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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-07-16 第154回国会 参議院 内閣委員会 第15号

岡崎トミ子君 今、その女性のためのアジア国民基金のことについて触れられましたので、本当に終わりましてからでも、本当はメリット、デメリットについてもお伺いしなければならなかったんですが、それ行きません。  最後にお願いをしたいことがあるんですけれども、フィリピンの被害者の方が、今、石毛さんいらしていますけれども、これ、総理のところに、手紙いただいたものを返しに行っているんですね。

岡崎トミ子

1978-01-26 第84回国会 参議院 本会議 第5号

そして、諸国民の主権と独立を次々に踏みにじり、千数百万のアジア国民三百万の日本人を犠牲にするという、史上最大の惨禍を招いたのであります。  この教訓は、近くはアメリカベトナム侵略戦争にも求めることができます。どのような政治体制、どのような社会体制を選ぼうとも、それは基本的には侵すことのできないベトナム人民の権利に属するものであります。

宮本顕治

1974-03-26 第72回国会 参議院 法務委員会 第9号

佐々木静子君 いま大臣も前向きの姿勢で御努力いただいているということを承ったわけでございますが、何はともあれ、スポーツを通じてアジア各国が友好をはかっていこうという重大な行事でございますので、それが全く単なる手続的な問題とか行きがかり上の問題でうまく事が運ばないというようなことになりますと、これは日本国民気持ちのみならず、アジア国民全体の気持ちと全ぐ反するような結果にならないかと、この日時が迫

佐々木静子

1967-06-08 第55回国会 衆議院 決算委員会 第13号

しかし聞くところによりますと、地下資源のあらゆるもの無尽蔵であるという話も聞きますが、私は、もしできれば、あらゆる議論をし尽くして、ふるいにかけて、討議の結論として、もしこの会社が存続していくということであるならば、百尺竿頭一歩を進めて、ひとつ世界的な視野に立って、アジアの自然、天然の資源を確保するということが、むしる数十億のアジア国民福祉増進のために、同時に、これは日本が平和に寄与するゆえんではないか

吉田賢一

1966-07-15 第52回国会 参議院 外務委員会 第2号

少ないからけしからぬということで、相当強硬に理事が域外国から三名出ているのですが、所定の金額まで達しなければ二名に限定するというような、かなり強い態度でございますし、それから経過の過程におきましても、たとえばアジア式採決方法をとるのだというようなことでですね、たとえば投票をいたしましたけれども、その結果は最終的には満場一致の決議にするのだというようなこと等等、私は、だいぶその意味において、参加のアジア国民

藤山愛一郎

1958-02-12 第28回国会 衆議院 外務委員会 第2号

この点がアジア国民の信頼を得るか得ないか、こういうところにかかってきておるのです。アメリカ日本との関係がどういうふうになってくるのか、アメリカの今の戦略体制にただ無条件に日本が巻き込まれるのじゃないのだというところをはっきり打ち出すことを、アジアの諸国民は非常に注目して待っておるのです。これができるか、できないかで、私はアジア諸国日本がほんとうに提携できるかどうか分れてくると思う。

松本七郎

1953-10-31 第17回国会 衆議院 本会議 第3号

米国極東商工評議会年次総会で、池田勇人氏の交渉相手でありましたこのロバートソン国務次官補が、米国の対アジア政策には基本的なジレンマと申しますか、すなわち進退両難の状態が現われて参つたと演説をいたしておりまして、そのことは、一方においては、アジア人に対していかなる種類の援助をすべきかと探し歩いて、アジアを助けることに骨を折らなければならぬと同時に、他方、消極的方面から、米国は早くアジアから手を引いて、アジア国民

須磨彌吉郎

1953-02-03 第15回国会 衆議院 本会議 第25号

われらは、市場であるアジア国民生活を高め、その購買力を高くいたしまして、開発のための技術と生産財の提供を通じ、東南アジア市場の開拓と組織化をはかることが、わが国当面の急務であると考えます。アメリカ新政府は、スタツセン氏を通じて東南アジア開発に手をつけさせるといわれておるが、外相並びに通産相は、強力なる意思のもとに経済外交を行うべき絶好のチヤンスであると思うが、その見通しやいかに。

今澄勇

1952-11-28 第15回国会 参議院 本会議 第7号

アジアとの貿易の不振の一因は、先般吉田総理保安隊演説をした中に、保安隊は国軍の基礎である云々と、更に又、日本アジアを率いて云々ということをおつしやつたので、往年の東條内閣に見るような演説内容が報道されたので、さなきだに日本の再武装を警戒をいたしておりますところのアジア国民の反感を買つたためにもよるのであります。

島清

1951-10-20 第12回国会 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号

あるいはそうではなくして、アジアにある西欧諸国植民地政策、それによつて生ぜられておるアジア国民のまことにみじめなる生活水準、これらを支配しておるところの一切の対外的権力、こういう事態が数世紀にわたつてアジアを支配しておつたのでありまして、この数世紀にわたつて起つたそれらの結果が、あるいはアジアに対する民族主義の勃興となり、あるいはアジア生活をとりもどそうとする民族自体自覚ともなつて生れておることも

勝間田清一

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