2016-10-20 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
今年はG7議長国であったことから、昨年末から、UHC会議、アジアAMR東京閣僚会議、G7伊勢志摩サミット、TICADⅥ、G7神戸保健大臣会合、国連総会と、国際保健分野の議論を日本がリードしてきました。 引き続き、公衆衛生危機への備えと対応、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの推進、超高齢社会への対応、薬剤耐性菌対策等のグローバルな課題に対応していきます。
今年はG7議長国であったことから、昨年末から、UHC会議、アジアAMR東京閣僚会議、G7伊勢志摩サミット、TICADⅥ、G7神戸保健大臣会合、国連総会と、国際保健分野の議論を日本がリードしてきました。 引き続き、公衆衛生危機への備えと対応、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの推進、超高齢社会への対応、薬剤耐性菌対策等のグローバルな課題に対応していきます。
ことしはG7議長国であったことから、昨年末から、UHC会議、アジアAMR東京閣僚会議、G7伊勢志摩サミット、TICAD6、G7神戸保健大臣会合、国連総会と、国際保健分野の議論を日本がリードしてきました。 引き続き、公衆衛生危機への備えと対応、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの推進、超高齢社会への対応、薬剤耐性菌対策等のグローバルな課題に対応していきます。
アジアは特に人口が多くて、今後AMRの影響を最も受ける地域であるために、四月十六日にアジア太平洋地域十一か国を参集をしていただいて、アジアAMR東京閣僚会議、これを開催をいたしまして、今後AMR対策を強化することをアジア太平洋地域の閣僚レベルで初めて確認をいたしました。西はインドからオーストラリアに至るまで集まっていただいたわけでございます。
○政府参考人(鈴木康裕君) 御紹介のありましたアジアAMR東京閣僚会議でございますけれども、新しい抗菌薬の開発が停滞しているということへの対応も含めまして、アジア太平洋地域の対策を推進するために、AMRに関するアジア太平洋地域のワンヘルス・イニシアティブというものが打ち出されました。
この分野については、塩崎厚生労働大臣が極めて強いリーダーシップを発揮されて、そして先般、アジアAMR東京閣僚会議というのも開催をされました。