運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1997-03-03 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

御承知のように、日本アジアNIESASEAN諸国との貿易は基本的には垂直貿易なんですけれども、アジアNIES諸国、ASEAN諸国がどんどん発展、成長していけば、これから工業製品を中心とする輸出がふえてくれば日本との貿易関係垂直よりも水平貿易の方向へ持っていきたい、そういうような強い期待をしています。  三番目は、5の(3)、すそ野産業の育成に協力してほしいと。

リム・ホァシン

1996-11-19 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

景山俊太郎君 産地内企業が海外に展開しておりますのは、中華人民共和国に六四・二%、ASEANに一六・八%、アジアNIES諸国に一二・四%、こういう統計が出ております。  これを今言われたようなこういう新しい法律をつくって少しでも呼び戻そうとかまた出ないようにしようとかいろいろ行われるんですが、結局中国とかそういうところへ行くのは賃金が安いというところを求めて行くんじゃないかと思うんです。

景山俊太郎

1990-03-08 第118回国会 衆議院 予算委員会 第2号

日本は、今輸入努力をいろいろしておって、数字の上では日本輸入は多くなっておりますけれども、入ってくる先が直接アメリカというよりもASEANアジアNIES諸国からの物がふえておるという現実等もございますから、日本貿易がどんどんふえても、それが直ちにそれだけの分日米貿易インバランス是正に役立つものとは私は言い切れないと思います。

海部俊樹

1990-03-07 第118回国会 参議院 本会議 第4号

私は、我が国貿易政策の基本は多角的な自由貿易体制維持発展にあり、これを通じてこそ我が国経済の底力もついてくるもの、国際的な相互依存関係も高まると思っておりますが、ただ、今日このような日米構造問題を起こしたのは、アメリカ一辺倒外交アメリカ一辺倒貿易ではなかったかという御指摘がございましたが、最近の我が国貿易相手国の中では、アジアNIES諸国というものが極めて大きなウエートを占めておることは

海部俊樹

1989-05-24 第114回国会 衆議院 外務委員会 第3号

例えばアジアNIES諸国ASEAN諸国における急激な経済成長とか民主化の波がビルマ、中国、そしてソ連へと伝播しつつある。このような動きが先ほど申し上げました戦後の外交の枠組みを変えるような底流になっておると思うわけでございまして、これがさらに進んでいくことによって東西対立、さらには南北対立の枠を超えていける、そういう可能性が十分あると思っておるわけであります。

浜田卓二郎

  • 1