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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-14 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

こういった事態を受けまして、我が国におきましては既に二〇一一年の八月の段階で、アサド大統領は既に国際社会の信頼を失っており、もはや正当に国を統治することはできず、道を譲るべき、こうした旨の大臣談話を二〇一一年八月の段階発出をしております。  そして先日、国連総会の際に行われましたシリア・フレンズ閣僚会合ですが、八十か国以上が参加をしました。

岸田文雄

2012-08-28 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

昨年、これは大臣まだ就任される前かもしれませんが、八月、外務大臣談話日本政府として出されておりまして、今のバッシャール・アサド大統領に対して、道を譲るべきと、退陣すべきということを欧米諸国と横並びの形で発出をされました。しかし、その後の様々なメッセージ等を読ませていただくと、このアサド政権に対して道を譲るべきという表現はそれ以降使うのを控えていらっしゃいます。

石川博崇

2012-08-28 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

今、アサド大統領これはかつてのアサド大統領の息子さんでありますけれども、あれはシーア派流れをくむアラウィーという派だったと思います。そういった宗派の対立、そして長年のいわゆる圧制、そして先ほどおっしゃっていただいたようなアラブの春、そういったものを背景にして今の事態が起きている、そういうふうに分析をしています。  

玄葉光一郎

2012-07-25 第180回国会 衆議院 外務委員会 第3号

そしてもう一つは、アサド大統領に対して我々はステップアサイドということも言っております。つまりは、道を譲るべきであるということを言っている中で、反体制派というのが実はまとまっていないんですね。ですから、その反体制派を統合していかなければならないといったことがございます。ですから、私も、反体制派のいわゆる要人と言われる人と会談をし、それを促すなど、そういったことをこの間、行ってきています。  

玄葉光一郎

2011-05-17 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

シリアにつきましては、二〇〇一年、当時の杉浦大臣だったと思いますが、バッシャール・アサド大統領訪問招請がなされました。しかしながら、結局、アサド大統領訪日は我が方の理由もあり実現をせず、二〇〇三年の両国の国交樹立五十周年も、至っても見送られ、その間、イギリス、フランス、スペインにアサド大統領は出かけられました。この時点ではEUよりも我が国シリアに対する立場は強いものでございました。

大野元裕

2003-05-08 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

シリアアサド大統領との会見で、外相は、包括的核実験禁止条約、CTBTに入ってほしいと発言され、そしてシリアはそれに対して、考えていない、考えられないというようなお答えをしたというふうに報道で聞いているんですけれども、どのようなことで外相はそのような提案をなさったのか。そして、受け止められた感触というのはどういうものであったのか。

広中和歌子

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

向こうの外務次官が会見して、日本側からアサド大統領訪日招請を受けている、それで、今年十一月から年末ごろの間で検討している、シリア大統領として初の訪日を検討しているという記事なのでございます。日本側からバッシャール・アサドさんの招請をなされたのは、シリアをその当時訪問された杉浦外務大臣でございました。

大石尚子

1999-02-10 第145回国会 衆議院 外務委員会 第2号

藤田(幸)委員 一月に高村外務大臣御自身が中東を歴訪されました際に、四項目でしょうか、包括的な解決策提案をされておられるわけですが、その中にはシリアイスラエル和平交渉推進を含めた包括的解決というようなものも入っておりまして、この間アサド大統領が来られたということ、それからイスラエルも数名の首脳がいらっしゃったということも、そういう流れの中にあってほしいというふうに思った次第でございます。  

藤田幸久

1994-10-27 第131回国会 参議院 外務委員会 第1号

山下栄一君 このイスラエルヨルダン平和条約の締結がさらに長年懸案となっておりましたイスラエルシリア和平交渉の進展にも大変よい影響を与えると、こういうふうに期待されておるわけでございますし、本日、クリントン大統領シリアを訪問されましてアサド大統領会談される予定である、こういうふうにお聞きしておるわけでございます。  

山下栄一

1994-05-13 第129回国会 参議院 本会議 第16号

そのほか、エジプトムバラク大統領、そしてイスラエルラビン首相、ジョルダンのフセイン国王、またシリアアサド大統領とも長い時間にわたって会談をいたしまして、それぞれの国々から日本への大きな期待が示されました。これは経済的な援助だけではありません。我が国がより積極的に中東和平政治対話に加わってもらうよう要望を受けたところでございます。  

柿澤弘治

1991-02-26 第120回国会 衆議院 予算委員会 第18号

○鳩山(邦)委員 今の最後の質問の関連で申し上げれば、私ども、山口敏夫団長のもとに、私は、党の国際局長として、一月の二十六日から二月六日まで、エジプトヨルダン、そしてシリアと回ってまいりまして、ムバラク大統領ハッサン皇太子、そしてフセイン国王、これはヨルダンでございまして、シリアではアサド大統領それぞれ三時間ずつぐらい会談をいたしまして、まことに実りが大きかったわけで、そういう体験を踏まえてきょうは

鳩山邦夫

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