1997-04-01 第140回国会 衆議院 外務委員会 第6号
この追加議定書及び一般規則の作成は、アジア=太平洋郵便連合憲章を改正して、アジア=太平洋郵便条約を含む同連合の諸文書の一般規則への一本化、一般規則の恒久文書化等を行うことを目的とするものであります。 我が国がこの追加議定書及び一般規則を締結することは、引き続き同連合の加盟国としてこの地域の国際郵便業務を円滑に行っていくとの見地から有意義であると認められます。
この追加議定書及び一般規則の作成は、アジア=太平洋郵便連合憲章を改正して、アジア=太平洋郵便条約を含む同連合の諸文書の一般規則への一本化、一般規則の恒久文書化等を行うことを目的とするものであります。 我が国がこの追加議定書及び一般規則を締結することは、引き続き同連合の加盟国としてこの地域の国際郵便業務を円滑に行っていくとの見地から有意義であると認められます。
次に、アジア=太平洋郵便連合憲章の追加議定書及び一般規則は、アジア太平洋郵便連合憲章を改正して、アジア=太平洋郵便条約を含む連合の諸文書の一般規則への一本化、一般規則の恒久文書化等を行うことを内容とするものであります。
この追加議定書及び一般規則の作成は、アジア=太平洋郵便連合憲章を改正して、アジア=太平洋郵便条約を含む同連合の諸文書の一般規則への一本化、一般規則の恒久文書化等を行うことを目的とするものであります。 我が国がこの追加議定書及び一般規則を締結することは、引き続き同連合の加盟国としてこの地域の国際郵便業務を円滑に行っていくとの見地から有意義であると認められます。
締結について承認を求めるの件(参議院 送付) ――――――――――――― ○本日の会議に付した案件 裁判官弾劾裁判所裁判員辞職の件 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙 日程第一 民事訴訟費用等に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出) 日程第二 介護労働者の雇用管理の改善等に関 する法律案(内閣提出) 日程第三 アジア=太平洋郵便連合一般規則及 びアジア=太平洋郵便条約
――――◇――――― 日程第三 アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件(参議院送付) 日程第四 千九百六十八年二月二十三日の議定書によって改正された千九百二十四年八月二十五日の船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(参議院送付)
○議長(櫻内義雄君) 日程第三、アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件、日程第四、千九百六十八年二月二十三日の議定書によって改正された千九百二十四年八月二十五日の船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。外務委員長麻生太郎君。
————————————— 委員の異動 五月六日 辞任 補欠選任 小渕 恵三君 金子徳之介君 山口 敏夫君 金子原二郎君 同日 辞任 補欠選任 金子原二郎君 山口 敏夫君 金子徳之介君 小渕 恵三君 ————————————— 本日の会議に付した案件 アジア=天平洋郵便連合一般規則及びアジア= 太平洋郵便条約
アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件及び千九百六十八年二月二十三日の議定書によって改正された千九百二十四年八月二十五日の船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。 両件に対する質疑は、去る四月二十四日に終了いたしております。
アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件及び千九百六十八年二月二十三日の議定書によって改正された千九百二十四年八月二十五日の船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川島實君。
アジア=太平洋郵便条約ではこれは無料化または減額して徴収することが可能であるというふうに規定されております。
一つはただいまのアジア=太平洋郵便条約、もう一つは船荷証券条約、この二つについてお伺いいたしますが、割り当てられた私への時間はトータルで二十分しかありませんので、みんな質問はできかねると思いますが、ひとつよろしくお願いをいたします。 最初は、アジア=太平洋郵便条約についてお伺いいたしますが、APPU、この予算の最高限度額七万ドルを十万ドルに引き上げる。
について承認を求めるの件(条約第五号) 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び 脱税の防止のための日本国とノールウェー王国 との間の条約の締結について承認を求めるの件 (条約第六号) 所得に対する租税に関する二重課税の回避のた めの日本国政府とオランダ王国政府との間の条 約を改正する議定書の締結について承認を求め るの件(条約第七号) アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア= 太平洋郵便条約
○渡辺(美)国務大臣 ただいま議題となりましたアジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。
○麻生委員長 次に、アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件、千九百六十八年二月二十三日の議定書によって改正された千九百二十四年八月二十五日の船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件及び世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。
