2018-02-14 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
十六枚目、これアジア防災会議というのを毎年やっております。アジア防災会議の運営、それからアジア防災会議としてどういうことをやっていくかというようなことを毎年定期的に議論をしているということであります。 十七枚目になります。ここにNPO法人の防災分野の協力の例として、私自身が代表理事を務めております国境なき技師団という組織がございます。よく間違えられるわけですが、国境なき医師団ではございません。
十六枚目、これアジア防災会議というのを毎年やっております。アジア防災会議の運営、それからアジア防災会議としてどういうことをやっていくかというようなことを毎年定期的に議論をしているということであります。 十七枚目になります。ここにNPO法人の防災分野の協力の例として、私自身が代表理事を務めております国境なき技師団という組織がございます。よく間違えられるわけですが、国境なき医師団ではございません。
加えまして、加盟国を招聘しましてアジア防災会議を毎年開催しております。ここで加盟各国の災害対策における課題の検討などを行っております。 このように、今後とも近隣諸国との防災協力を推進してまいりたいと存じます。
また、国連防災世界会議や三十カ国が参加するアジア防災会議など、マルチの関係においても継続的な協力関係を築いておるわけであります。
中井大臣は、今年一月の十七日、報道によりますと、アジア防災会議に出席された後の記者会見におきまして、こういう人たち、つまり震災で障害を負った方々のケアで何かできることがあるのか一度考えてみたい、こうお話をなさっています。また、一月の二十六日の参議院予算委員会におきましても、けがをした方々のその後の気持ちについて国が配慮するよう関係省庁と協力して取り組みたいという答弁もなさっておられました。
また、先ほど佐藤大臣が言及されましたが、先週、アジア防災会議に出席してまいりました。日本が様々な災害を通して培った災害対応力、またノウハウ、そうしたものへの期待は大変大きいものがあります。防災を通じての外交という面でも大変資するものと実感してまいりました。 どうぞ、一川委員長を始め、理事、委員、先生方、皆様にはこれからも御指導、御協力のほどよろしくお願いいたします。
また、先日、アジア防災会議、インドネシアで行われましたが、参加させていただきましたが、先ほど佐藤大臣からお話ありましたとおり、日本が各種の災害に対して培った防災力、こうしたノウハウは大変世界から期待が大きいものがあります。国際協力にもまた力を尽くしてまいりたいというふうに思っております。 何とぞ、林田委員長を初め理事、委員各位の皆様の御指導、御協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
これらの課題に対して、我が国はこれまで、二国間、多国間のさまざまな支援を行うとともに、アジア防災会議などの場を通じまして各国との連携を図っております。特にASEANとの関係では、日・ASEAN統合基金を活用しまして、防災や鳥インフルエンザ対策の分野で各種協力を行いつつ、ASEAN各国との連携を深めております。
また、アジア防災センター、これ二十五の国が参加しておりますが、これは本年三月にソウルでアジア防災会議を開催いたしまして、具体的にいろんな対策、例えば遅れております災害対策に関する法制度の整備、日本の災害対策基本法でありますとか、そういった法整備の指導でありますとか、あるいは防災教育の推進等のいわゆる我が国の実践事例、あるいは各国の実践事例を御紹介し、情報の共有をしたというところでございます。
本年一月には、神戸においてアジア防災会議二〇〇三を開催し、新たな国際防災戦略の策定に向けた議論がなされました。今後とも、国連、アジア防災センターと協力し、国際防災協力の推進を図ってまいりたいと考えておりますが、特に、阪神・淡路大震災の十周年である平成十七年においては、神戸において、国連とともに世界防災会議を開催したいと考えております。
本年一月には、神戸においてアジア防災会議二〇〇三を開催し、新たな国際防災戦略の策定に向けた議論がなされました。また、阪神・淡路大震災の十周年である平成十七年には、神戸において、国連と共催して世界防災会議を開催したいと考えております。今後とも、引き続き、アジア防災センター等と協力しつつ、国際防災協力の推進を図ってまいります。
最後に、国際防災協力についてでありますが、来年一月には神戸においてアジア防災会議二〇〇三を開催するなど、引き続き、国連及びアジア防災センター等と協力しつつ、その推進を図っていくこととしております。 以上、所管行政について申し述べましたが、我が国の防災対策の一層の推進のため、福本委員長始め、理事、委員各位の格別の御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げます。 ありがとうございました。
最後に、国際防災協力でありますが、来年一月に神戸においてアジア防災会議二〇〇三を開催するなど、引き続き、国連及びアジア防災センター等と協力しつつ、その推進を図っていくことといたしております。 以上、所管行政について述べましたが、我が国の防災対策の一層の推進のため、松沢委員長を初め理事、委員各位の格別の御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)