2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号
例えば、高知県や熊本県で栽培されているショウガを始め、青森県や茨城県のゴボウ、鹿児島県や愛知県のエンドウ、カボチャ、ブロッコリー、アスパラ、キャベツ、枝豆などであります。果物では、リンゴ、ブドウ、キウイ、柿、梨、ミカン、グレープフルーツのほか、オレンジやブドウ果汁も関税が撤廃されます。 こうした作物は高収益作物です。中山間地の農業や新規就農者の経営確立にとって非常に重要な作物であります。
例えば、高知県や熊本県で栽培されているショウガを始め、青森県や茨城県のゴボウ、鹿児島県や愛知県のエンドウ、カボチャ、ブロッコリー、アスパラ、キャベツ、枝豆などであります。果物では、リンゴ、ブドウ、キウイ、柿、梨、ミカン、グレープフルーツのほか、オレンジやブドウ果汁も関税が撤廃されます。 こうした作物は高収益作物です。中山間地の農業や新規就農者の経営確立にとって非常に重要な作物であります。
こうすることによって、出荷量の一五%を占める学乳仕向け、これはキロ百十円、それを加工用キロ六十円に仕向けて対応をしているということで、農家の手取りの下がる影響が四月ごろに出る可能性があるということや、あるJAでは、学校給食がストップして、地場産品であるアスパラの単価に影響が出ている、あるいは、学校給食がストップして加工用出荷分の出荷先に苦慮している、こうした声を伺ったところであります。
○伊東副大臣 先ほどアスパラの例をお示しいただいたところでありますけれども、学校給食用の野菜がキャンセルをされまして、野菜の需給が大幅な緩和基調に現在なっております。新たな出荷先を見つけることが大変であるという報告をお聞きしているところでありまして、私どもも極めて重大な事態と受けとめております。
そして、佐野の後に栃木の足利市のアスパラ農家のハウスにも行ってまいりまして、名産のあしかが美人を数十棟のハウスで栽培をしておられる農家で、被災時にハウス自体の損傷はほとんどなかったんですが、その中はもう土砂で完全にやられてしまっていた、このような農家でございました。ですが、昨年十一月八日に発表された対策パッケージによりまして、こういう活用をしていただいて、見事に営農を再開されておりました。
例で申し上げますと、私の家の周りでは、アスパラを多くの農家の方がつくっておられます。
当然、水田地帯ではありますけれども、メガ園芸団地ということで、リンドウ、それからアスパラ、小菊、だから、集約化された水田のほかに、そういった地域のいわゆる目玉商品、競争力のある作物をみんなで取り組むことによってその担い手以外の人たちもその集落で営農するという、私はこのモデルケースだろうというふうに思います。
水田があって、そのほかにリンドウ、アスパラ、小菊、これがいわゆる収入を得て、そこに農業集落の人口を保つことができるという事例だというふうに思います。 その下にこれまたすばらしい地図の存在があるわけでありますけれども、北秋田の事例についてお伺いをしたいと思います。
ちょっと局長に、通告していないので、わかればで結構ですけれども、先ほど申し上げたように、私、あれと思ったんですけれども、今回のアスパラのハダニに関する登録申請なんですけれども、申請している人の方が、二〇一七年に登録をお願いして申請して、でき上がりの姿を約二年後ぐらいに置いて、お願いします、こう言っている。これって、大体、相場感としてこんな感じなんですか。
今その持続可能な生産体制をつくろうということで、現場もいろいろ議論したり一層の努力をしているんですけれども、そのために、例えば安定的にお金が入ってくる預託馬の受入れを増やすだとか、あるいは馬だけでなくて馬とアスパラ生産とか馬と肉牛の生産だとか、そういう複合的にやる方向ですとか、あるいはイチゴへの転作とか経営転換の努力も含めてやってきていると思うんです。
こういう動きが進んでいく中において、例えば、私の地元でアスパラをつくっている農家なんですが、アスパラをただつくるだけではなくて、どの時期に出荷すればどこで高く売れるかということに初めて取り組んだ結果、これは手取りがふえています。そして、普通のグリーンアスパラだけではなくてホワイトアスパラにも挑戦して、これを付加価値化することによって、これも農家の手取りにプラスになっています。