まず、アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約は、アジア=太平洋郵便連合の運営及び連合加盟国間の郵便業務に関する事項について規定するものでありまして、連合予算の最高限度額の引き上げ等の改正を行った上で現行の一般規則及び条約を更新しようとするものであります。
○議長(長田裕二君) 日程第一 アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件 日程第二 千九百六十八年二月二十三日の議定書によって改正された千九百二十四年八月二十五日の船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件 日程第三 旅券法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします
まず、アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件及び千九百六十八年二月二十三日の議定書によって改正された千九百二十四年八月二十五日の船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を一括して採決いたします。 両件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
一仁君 永末 英一君 同日 辞任 補欠選任 伊吹 文明君 長勢 甚遠君 小沢 辰男君 山口 敏夫君 梶山 静六君 松浦 昭君 齋藤 邦吉君 唐沢俊二郎君 林 義郎君 古賀 一成君 永末 英一君 和田 一仁君 ————————————— 四月十七日 アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア= 太平洋郵便条約
○委員長(大鷹淑子君) アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件、千九百六十八年二月二十三日の議定書によって改正された千九百二十四年八月二十五日の船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、両件を便宜一括して議題といたします。 趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
まず、アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○松前達郎君 今回のアジア=太平洋郵便条約についてですが、いわゆる連合の加盟国内で船便等の平面路のこれによって郵便物を送る場合に低減料金を適用するということを任意化した、こういうことですね。
次に、アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。
漆間 巌君 法務省入国管理 局審判課長 小野垣啓一君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○在外公舘の名称及び位置並びに在外公館に勤務 する外務公務員の給与に関する法律の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○旅券法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆 議院送付) ○アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア= 太平洋郵便条約
○委員長(大鷹淑子君) 旅券法の一部を改正する法律案、アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件、千九百六十八年二月二十三日の議定書によって改正された千九百二十四年八月二十五日の船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、以上三件を便宜一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。
同月二十一日 投資の相互促進及び相互保護に関する日本国と トルコ共和国との間の協定の締結について承認 を求めるの件(条約第一号) 障害者の職業リハビリテーション及び雇用に関 する条約(第百五十九号)の締結について承認 を求めるの件(条約第二号) 北太平洋における溯河性魚類の系群の保存のた めの条約の締結について承認を求めるの件(条 約第三号) アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア= 太平洋郵便条約
に対する犯罪の防止及び処罰に関する条約の締結について承認を求めるの件 人質をとる行為に関する国際条約の締結について承認を求めるの件 アジア=太平洋郵便連合憲章の締結について承認を求めるの件(参議院送付) アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を 求めるの件(参議院送付) 南東大西洋の生物資源の保存に関する条約第八条、第十七条、第十九条及び第二十一条の改正並
に対する犯罪の防止及び処罰に関する条約の締結について承認を求めるの件、人質をとる行為に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、アジア=太平洋郵便連合憲章の締結について承認を求めるの件、アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件、南東大西洋の生物資源の保存に関する条約第八条、第十七条、第十九条及び第二十一条の改正並びに南東大西洋の生物資源の保存に関する
