2020-05-20 第201回国会 衆議院 外務委員会 第8号
アフガニスタン語、パシュトゥン語の高橋さんとか、ロシア語の何とかさんとか、インドネシア語の何とかさんとか、何人か有名な人とお会いしたことがありますけれども、ほかの国の、アメリカの外交官に、日本の外務省の特殊言語の人はすごい人がいると非常に褒められたのを聞いたことがありますけれども、そういう人を大事にしていっていただきたいと思います。 次の質問に行きたいと思います。
アフガニスタン語、パシュトゥン語の高橋さんとか、ロシア語の何とかさんとか、インドネシア語の何とかさんとか、何人か有名な人とお会いしたことがありますけれども、ほかの国の、アメリカの外交官に、日本の外務省の特殊言語の人はすごい人がいると非常に褒められたのを聞いたことがありますけれども、そういう人を大事にしていっていただきたいと思います。 次の質問に行きたいと思います。
最初にその保証人の方にされた説明は、アフガニスタン人がアフガニスタン語で通訳をしたと言ったそうです。それで、うちの今いろいろと調査をいたしました秘書は東南アジアにいたことがございますので、アフガニスタン語というのはありません、パシュトゥー語とダリ語です、そのどちらですかと言ったところ、パシュトゥー語で説明をしたという説明が秘書の方には返ってまいりました。
とにかく、アフガニスタン人だからアフガニスタン語で通訳していると思ったわけですよ、最初は、さっきの話だと。それで、アフガニスタン語はありません、パシュトゥーですかダリですかと言ったら、パシュトゥーですと言われたんですよ、最初は。ところが、パシュトゥーとダリというのは、敵対しているというか、余り仲はよくないんですね。ですから、パシュトゥー語で説明されても、ダリ語の人は何もわからないんです。
何が問題かというと、私たちはアフガニスタンというと、ああ、アフガニスタンか、アフガニスタン語をしゃべっているのか、こういうふうに思いますよね。しかし、そうじゃないわけです。ハザラ人の人は、強いて言えばペルシャ語をしゃべる、ペルシャ語系の言葉をしゃべるわけですよ。実際に通訳する方はパシュトゥン語の通訳の方らしいんですよね。