それだけじゃなく、調理免許のある六十代の方が、小さいものですけれども、パートでレストランをそこでやっていたりとか、炭鉱から出る湧水を使った小水力発電や、堆肥熱を活用して体育館の中にハウスをつくってチコリとかホワイトアスパラなどもつくっているんです。理科室は陶芸場、そして視聴覚室は高校生などのバンド練習など、市民自身による新たなまちづくりの努力も夕張では始まっているんですよね。
うちの近所でもアスパラをつくっている人がいるんですが、外国人の方がされているんです。この制度は、農業に限らず、技術移転、国際貢献という名目でやっていますけれども、事実上、特に地方の農業の現場においては、外国人の皆さんの力なくしては成り立たないようなところが出てきているのも事実であります。 そして、今、さまざまな分野で労働力が足りない。特に、日本人が来ても一カ月でやめる、三カ月でやめる。
平野部では、水稲、ソバに加えて、菌床シイタケ、ブロッコリー、青ネギ、アスパラというのをやっておりますし、国引き神話、大社を中心とするところ、ここで加温デラウエアというものを作っているところでございます。 六ページ目のところ、JAいずもの水田営農面積状況というところでございますけれども、JAいずも管内の水田経営面積は四千七百二十七ヘクタールございます。
これは栃木県の栃木市でお聞きした話ですけれども、アスパラやニラを生産している農家の方ですけれども、園芸施設共済に入っていてその共済金が三月の上旬に既に振り込まれた、ところが、その後、この経営体育成支援事業、ハウスの再建補助の説明会があって、その説明会の場では、もらった共済金の二分の一に相当する額は経営体育成支援事業による国庫補助額分と相殺して返してもらう、こういう仕組みになっているということが伝えられたということであります
リンゴ、梨、市田柿、ブドウ、あるいはアスパラだとかアンズ、葉物など、ことしは桜の開花が早かったことに見られるように、果樹の花も実は進んだわけであります。そんなところに、雪と低温に襲われ、凍霜被害が非常に大きくなり、災害も大きくなったわけであります。
例えばアスパラやリンゴや、何か技術を学んで、黙っていても誰かが売ってくれるなんという時代ではありません。やはり経営感覚を持って、営業力を持って農産物を売らなきゃいけない。そのことを考えると、この新規就農の中に、経営感覚、営業感覚、市場調査感覚というものを取り込んで勉強させようという形の中、また学んでもらおうという部分の対策はとられているかどうか、教えていただければと思います。
それで、よく聞かれるのは、総理、胃袋はどうだったですかという話で、いや、もう刺身から佐賀牛のせいろ蒸しから、ぱくぱく食っていましたよ、最後にはホワイトアスパラがもう少しないのかというような話もされまして、大変うまかったと言っていましたよと言ったら、みんなやはり喜んでくれまして、本当によかったと思います。
今日は農林省に数字を聞こうと思いましたが、時間がありませんので読み上げますが、風評被害によって福島県の野菜は、災害の前、三月十一日の前、アスパラは八〇%、ブロッコリーは五〇%、果物、サクランボは六〇%、そして畜産では、肥育牛、枝肉、こういったものは大体七割から八割の値に風評被害で下がっているわけです。店に並べてもらえない場合もあります。誤解が本当に広がっているんですね。
トマト、アスパラ、トルコギキョウ、里芋、こういったものをハウス栽培するということで、十一人の方が入植されて今やられております。この種のものは往々にして失敗する場合が散見されるわけですね。ダム建設によるところの大型団地でありますので、こういったところの支援策をぜひよろしくお願いいたしたいというふうに思います。
また一方、もう一つの法人の方ですが、今、私の田舎で、ドールというアメリカの会社が農業生産法人をつくってアスパラの栽培をやっております。それはそれで二十人ぐらいの人が今働いておりますが、やはり田舎にとって雇用の確保には、若い人たちが高校を卒業してそこで今農業で頑張っている。そういう、企業が生産法人をつくりながらやっていくということもそれなりに意味があるんじゃないか。
そしてそれは大変甘さも味わいも深くなるということでございまして、私もそこでアスパラをごちそうになったわけでありますが、これを取ってすぐにそのままかじっても本当においしく、そんなように思いました。