次に、アジア=太平洋郵便連合憲章は、アジア=太平洋郵便連合の基本文書であり、現行のアジア=太平洋郵便条約及び施行規則のうち、連合の組織に関する事項を、継続性と安定性の確保のために整理統合したものであります。 次に、アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約は、現行のアジア=太平洋郵便条約及びその施行規則のうち、連合の運営と業務に関する事項等について定めたものであります。
に対する犯罪の防止及び処罰に関する条約の締結について承認を求めるの件、人質をとる行為に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、アジア=太平洋郵便連合憲章の締結について承認を求めるの件、アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件、南東大西洋の生物資源の保存に関する条約第八条、第十七条、第十九条及び第二十一条の改正並びに南東大西洋の生物資源の保存に関する
ただいまおっしゃいましたとおり従来はアジア=太平洋郵便条約ということで、この中に連合の設立及び組織に関する規定とか、この連合の地域内の郵便業務に関する規則等すべてのものを含めておったわけでございます。
次に、アジア=太平洋郵便連合憲章の締結について承認を求めるの件及びアジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件、両件を一括して採決いたします。 両件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
従来はアジア=太平洋郵便条約ということでやってきたのが、このたびはこれを憲章あるいは一般規則あるいは条約というふうな形に変えられるわけですが、このねらいは何でしょうか。
日程第一 アジア=太平洋郵便連合憲章の締結について承認を求めるの件 日程第二 アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件 日程第三 南東大西洋の生物資源の保存に関する条約第八条、第十七条、第十九条及び第二十一条の改正並びに南東大西洋の生物資源の保存に関する条約第十三条1の改正の受諾について承認を求めるの件 日程第四 千九百八十六年の国際ココア協定の締結
まず、アジア=太平洋郵便連合憲章は、現行のアジア太平洋郵便条約にかわる連合の新たな基本的文書として、連合の組織等について定めております。 また、アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約は、連合の運営及び加盟国間の国際郵便業務について定めております。
機器課長 本田 幸雄君 運輸省国際運 輸・観光局外航 課長 野崎 敦夫君 郵政省郵務局国 際業務課長 楠田 修司君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○アジア=太平洋郵便連合憲章の締結について承 認を求めるの件(内閣提出) ○アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア= 太平洋郵便条約
アジア=太平洋郵便連合憲章の締結について承認を求めるの件、アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件、南東大西洋の生物資源の保存に関する条約第八条、第十七条、第十九条及び第二十一条の改正並びに南東大西洋の生物資源の保存に関する条約第十三条1の改正の受諾について承認を求めるの件、千九百八十六年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの件、特に水鳥の生息地として
次に、アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
アジア=太平洋郵便連合の基本文書は、従来、同連合の大会議のたびに改正されるアジア=太平洋郵便条約でありましたが、同連合の継続性及び安定性を確保するために、昭和六十年十二月四日、バンコクにおいて無期限の有効期間を有するこの憲章が新たな基本文書として作成されたものであります。
議官 柳井 俊二君 外務省経済局次 長 池田 廸彦君 事務局側 常任委員会専門 員 小杉 照夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○アジア=太平洋郵便連合憲章の締結について承 認を求めるの件(内閣提出) ○アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア= 太平洋郵便条約
○委員長(宮澤弘君) アジア=太平洋郵便連合憲章の締結について承認を求めるの件、アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件、南東大西洋の生物資源の保存に関する条約第八条、第十七条、第十九条及び第二十一条の改正並びに南東大西洋の生物資源の保存に関する条約第十三条1の改正の受諾について承認を求めるの件、千九百八十六年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの
千九百八十六年)の締結について承認 を求めるの件(条約第九号) 原子力事故の早期通報に関する条約の締結につ いて承認を求めるの件(条約第一〇号) 原子力事故又は放射線緊急事態の場合における 援助に関する条約の締結について承認を求める の件(条約第一一号) 同月二十日 アジア=太平洋郵便連合憲章の締結について承 詔を求めるの件(条約第一二号)(予) アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア= 太平洋郵便条約
このアジア・太平洋郵便条約に基づいた連合の機関として、アジア・太平洋郵便研修センターというのが設けられているそうでありますが、この研修センターの運営の実態、またその運営費の各国の分担というのはどうなっているか。この研修センターというのは実際に機能して効果を上げているものなのかどうなのか。