1992-05-26 第123回国会 衆議院 決算委員会 第6号
○眞鍋政府委員 ただいま申し上げましたように、遮水シートにつきましては、合成ゴム系のシートでございますとか合成樹脂系のシートでございますとかあるいはアスファルト系のシート、そういうふうなシートがあるわけでございます。そういうことで、その場所場所の条件に応じまして先ほど申し上げましたように選定をされておるわけでございます。
○眞鍋政府委員 ただいま申し上げましたように、遮水シートにつきましては、合成ゴム系のシートでございますとか合成樹脂系のシートでございますとかあるいはアスファルト系のシート、そういうふうなシートがあるわけでございます。そういうことで、その場所場所の条件に応じまして先ほど申し上げましたように選定をされておるわけでございます。
○政府委員(宇都信義君) 御質問の戦車道の舗装につきましてはセメントコンクリートによって従来から実施してきたところでございますが、近年、舗装材料等の開発、技術の進歩等がありまして、その技術が向上したことによりまして、キャタピラをつけた車両の通行に対応するようなアスファルト系の高安定度特殊アスファルトコンクリートが開発されました。
○蓑輪説明員 道路の舗装につきましては、御承知のようにアスファルト系の黒い舗装とコンクリート系の白い舗装とこの二つに大別されるかと思います。現在アスファルト系の舗装を非常に全国的に、全体の舗装の約八〇%から九〇%ぐらいがアスファルト系の舗装になっております。
ただいま、舗装のチェーンによる摩耗につきましては、たいへん役所としても困っており、大体アスファルト系の舗装の場合は、三年ぐらいたちますと、また舗装を打ち直しまして摩耗層を取りかえるという形で処理している。それから一部東北等の地区におきましては、アスファルト舗装をコンクリート舗装にかえていく、新設いたします場合にはコンクリート舗装のほうにかえていくというような傾向が見られます。