2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
障害者雇用につきましては、すごく積極的にやってこられていらっしゃると思いますし、例えば、先ほど技能五輪という話が挙がりましたけれども、障害者部門のアビリンピックというのがございまして、同時に開催されます。
障害者雇用につきましては、すごく積極的にやってこられていらっしゃると思いますし、例えば、先ほど技能五輪という話が挙がりましたけれども、障害者部門のアビリンピックというのがございまして、同時に開催されます。
技能五輪の全国大会が、ことしは私の地元の愛知で、十一月二十八日から十二月一日という日程で第五十二回の技能五輪全国大会、それから全国アビリンピックがあるわけですけれども、まずは、これの成功に向けて、厚生労働省にはぜひ力強いバックアップをお願いしておきたいというふうに思います。
これも資料として新聞記事をお配りしていますけれども、来年、私の地元の愛知で、技能五輪の全国大会、それから全国アビリンピックがありますけれども、きょうお聞きしたいのは国際大会についてです。 隔年で国際大会は行われているんですけれども、技能五輪については、職業訓練という仕切りになっていますから、所管は厚労省ということは私もわかっています。
○国務大臣(舛添要一君) 今御指摘されました二〇〇七年のユニバーサル技能五輪、これは初めて国際アビリンピック、障害者の方々のアビリンピックとともに行われました。二十万人来ればという予想だったのが三十万人で大成功でありまして、技能五輪の方は金メダルが十六個、アビリンピックは金メダル十二個と、大変な成果を上げました。
行って驚いたんですけれども、それこそ海外からいらっしゃっている方々も大変多くいらっしゃいましたし、学生さんたちも、大変大勢の方がこの技能五輪、また同時に開催されておりましたアビリンピックの見学に訪れていました。
今御答弁がありましたとおり、今回、技能オリンピックでは十六個の金メダル、アビリンピックでは十二個の金メダルということでございまして、前回大会から比べても相当数メダル数を伸ばすことができたということで、そういう意味では、近年この技能オリンピックのメダル数に関してもなかなか厳しいものがあるというような話も聞いていたわけではございますけれども、世界一ということでございまして、本当によかったなと思っております
日本選手団の成績でございますけれども、技能五輪国際大会におきましては金メダル十六個、それから国際アビリンピックにおきましては金メダル十二個、獲得をいたしております。金メダル数でともに世界第一位となるなど、非常にいい成績をおさめたところでございます。
それで、技能五輪とともに、アビリンピックといって障害者の方々の技能五輪も行われ、もう金メダル、アビリンピックは十二個でしたか、それから技能五輪が十六個。それでもう現場見て、これ物すごい人で、三十万人を超えて、予想をはるかに超えると。今写真お見せいただいたように、本当に子供たちが目輝かして見ていますね。
というのは、正に坂本委員の地元で、静岡、その技能五輪があり、同時にアビリンピックがありました。これはハンディキャップを持った方々の技能の国際大会です。日曜日、私は表彰式、閉会式行ってまいりましたけど、日本は十二も金メダルを取りました。それで、本当に不自由な方々が私の何倍ものスピードでコンピューターを操作できる。これはだから、同じ仕事をすると私の何倍もの賃金取っていいわけですから。
技能オリンピックの方は二十二歳以下かな、そしてアビリンピックの方が十五歳以上ということで、若い方々が物づくりに興味を持つという意味でも、また、正におっしゃいましたこれは世界一だと、随分多くの競技というか、種目と言うのが正しいのか、競技があるようでございますけれども、こういった技術について競われると、非常にすばらしいものだと思います。
○国務大臣(柳澤伯夫君) 二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会は、二十二歳以下の若い技能者が技能を競う技能五輪国際大会と、それから障害のある技能者が技能を競う国際アビリンピックとの総称でございまして、現在までのところ六十か国以上から約四千人の関係者の参加を得て、今、坂本委員御指摘のとおり、本年十一月に静岡県において開催される予定となっております。
そしてまた、技能五輪国際大会も隔年ごとに開催されておりまして、身体障害者による国際アビリンピックを加えまして、二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会として、来年の十一月、静岡県で開催されるということであります。
そういう意味で、日本の企業を支えてきた物づくりの精神というものをしっかり植え付けるためにも、今御指摘がありましたように、二〇〇七ユニバーサル技能五輪国際大会、今回は史上初の技能五輪国際大会と障害者の皆さんも参加される国際アビリンピックが同時開催と、十一月に同時開催をされますので、このことにつきまして昨年の八月一日付けで通達を出しております。
来年、平成十九年十一月に静岡県において第三十九回技能五輪国際大会、そして第七回国際アビリンピックが行われます。同時開催でございますので、それを総称いたしましてユニバーサル技能五輪と付けさせていただきました。 技能五輪国際大会は、二十二歳以下の若い世代の技能者が職業技能について世界のトップを目指して競うものであります。
