくと追っかけられるということなので、海域がどんどんと広がっている、というよりかアフリカ東海岸の南の方にどんどん広がっているということですから、何となく外側からじわじわと包囲網が広がっているということは考えられるのではないかと思うんです。
西太平洋、インド洋、中東を除くアフリカ東海岸と、広大な海域を守備範囲にする第七艦隊の存在だけで極東の核の傘は保障されるんでしょうか。 どのようにこの点を分析をするか、外務、防衛両省の見解を聞かせていただきます。
分布はオーストラリア、東南アジア、インド、アフリカ東海岸、スエズ湾などの熱帯あるいは亜熱帯海域に分布しておる。繁殖については、性成熟年齢はメス、オスとも九歳ないし十歳ぐらいではないか。妊娠期間は一年、出産間隔は三年ないし七年。食物の関係では主食はアマモ等の海草類。そして行動については、潜水深度は約十一メートルないし十二メートルと推定されます。遊泳速度は通常三キロメートル毎時でございます。
この三つの、第三海兵遠征軍、それから第七艦隊、それから第五空軍、その部隊の行動範囲は、あるいは責任区域はどうなのかということについていいますと、私、例えば第七艦隊の行動区域ですが、横須賀を母港とする第七艦隊の責任区域は、国際日付変更線からアフリカ東海岸まで、北は千島列島から南は南極までの太平洋とインド洋の五千二百万平方マイルに及ぶものである。世界の人口の半分以上が第七艦隊の責任区域に住んでいる。
○平賀分科員 この日米相互協力計画の検討メンバーには、アメリカ西海岸からアフリカ東海岸までを任務範囲としている米太平洋軍が参加をしています。米軍の紛争シナリオに、自衛隊や自治体施設、港湾、空港など、民間も含む国民全体を巻き込んでいく、こういう危険な日米相互協力計画の検討は私は直ちにやめるべきだ、このことを強く指摘をしておきたいと思います。
しかも、第三海兵遠征軍の分担区域はアフリカ東海岸にまで及んでおり、日米安保条約にさえ違反するではありませんか。こうした米戦略による海外遠征を目的とする海兵隊の撤去を速やかに実施すべきことを検討することを改めて強く要求するものであります。