1952-05-30 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第32号
アメリカ、濠州、インド、それからインドネシア地帯、ヨーロッパ、最後に南米、アフリカ、こういつたような順序でありまして、その通信の発着の量は、最近の分は資料としてお配り申し上げましたが、戰前におきましては、大体一年に通数が総体におきまして二百万通ないし二百五、六十万通のところを上下いたしております。
アメリカ、濠州、インド、それからインドネシア地帯、ヨーロッパ、最後に南米、アフリカ、こういつたような順序でありまして、その通信の発着の量は、最近の分は資料としてお配り申し上げましたが、戰前におきましては、大体一年に通数が総体におきまして二百万通ないし二百五、六十万通のところを上下いたしております。
従つて、通貨基金などもその一つでありましようが、これに入りまして、要するに世界的に見て、いろいろ世話係、調停係というようなことは、たとえばアフリカに事が起つても、日本は進んで参加して、それの円満な解決に努力するぐらいの気持を持つべきであろう。
彼は、北アフリカのローレンスという異名をとり、ハリ在勤当時も、フランスの諜報機関や右翼陣営にまで手を延ばした男である。彼はフランス人を混乱の中に投げ込み、敗戰国民の間に不信と恐愕の念を植えつけた男であるというのは、世界の政治評論家の言葉であります。この事実は、特審局改め公安調査庁を、米国連邦調査局のひもつき下請機関とするものであります。
そうすると例えば遠くのアフリカなんかに一往復する船がありますというと、中共なら三往復できる、こういうことになつて来る。従つて船員の問題、船腹の問題はこれと関連して来る。今非常になけなしの財政の中からそういういろいろの計画を出して行くのでありますが、当然これはやはり我々はそういうものを検討して、その上に立つてやつて行くことが非常に重要だろうと思うのです。
○内藤説明員 ただいまお話申し上げましたのは、アフリカのみでございませんで、近いところから申しますと、台湾の一部、これは量的には少いものでございます。台湾、あるいはタイ国、それからインド、紅海、アデン、地中海方面、それからアメリカからも来ておりますが、値段は先ほど申し上げたようなものでございます。
ここでは大阪地方局だけの問題が取扱われておりますが、全国において倉庫のどの箇所々々で、どのくらいのものがあるか、かつ、当時この塩は、多分アフリカの方から来たものと思いますが、それがどのくらいあれして来て、その滞貨が幾らくらいになつておるか。
○井之口委員 そうすると、これは、現地の世界的値段といいましても、アフリカから来た塩だと思うのですが、中国はその当時どれくらいの値段であつて、中国からの運賃をもし算定するとすれば、どれくらいになつておるか。それから盲貿易で幾ら日本に押しつけられて来たか、その滞貨が何年ごろまで続いてそれを処理するのにどういう手段をとられたか。その辺をひとつお聞かせ願いたい。
世界でも一番みじめな貧民窟がアフリカの白人国南阿連邦の希望峰のそばのケープタウンにある。住民の八二%が黒人、インド人、混血人であるが、それに対して二割足らずの白人が公然たる抑圧政策で臨んでいる国である。これは一九四八年にできたマラン首相の現内閣の極右政策の結果で、今どき極右全体主義が支配している国である。これはきようの産経紙の報ずるところであります。
現在バード・カレンシーとしまして道具があるわけでありますが、今為替管理をやつております日本の現状から見ましても、たしかベルギーでありましたか、ベルギー・フランと言いますか、あれを適格通貨に入れたというようなことが、これはアフリカのコンゴあたりまで及ぶおけでありますが、こんな事情もありまして、なかなか五年先は世界の貨幣制度と申しますか、通貨制度と申しますか、そういう意味において、為替相場と同じく見通しはないわけであります
旅券法というものは、元来できるだけ親切につくつてある法律でありまして、たとえばあなたがアフリカならアフリカにおいでになる、そこには日本の領事館もない。ところがちよつとコンゴからタンガンイカに行きたいというような場合に、一々本国に言つて、入国の許可を得それをどこかの領事館に持つて行つて査証をもらつて行くというのでは非常に困る。