二十、平成十九年に日本で開催される国際アビリンピック大会の準備及び運営に当たっては、これを契機として障害者の雇用・就業機会の一層の拡大が図られるよう万全を期すこと。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
その点に関連してお願いしたいのは、ちょうど平成十九年に、日本でこれは二回目の、障害者の国際技能競技大会でありますところの国際アビリンピック大会が開催をされます。
○政府参考人(上村隆史君) 今委員からお話のありました第七回の国際アビリンピックは、昭和五十六年、国際障害者年に第一回大会として我が国で開催されて以来二十六年ぶりでございますが、二〇〇七年、第三十九回の技能五輪国際大会と合わせまして、史上初めてでございますが、二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会ということで開催されることになっております。
そういう意味で、今度、二〇〇七年、この二〇〇七年問題は、団塊の世代が引退をしてこの後継者がいなくなるという問題が多く知られておりますが、実は二〇〇七年に日本で技能五輪国際大会と、あと障害者の技能五輪であります国際アビリンピックが日本で開かれるわけです。
そして、この大会は、同時に、障害のある人を対象とした第七回国際アビリンピックと史上初めて同時に開催をされます。したがって、二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会というふうに呼ばれることになっております。
それから、これまでの国内のアビリンピックには出てきていないけれども、企業の現場で、障害者だからということで仕事をしていない、むしろ一人の個人としてすばらしい能力を発揮している障害者がいる。
加えて、私のところは二〇〇七年、平成十九年に技能五輪の世界大会と同時に障害者の技能五輪大会、アビリンピックを同時開催、併催いたしますが、ここに向けてもう既に我々、障害者の人たちのそういうスキル、技能の向上とその発揮のための訓練を始めておりますけれども、こういうことをやっていますと、どんどんどんどんその中から、このITあるいはそれを更に拡大したような、日本の技術力から生み出された様々な機器を活用して立派
○政府委員(若林之矩君) 国際障害者年でございました昭和五十六年に国際アビリンピックと国際リハビリテーション交流セミナーが開催をされました。六十三年には第十六回のリハビリテーション世界会議等の国際会議が開催されたわけでございまして、国際障害者年以来我が国に対しまして国際協力の要請が年々高まっております。
そういう意味では昨年のアビリンピックなどはいい刺激になっただろうと思うんですけれども、その辺の労働省の国際協力における労働行政というのはいかがでしょうか。
これもお話ございましたが、そういうような観点から、昨年の障害者年におきましては、国際アビリンピックを日本で開催するなどの積極的な姿勢で臨んできたわけでございます。
○前島英三郎君 次回のアビリンピックの開催国はどこかわかりませんけれども、いずれにしましても、アビリンピックという種をまいたのは日本でありますから、これが次回が開かれないというようなことであってはならないと思いますし、そういう意味では、規模は小さくても、国際交流を通しての職業リハビリテーションというものを今後積極的に進めていただきまして、日本の障害者雇用という問題は重要な問題ですけれども、またそれぞれの
会社でしたか、ネジ穴、何というんですか、それを流れ作業で、その人はもう全く全盲なんですけれども、機械が正確にリズムで打っていきますから、かえってむしろ目の見える人たちよりもその生産能力は高いというようなところも見ましたし、あるいは浜松のある楽器会社では、いわゆる調律師の方たち、目が見える人は見えるという雑念があるけれども、視覚障害者の人は音を大変厳しく正確に聞き分けるというようなもので、たとえばアビリンピック
また、国際障害者年の記念行事として、国際アビリンピックを世界で初めて開催するほか、各種の行事を催し、啓発宣伝活動を積極的に展開することとしております。 六ページをお開きいただきたいと存じます。 第三の柱は、産業構造の変化等に即応する総合的な雇用対策の展開でございます。
また、本年秋には国際障害者年の記念行事として国際身体障害者技能競技大会、いわゆる国際アビリンピックを世界で初めて開催することとしております。この大会が障害者への励ましとなり、また事業主を初め社会一般の理解と認識を高めさせるものとなるよう努力いたします。 国際障害者年はこれを一年だけのお祭りに終わらせてはなりません。
○長野委員 国際障害者年を記念して多くの行事が予定されておるわけでありますが、その中でも国際身体障害者技能競技大会、いわゆる国際アビリンピックは、身体障害者への理解を深めて身体障害者の雇用の促進を図る上できわめて有意義なものであると思います。そこで、大会の準備状況について御説明を願いたいと思います。
○長野委員 この国際アビリンピックに関連をいたしまして一つの提案でありますが、たとえば福祉教育というような観点からこの国際アビリンピックを小中学生に見学をさせれば、青少年の身体障害者に対する本質的な理解を深めさせる上で大きな意義を持つ乙とになると私は思います。