2008-12-11 第170回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
スタート・アップ応援型、チャレンジ企業応援型、それぞれファンドのスキーム違うんですけれども、やはり力のある地域にスピード感が備わっていること、このファンド、まあ一概に言えませんけれども、ちょっとこれ見ると出てきているんじゃないかなと思います。 そこで、地域バランスといいますか、今一部お答えいただきましたけれども、地域に対しての対応というのは今後これからどうしていかなきゃいけないのか。
スタート・アップ応援型、チャレンジ企業応援型、それぞれファンドのスキーム違うんですけれども、やはり力のある地域にスピード感が備わっていること、このファンド、まあ一概に言えませんけれども、ちょっとこれ見ると出てきているんじゃないかなと思います。 そこで、地域バランスといいますか、今一部お答えいただきましたけれども、地域に対しての対応というのは今後これからどうしていかなきゃいけないのか。
まず、スタート・アップ応援型というふうに私ども呼んでおりますけれども、事業の対象としては、どちらかというと、先ほどちょっとアイデア段階のものというものを申し上げましたけれども、それに近い段階で、まだ事業化のめどは必ずしも立っていないと、しかしながらマーケットのリサーチ、リサーチといいますか市場調査をしたり、あるいは大規模な技術開発をするにはちょっとお金が足りないかもしれませんけれども、小さい規模の技術開発
また、法案ということと直接リンクではございませんが、今長官から御説明申し上げたような地域中小企業応援ファンド、とりわけスタート・アップ応援型のファンドの組成につきましては、都道府県の取組が極めて重要でございます。そういう意味で、私ども年初、年の明けからブロック単位で各都道府県とも十分な意見交換を進めてきているところでございます。
ちなみに、スタートアップ応援型につきましては、平成十九年度に向け組成を検討している自治体は十九府県でございます。ちなみに、広島県も入ってございます。チャレンジ応援型につきましては、平成十九年度以降、組成を検討している自治体等につきましては十五先でございまして、そのような形で、現在、鋭意検討しているということでございます。
特にスタートアップ応援型の方は、今もお話の中にありましたように、心配すると申しますのは、県の外郭団体にはいろいろなものがあります、多分経営支援センターのようなものがその母体になるんだろうと思います。だから、少し心配なところがあるんですけれども。ただ、心配というよりも、ぜひ期待をしています。
○石毛政府参考人 それでは、現在までのファンドの運用について、今おっしゃった、二つの応援型、スタートアップ応援型とチャレンジ企業応援型の運用の仕方について申し上げます。 まず、スタートアップ応援型でございますけれども、事業の対象としては初期段階のものを考えています。
続きまして、産活法の話じゃないんですけれども、地域産業資源の法律の話で、今回、ファンド形式で、スタートアップ応援型とかチャレンジ企業応援型ということで、いろいろそのスキームをつくっていらっしゃいますけれども、このファンド的なスキームを取り入れた理由というのは何なんでしょうか。
今先生お話しになりましたように、チャレンジ企業応援型ファンドとそれからスタートアップ応援型ファンドというものを私ども構想しております。