中南米、アフリカ、近東方面にはまだ貿易関係業者の情報網というものは極めて貧弱な現状でございます。今後海外の在外公館等の増設と相待ちまして、こういう海外市場調査会の機会をますます拡充強化して参りたいと考えております。
○松尾説明員 ポンド地域から輸入を予定いたしておりますものは、品目を申し上げますと数が非常に多くなりますが、一言に申しますと、食糧は濠洲の小麦、大麦、あるいはビルマの米を初めとします食糧、その次に大きなものは綿花で、綿花は大体パキスタンを中心としまして、ごく若干を東アフリカ、インドあるいはビルマというふうなもの、その他鉄鉱石につきましてはマレー及びインドに期待する。
もし第三次大戰が起りましたならば、イーデンが言つておるように、世界にはアフリカ人だけしか残らない、あるいはひどい人は、昆虫だけしか残らないと言うのです。もしここで戰争に突入するようなことがありましたならば、私ははつきり申し上げます。あなたに対しまして私たちは行動的な自由を確保いたしまして、戰争に協力する政府を徹底的に打倒いたしますから、その点よろしく御覚悟願いたい。
強粘結炭はアメリカとインド、それから無煙炭が仏印とアフリカということになつておつたと思います。従つてポンド地域からの輸入は相当あるわけであります。
そのほか世界の各地、たとえば南米方面であるとか、アフリカ方面であるとか、いろいろな方面に対してももちろん考慮をしておりまして、その結果というかどうか、これは別ですが、日本の貿易量が逐年増大しておるのは御承知の通りであります。さしあたりのところ特にこれ以上、もつと大きな希望を持つております。
それからまたバスでテキサスのダレスに参りまして、ダレスから汽車に乗つてロスアンゼルス、ロスアンゼルスでも自動車事務所であるとか、教育局、学校等の関係、それから病院、こういうようなものを私どもは視察し、ロスアンゼルスから日本のOSKのアフリカ丸という船に乗つて、十二月の二十六日の目に上陸したような次第であります。
五大州別に利用率を見ますと、アジア五〇・三%、アメリカ三一・七%、ヨーロツパ九・三%、オセアニヤ五・六%、アフリカ三・一%の割合になつております。次に国際通話の取扱い状況につきましては、二十五年度は朝鮮動乱の勃発に伴い、七万八千通話、月平均六千通話に達するという飛躍的増加を示したのでありますが、さらに最近におきましては月平均一万一千通話、すなわち戰前の三十三倍の業務量となつております。
(「自由党がそうだ」と呼ぶ者あり)私どもが誠に小さな国として、力を持たず、而も気魄を持ち、領土は半減しながらも幾多の可能性を持つておる日本国民でありますから、日本の使命は、実にこの二大勢力、或いは太平洋、アジア、アフリカ、ヨーロツパまで及ぼすところの影響の起点に存するとも考えられるのであります。
五大州別に利用率を見ますと、アジア五〇・三%、アメリカ三十七%、ヨーロッパ九・三%、オセアニア五・六%、アフリカ三・一%の割合になつております。 次に国際通話の取扱状況につきましては、二十五年度は朝鮮動乱の勃発に伴い、七万八千通話、月平均六千通話に達するという飛躍的増加を示したのでありますが、更に最近におきましては、月平均一万一千通話、即ち戰前の三十三倍の業務量となつております。
の段階としましては、大きな会社は海外に支店乃至は駐在員をかなり持つておるという関係で、只今御質問のような点、言い換えれば、大商社のほうでは漸次その期待と申しますか、必要性が軽減、小さくなつておるのではないかという点は、そういう傾向もこれはないではないかと存じまするけれども、現に海外の事情につきましても、調査の依頼の項目としましても、日本貿易協会方面からこの海外市場調査会に対しまして、東南アジア、アフリカ
国内、国際的にも、いわばアジアから切り離され、中国から買うべき品物をアメリカから買う、地中海から買う、アフリカから買うために、我々はアジアから孤立するのみならず、全産業と全貿易が衰亡して行く。漁業問題も解決できない。化学繊維の原料の解決もできない。