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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-12 第126回国会 衆議院 決算委員会 第5号

この工事費積算について検査いたしましたところ、鋼材使用重量については、設計図書において、タンク底面底板アニュラ板で一重とすることとなっているのに、誤って、底板及びアニュラ板の二重構造であるとし、数量を重複して計算していたり、鋼材単価については、積算参考資料実勢価格が示されていたのに、高炉メーカー公表販売価格を採用していたり、鉄骨工労務単価については、海上幕僚監部から単価が通知されていたのに

貝沼次郎

1980-04-25 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

しかしながら、大きく分けまして、地震によるタンクの挙動というものが次第に明らかになりまして、踊り現象と申し上げましょうか、一定の液面の高さによるタンク垂直方向への流動と関連いたしまして、タンク側板上下運動をするということ、及びその側板あるいはタンクの液を支えております底板、特に側板の下にありますアニュラ板側板側近傍付近ではアップリフト現象、すなわち片持ち上がりという専門的な言葉になりますけれども

矢筈野義郎

1980-04-25 第91回国会 衆議院 決算委員会 第18号

これは調べてみたら、消防庁の調査でも、その他学者の調査でも一つ大きな問題は、底板、特に側板との継ぎ目のアニュラ板これに腐食が起こっていた。厚さ八ミリだったものが四・三ないし四・七ミリ、半分以上も腐食が進んでいた。このタンクはいわゆるコンビナート防災法の適用以前のタンクです。このタンクができたのは、まだ六年ぐらいですよ。

庄司幸助

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