1980-03-25 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号
○木下(敬)委員 高松空港を生島沖に埋め立てて建設しようというプランがかつてあったときに、イカナゴの生息というか、産卵地であるということでやめてしまった例があるようですが、関西空港は高松空港の六、七倍という大きな規模になりますから、こういう問題というのは非常に大きな問題となると考えますが、いまお聞きになられたように、水産庁も運輸省のアセス等が出てからといったふうな考えでおられるようでございますし、環境庁
○木下(敬)委員 高松空港を生島沖に埋め立てて建設しようというプランがかつてあったときに、イカナゴの生息というか、産卵地であるということでやめてしまった例があるようですが、関西空港は高松空港の六、七倍という大きな規模になりますから、こういう問題というのは非常に大きな問題となると考えますが、いまお聞きになられたように、水産庁も運輸省のアセス等が出てからといったふうな考えでおられるようでございますし、環境庁
○松浦委員 いまから調査する、それから環境アセス等の問題も出てくるわけですが、いつ着工できていつ運転開始できるかというのも恐らく現在は見通しが立っておらないと思うのです。北電としては、私は、一応計画、想定というのはあると思うのです。
その際に、環境庁の方ではアセス等をやりまして、ここはこういう面で環境上いかがかと思うとか、こういう点は気をつけろとかいうような意見を回付していることは御案内のとおりでございます。そういう面で環境庁も関与はいたしております。