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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-05-08 第171回国会 衆議院 外務委員会 第10号

中曽根国務大臣 まず、日米同盟でありますけれども、私どもとしては、オバマ政権になりましてからも、委員も御案内のとおり、米国も、例えばヒラリー・クリントン国務長官アジアを訪問し、我が国を訪問する、あるいは麻生総理がホワイトハウスに外国の賓客として最初に訪問するとかそういうところから始まりまして、国務長官発言等におきましても、あるいはオバマ大統領発言におきましても、日米関係というのはアメリカアジア外交政策

中曽根弘文

2006-03-03 第164回国会 参議院 決算委員会 第4号

例えば、対中・対アジア外交政策、エネルギー戦略政策あるいは地球環境問題もそうであります。戦略的な発想というのは出ると思います。  もう一つは、ODAにカウントされない経済協力というのがあると思うんですね。やっぱり中国なんかは、日本が要するにヒューマンベーシックニーズと、そういう援助をして、日本ができない部分について、例えば国会議事堂なんかを援助しているわけです。

高野博師

1993-03-22 第126回国会 参議院 予算委員会 第6号

それで問題は、クリントン政権が成立いたしまして、従来アメリカは二国間の安全保障条約を基礎にして安全保障を考えてきたわけでありますが、アジア外交政策の面ではクリントン政権との、何といいましょうか、調整作業というのはなされているでしょうか、いかがでしょうか。  そしてもう一つは、クリントン政権アジア政策というのはかなり大きく変わってくるでしょうか、いかがでしょうか。

櫻井規順

1971-12-08 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第2号

アメリカの対アジア外交政策の転換は軍事的なものと重要な関係がある、優位性関係があるという重要な証言をいたしております。要するに、ニクソン・ドクトリンは沖繩基地をほぼ現状の線で確保するという政策のもとで、日本の、あるいは直接的には沖繩同胞の犠牲の上に進められている、あるいはその可能性を持っておる、そういうことじゃないでしょうか。

羽生三七

1971-12-03 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

その政府の意思が十分に固まって、国連に中国の加盟をすることを歓迎しよう、理事国にもこれを推薦しよう、こういう時期に、一閣僚が、私は繰り返しはいたしませんが、聞き捨てにならない発言をするということは、いかにも私は、佐藤内閣アジア外交政策というものを疑わざるを得ないのであります。  一体総理は、どうお考えになっておるかということである。

門司亮

1966-07-20 第52回国会 衆議院 外務委員会 第1号

それだけではなくて、日本政府の、あるいは他の各国もそれぞれ自分の方針は持っておるわけですが、アジア外交政策のベースの上に乗って運営さるべき経済金融機関であるのか、これは金融機関であることは間違いありませんから、したがって、その性格ですね、これは一体どういうふうに理解したらよろしゅうございましょうか。

穗積七郎

1964-02-12 第46回国会 衆議院 外務委員会 第2号

問題はやっぱり中国問題を中心にして、政府アジア外交政策、近隣外交政策の内容についてお尋ねいたします。  いままで他の委員会あるいは本委員会等において、政府の御答弁は、はなはだしく情勢の判断も不十分であり、かつ甘くもあり、しかも、主体的な方針というものは、様子を見てということで、自主的な政策というものは何ら国民に示されていない。はなはだわれわれは不満であるとともに不安に思うわけでございます。  

穗積七郎

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