2019-03-12 第198回国会 参議院 総務委員会 第3号
ですので、出資額につきましては取得時の株価あるいは為替の影響を受けるため、どの程度になるかということを確たることは現時点において申し上げられませんが、直近の株価あるいは為替によりますと、現在、先ほど申し上げましたアフラック・インコーポレーテッドの時価総額はおよそ四兆円でございます。その七%程度の取得というふうにお考えいただければと存じます。
ですので、出資額につきましては取得時の株価あるいは為替の影響を受けるため、どの程度になるかということを確たることは現時点において申し上げられませんが、直近の株価あるいは為替によりますと、現在、先ほど申し上げましたアフラック・インコーポレーテッドの時価総額はおよそ四兆円でございます。その七%程度の取得というふうにお考えいただければと存じます。
今回の資本関係に基づくアフラック・インコーポレーテッドとの戦略提携につきましては、日本郵政によるアフラック・インコーポレーテッドへの投資を通じましてアフラックグループの成長が日本郵政の利益向上につながるという、アフラック、日本郵政双方の持続的成長サイクルの実現を目指すものでございます。
これらに加えまして、幅広い分野で資本提携それからMアンドAを検討いたしておりまして、昨年の十二月には、アフラック・インコーポレーテッドへの出資を伴う戦略提携について公表し、また、不動産事業におきましても投資を加速させるなど、成長投資を進めさせていただいているところでございます。 今後とも、グループ企業価値の向上と持続的成長に向けまして、グループ一体となって取り組んでまいりたいと存じます。