2016-05-18 第190回国会 衆議院 外務委員会 第15号
また、アフリカ初開催になりますTICAD6もございます。したがいまして、日本外交にとって極めて重要な年でもありますので、平成二十八年度予算においては、久方ぶりにですが、政府全体のODA予算を十七年ぶりに増額をするということができたわけであります。
また、アフリカ初開催になりますTICAD6もございます。したがいまして、日本外交にとって極めて重要な年でもありますので、平成二十八年度予算においては、久方ぶりにですが、政府全体のODA予算を十七年ぶりに増額をするということができたわけであります。
今回のアフリカ初開催を契機に、TICADは、加速する地域の開発とともに、新たなステージに入っていくんだろうというふうに考えています。この加速するアフリカの開発と発展にはこれまで日本の協力がどの程度寄与してきたのか、これが気になるところです。
また、TICAD産業人材育成センターについては、先般の総理のアフリカ訪問の際、エチオピアにおきまして総理から、エチオピア・カイゼン・インスティチュートとして、アフリカ初となりますTICAD産業人材育成センターとして始動させていく旨表明をしていただいております。 また、投資アドバイザーの派遣については、現在、タンザニア、モザンビーク、モロッコ、スーダンに派遣中ということであります。
いずれにいたしましても、この種の話というのは、TICADというのを来年日本で開くことにしておりますけれども、アフリカの中で、今、シエラレオネなんというところも、その隣のリベリアというところも、大使館がないところで、資源もダイヤモンドがばらばら出るぐらいのところなんですが、ここらのところの大統領というのは、リベリアの大統領、初めて選挙で選ばれたアフリカ初の女性の大統領というのはこの人なんですけれども、