2016-04-22 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
したがって、今回のりそなホールディングスのアドバイザリーコミッティーへの就任については、もともと、今お話し申し上げたように、法令的には、別に取引先企業の役員になったわけではございませんし、法令等に違反をするようなものでは全くない。今のアドバイザリーコミッティーの委員というのは企業の役員ではございませんので、そういう意味で、法令違反は全くないということでございます。
したがって、今回のりそなホールディングスのアドバイザリーコミッティーへの就任については、もともと、今お話し申し上げたように、法令的には、別に取引先企業の役員になったわけではございませんし、法令等に違反をするようなものでは全くない。今のアドバイザリーコミッティーの委員というのは企業の役員ではございませんので、そういう意味で、法令違反は全くないということでございます。
また、日本政府は国連で人間の安全保障信託基金というものをつくることにイニシアティブを小渕内閣のときに取られまして、たまたまでございますけれども、今年からその人間の安全保障信託基金のアドバイザリーコミッティーのメンバーを仰せ付かっておりまして、先週もニューヨークでこの人間の安全保障を開発協力のメーンストリームにする、国連におけるメーンストリームにするにはどうしたらいいかというような議論を行ってきたところでございまして
おっしゃっている意味では、委員なのかあるいは特別委員なのかアドバイザーなのか、非常にさまざまな位置づけがあるということもよく理解をいたしますが、ただ一方で、懸念すべきは、いわゆるお飾りになってしまわないように、アドバイザリーコミッティーという形でつくったはいいけれども、それこそアリバイづくりのように御意見を聴取する程度に終わってしまって、何ら本来の議論がなされない、あるいは意見を出そうにもその場がないといったことにならないように
ところが、それをつかさどるアドバイザリーコミッティーというのに、日本の小林誠さんとか野依さんとか、それから私は中国ではヤンなんという先生も呼んできて、そのコミッティーをつくったんですけれども、悲しいことに中国のヤン先生が非常にナショナリスティックな要求を出して、結局それが問題で、そのアドバイザリーコミッティーがいわば途切れちゃったような段階になったんです。これは去年のことなんです。
これは、実はアドバイザリーコミッティーの方々に御協力をいただいて、ノーベル賞学者も今四人の方に御協力をいただいておりますが、もっと人数を増やして、世界トップ水準の方々に学長の選考をお願いをするというふうにしております。そのまた学長は、最高の教授陣を世界じゅうから集められるような実力、学問的また経営的、人的な実力を持った人に就任していただく。
そういうわけで、日本の中でどういう内容にしたらいいかということを考えるだけではなしに、国際的な有識者の御意見も伺って中身を詰めていきたいと考えておりまして、この四月の二十六、二十七日の両日、アメリカのロサンゼルスで、アメリカの学者十数人の方にお集まりをいただいて、第一回の国際的なアドバイザリーコミッティーを開催したいということで予定をしております。
インターナショナルな、学長もできれば外国の人にしたいというふうなことを考えておりまして、この検討委員会とは別に、今度、アメリカの西海岸で、ノーベル賞学者も何人かお呼びしておりますが、連休のときに私も参りまして、向こうでアドバイザリーコミッティーを開催していただいて、どういう大学にしたら世界一流の、最高水準の大学にできるかということについての御意見を伺って、これを実現してまいりたい。
今後、本構想の更なる具体化に向け、国際的な第一級の研究者から助言をいただくアドバイザリーコミッティーの開催も予定しているところであり、沖縄の多くの皆様の強い期待にこたえて世界最高水準の大学院大学を創設すべく取り組んでまいる所存であります。 将来に夢の持てる二十一世紀の沖縄の自立的発展と豊かな住民生活の実現を目指して、今後は新たな法律の下で各般の施策に全力で取り組んでまいる決意であります。
今後、本構想のさらなる具体化に向け、国際的な第一級の研究者から助言をいただくアドバイザリーコミッティーの開催も予定しているところであり、沖縄の多くの皆様の強い期待にこたえて、世界最高水準の大学院大学を創設すべく取り組んでまいる所存であります。
私は日本の行政府がきわめて有能であるということの一つは、審議会あるいはアドバイザリーコミッティーといいますか諮問委員会等々、民間の知恵を相当に利用し導入しておるということがございます。ところが政党につきましては、それぞれ政党色のはっきりした文化人や知識人の知恵を導入するだけでございまして、この方は文化人、知識人の方も、ほかから見られますと色目で見られます。
同時に、イギリスの場合にはアドバイザリーコミッティーと申しますか諮問委員会的な機能を果たす委員会が、NHKの場合には一般的な番組審議会と教育番組審議会と二つございますけれども、幾つかの一般的な番組審議会のほかに地域諮問委員会、先ほど申し上げたような、地域の放送をどうするかということについて、経営委員会なり局長の諮問に答えるという地域諮問委員会というのもありますし、そのほか宗教、音楽、学校放送、科学その
しかもこういう問題を経験あるいは知識を持たれた中立的な先生方といわれるのがやはり大学の先生であり、研究所の先生であるという方が、やはりこれはどこまでもアドバイザリーコミッティーと申しますか、行政機関ですべての審査を一貫して行なわれ、これに対するさらにチェックという体制になられるという田島参考人の意見とこの点は全く私は同じ意見を持っております。
○田中国務大臣 この諮問委員会の内容という永のは、いわゆるアドバイザリーコミッティーとして助言し勧告をするということになっております。
そういう点では、在来日本の国内において使っておりまする諮問委員会とは形の異なったアドバイザリーコミッティーだ。同時にこれは国際機関的な意味を持った重要な機関である。私どもはこれに対して大きな期待をかけておる次第でございます。