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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-08-04 第149回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

それで、一九九七年に、たった三年前なんですけれども、もうお忘れになった方もいらっしゃるかもわからないのでちょっと説明しますと、三月十一日に、午前十時六分ごろアスファルト充てん室火災発生しました。作業員手動で一たんは消火したが、十時間後、午後八時四分ごろ爆発が起きて、室内の放射能が環境中に放出され、三十七人の被曝労働者が出た事故があったわけです。思い出してください。これは旧動燃でした。

北川れん子

1997-05-16 第140回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

爆発につきましては、当初火災発生したアスファルト充てん室において着火し、爆発が起こった可能性が大きいと考えております。その原因につきましては、可燃性ガス発生可燃性粉じんミスト等発生液体状または固体状爆発性物質生成が考えられ、火災との関連を考慮しつつ、今後検討を行ってまいります。

池田要

1997-05-15 第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

また、爆発につきましては、当初火災発生したアスファルト充てん室において着火し、爆発が起こった可能性が大きいと考えております。  その原因につきましては、可燃性ガス発生可燃性粉じんミスト等発生液体状または固体状爆発性物質生成等が考えられ、火災との関連を考慮しつつ、今後検討を行ってまいります。  

池田要

1997-04-24 第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

今回は、これまでの調査によりまして、アスファルト充てん室のセル内におきまして、低レベル放射性廃棄物アスファルトドラム缶充てんしたものの、それがかなり長時間たった後で火災発生した、それから、その後の、火災発生後の対応が十分でなかったといったことあ既に明らかになっている次第でございます。

池田要

1997-04-24 第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

アスファルト充てん室内の火災発生時のドラム缶の数について、その後運転記録等を詳細に検討してみましたところ、ドラム缶の詰め終わったものは二十七本でなく二十八本、充てん中のものは五本ではなく三本であり、トータル三十一本でした。  なお、最終的な本数の確定は、今後、充てん室に入り確認したところで行うこととしております。  以上が事実でございます。  

近藤俊幸

1997-04-24 第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

それを受けまして、十時十二分ごろ、操作区域内のバルブを手動開によりまして、アスファルト充てん室内に水噴霧を開始いたしております。  現在、再確認を行っておる最中ではございますが、連絡をいたしましたのは主査の判断によるものと一部言われておりますけれども、現在までの調査では、主査担当役の指示を得て水噴霧を連絡したという調査結果を現在のところ変えるつもりはございません。そのとおりでございます。

中野啓昌

1997-03-27 第140回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

動燃事業団が昭和五十三年に固化処理施設のための基本設計についての書類を出してございますけれども、この中には、火災爆発を防止するための安全対策を講じた上で万が一の場合に備えてということで、このアスファルト充てん室につきましては炭酸ガスの噴き出し設備を設けるといった旨の記載がされているところでございます。  

池田要

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