2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
こういうものをしながら是非とも能力をつけていただいて、その後、ワンストップで、ステップアップ窓口というのをつくっておりますので、個別、伴走型で対応させていただくようなこともできますので、そうやって就職につなげていくという対応。 それからもう一つは、高等職業訓練促進給付金制度というのがありまして、これは一人親の方々専門です。これは三年間で、例えば資格を取っていただく。
こういうものをしながら是非とも能力をつけていただいて、その後、ワンストップで、ステップアップ窓口というのをつくっておりますので、個別、伴走型で対応させていただくようなこともできますので、そうやって就職につなげていくという対応。 それからもう一つは、高等職業訓練促進給付金制度というのがありまして、これは一人親の方々専門です。これは三年間で、例えば資格を取っていただく。
こういうものを受けていただいた上で、給付金、生活費の方も受けていただいて、そして、その能力を、今、個別伴走型の新たなステップアップ窓口というのをつくっておりますから、そういうところで付けた能力を必要な企業につなげていくというようなことも含めて、いろんなメニューをおそろえをさせていただく中において、丁寧にそういう方々がしっかりと次の職に転換いただけるように我々努力してまいりたいと考えております。
ただ、働きながら多分訓練を受けていただくということですので、シフトなんかの場合は所得要件の緩和でありますとか、あと出席要件の緩和、それから訓練時間や日数、こういうものに関しても弾力化しまして、受けていただきながら働いて、いろんな技術を学んでいただいて、そこにさらにコロナ対応のステップアップ窓口というのを、これハローワークにつくっております。