1995-03-28 第132回国会 参議院 外務委員会 第7号
また、昨年十二月に策定されました環境基本計画、この中におきまして、森林原則声明、またアジエンダ21の実施を基本としまして熱帯林を含めましたすべての森林の保全、その達成に向けましてさまざまな取り組み、これを推進するということが盛り込まれたところでございます。 また、国際協力の分野で申し上げますと、マレーシアにおきます熱帯林関係の調査研究といったような取り組みを進めております。
また、昨年十二月に策定されました環境基本計画、この中におきまして、森林原則声明、またアジエンダ21の実施を基本としまして熱帯林を含めましたすべての森林の保全、その達成に向けましてさまざまな取り組み、これを推進するということが盛り込まれたところでございます。 また、国際協力の分野で申し上げますと、マレーシアにおきます熱帯林関係の調査研究といったような取り組みを進めております。
○国務大臣(河野洋平君) 議員お尋ねのアジエンダ21及び森林原則声明等につきまして申し上げたいと思います。 御指摘のとおり、一九九二年六月に開催されましたUNCEDにおきましてアジエンダ21及び森林原則声明などが採択をされたわけでありますが、アジェンダ21は環境と開発に関する諸問題についての行動計画を包括的にまとめたものでございます。
それから、アジエンダ21の内容というお尋ねでございます。先生御案内のとおり、アジェンダ21につきましては、アジェンダ21に示されたプログラム分野に沿って取りまとめをしているところでございますが、本行動計画では、我が国が重点的に実施していきたいとしております六つの項目に整理してございます。
一つの、今ブラジルのサミットで言われておりますアジエンダ21、こういうものは、増大する人口ですね、大変ふえると、こう見ておる。その食糧の確保をどうするか、環境の配慮をどうするかということで、私たちも今いろいろと、農薬でありますとか肥料、家畜のふん尿、そうしたもののリサイクル等を含めていろいろと検討をする。
○中村国務大臣 委員先ほど、アジェンダ21に関連してこのGEFの重要性ということを指摘されましたけれども、このGEFは世銀の中で今試験的に三年間やってみようということで、十億SDRでやっているわけでありまして、今のこの事業内容が直接地球サミットでのアジエンダ21や何かのもととして考えられていることではなくて、この間の賢人会議でもありましたけれども、このGEFを拡大し、なおかつモディファイドと言っていますけれども
また、温暖化防止条約、生物学的多様性保全条約、森林憲章の合意、それらを具体化させる実行計画、いわゆるアジエンダ21の策定もなされようとしています。日本としても、環境先進国としてリーダーシップをとって、条約の合意、実施のため、ほかの国をリードしながら、さらに人、技術、資金、それぞれの面において最大限の私は努力をすべきであろう、このように思います。
日ソ関係におきましても平和条約の締結というものを急ごうじゃないかというような段階でございまして、まだわれわれの外交の領域におきまして、アジアの安保構想というようなものをアジエンダにしまして、お互いに積極的な構想を語り合うというようなところまできていないわけでございます。
するような行動が行われた、それをいかに処理するかというので、その戦闘に直接参加した国が加わるということになつておりますので、日本としてはこの会議がどういうようにして開かれるか、どういうような討議が行われるかということについては、十分の注意を払わなければならないのでありますけれども、はたしてこの会議に直接参加する地位にあるかどうかということにつきましては、このジユネーヴ会議のきわめて限定せられたるアジエンダ
そしてその朝鮮の休戦の会談のアジエンダ——議事日程の最後には、御承知のように、極東における平和の状態を確立するために関係諸国に向つて勧告を行うということが議事日程としてすでに承認されております。従つて間もなく近い機会においてこの朝鮮会談の成立、そしてその議事日程に伴う最後の第五條でしたか、第六條でしたかの項目に従いまして、関係諸国政府に対する勧告というものが行われるものだろうと思う。
この人たちが來られた場合においては、わずか一箇月くらいしか滯留してもらえないのでありますから、それに對するアジエンダー、日程をつくつたりすることをこれから考えなければならぬと思つております。
尚折角遠路遥遥アメリカから來られるわけですから我々としてはかなり精確なアジエンダーを作るべき責任があるように考えますので、又この次の委員会の時まででも是非かなりその点についての細かいお考を伺いたい。
○委員長(羽仁五郎君) そうではなくて、前回には、皆さんにそのアジエンダーをお考え頂くということを決定されたように記憶しております。