1998-01-26 第142回国会 衆議院 予算委員会 第7号
○尾身国務大臣 景気の状況でございますが、このところ足踏みとも言える状況が続いておりまして、株価の動向あるいは金融機関の経営破綻、アジア情勢等を背景といたしまして、家計や企業に景況感が低下をいたし、個人消費や設備投資にも影響を及ぼすなど、厳しさが増しているものと認識をしております。
○尾身国務大臣 景気の状況でございますが、このところ足踏みとも言える状況が続いておりまして、株価の動向あるいは金融機関の経営破綻、アジア情勢等を背景といたしまして、家計や企業に景況感が低下をいたし、個人消費や設備投資にも影響を及ぼすなど、厳しさが増しているものと認識をしております。
そういう視点に立って、きょうは、まず先般ありましたデンバー・サミットとこれをめぐる問題、さらに香港返還がありまして、これにまつわるアジア情勢等の問題、さらに秋口までにまとめますがイドラインとこれに関連する基本的諸問題、さらに、私は自民党の国際テロ対策小委員長としていろいろ勉強したんですが、この前外務省が調査報告書を発表しておりますので、それらについての幾つかの基本的諸課題、その他時間がありましたら若干
防衛庁あるいは先方の国防省ないし人民解放軍との関係でいいますと、私の方から新防衛大綱とか中期防とかあるいはアジア情勢等について見解を述べ、先方も同じような、特にアジア周辺諸国から懸念を抱かれている国防費とか、そういったようなものについて説明があったわけであります。
さらにシュルツ米国務長官とも会談し、東西関係、アジア情勢等、グローバルな日米協力関係につき話し合うとともに、日米関係を総覧する立場から、日米間の貿易経済問題についても有意義な意見交換を行いました。 なお、私は日本の外務大臣として初めてキャリントンNATO事務総長と会談を行いましたが、情報の交換という面で意義深いものでありました。
また、世界の平和と繁栄のための日米協力という観点から、東西関係、なかんずく軍備管理、軍縮の問題あるいはアジア情勢等、国際政治、経済情勢について忌憚のない率直な意見交換を行いたい、こういうふうに思っておるわけであります。
同時に、私自身が韓国の外相との定期会談ということで七月六日から二日間にわたりまして韓国を訪問することにいたしておりまして、李源京外相との間で日韓両国の問題、特にまた朝鮮半島の情勢あるいはまた緊張緩和のための今後の両国の考え方、あるいはまた世界情勢、アジア情勢等について幅広くそしてまた積極的に意見の交換を図ってまいりたい、こういうふうに思っております。
いろいろと伝えられておりますところでは、日韓関係の全面修復あるいはこれからのアジア情勢等のいろんな問題を含めまして、この首相親書に日本のこれからの対韓国政策の概要というものが記されるというふうに報道されておりますが、その点はいかがでございますか。
○国務大臣(三原朝雄君) そこで、私はそういうアメリカの議会等に意見のあることを承知をいたしておりまするので、私が九月に渡米をいたしました際に、そうした問題についてアメリカからまずアジア情勢等の意見がございました。
平壌の市長である姜希源さんの入国も、これは前からいろいろ懸案がございまして、たくさんの国から、この方には——日本からも、そうでありますが、美濃部都知事が参りましたころから、招待状を出している方でありまして、この方の入国、これが予備審査の段階で、国連の動き、その他変わった国際情勢、アジア情勢等を検討なさったのでしょう、たいへん柔軟な姿勢をおとりになる方向が出てきているというふうなニュアンスの記事が、実
例年そういう基本計画を立てて実施いたしておりますので、特別そうしたアジア情勢等とは関連なしに自衛隊の訓練上やっておることでございます。この点はひとつ御了承賜わりたいと思います。(浜田委員「刺激するから関連が起きる」と呼ぶ。)いま、それがいろいろな情勢上国民を刺激するところが大だからやめてはどうかという御意見でございますが、この点につきましては、いまのところこれをやめるという考え方はございません。