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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-05-12 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

問題は、その先輩を優遇しておいて国家社会に貢献した現在の人も優遇する、こういう形にしないで、やめて何十年もした後にはとんでもない低い年金になるのだという形をとられたのでは筋が通らないと思うので、その特別の措置——現職のべース・アップごと退職者全部とは言いませんでも、ある程度それにかけられるような措置がされておらなければいかぬと思う。

受田新吉

1957-04-23 第26回国会 衆議院 法務委員会 第28号

○五鬼上最高裁判所説明員 司法修習生給与は、裁判官報酬に関する法律の前の法律裁判官報酬等応急措置に関する法律というのがございますが、その法律が廃止になるときに、ただし悪きがございまして、司法修習生の受ける給与についてはなお従前の例によるというので、ルールによってずっとベースアップごとに改正いたしております。

五鬼上堅磐

1955-10-14 第22回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第8号

そういうものが重なって参っておるのでありまして、ごく最近をみますると、そうむちゃにやっている県は私は多くないと思っておりますが、過去の一等最初にちょっと給与で何したのが非常にベースアップごとに重なってきたと私どもは考えております。それに人数の問題が一つあるわけです。人数が非常にしぼって単価を高くしておるところと、人間をたくさん置いてベースはそう上げないのと、二つあります。

後藤博

1952-12-24 第15回国会 参議院 本会議 第16号

これでは下級公務員が、ペース・アップごと生活が苦しくなると訴えているのも、全く無理のない話であります。(「そうだ」と呼ぶ者あり)このような収奪政策によつて労働者のみならず全国民大衆生活は、目下極度に破壊されております。一千万と言われる失業者、半失業者は、減税には何ら関係もなく、物価はうなぎ上りに上り、それで雀の涙ほどの日当が殖えても、生活はますます苦しくなるばかりであります。

岩間正男

1952-11-28 第15回国会 参議院 本会議 第7号

これはベースアップごと却つて労働者生活が苦しくなるのは当然であります。我々はこのような欺瞞に富んだ予算措置に絶対反対し、一千億の隠匿した再軍備費をやめてこれを公務員給与改善社会保障教育文化等に廻すことを要求するものであります。向井蔵相の責任ある答弁を私は要求するものであります。  農漁民の問題について見ましても、このたびの米価値上げで農民は満足していないのであります。

岩間正男

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