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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-07-15 第156回国会 衆議院 環境委員会 第14号

しかし、霞ケ浦自然再生事業における円卓会議からも、特定の団体アサザプロジェクトの代表の出席が排除されております。排除された団体からは検討会開催の要求が再三出されていますが、拒否され続けて今日に至っておりまして、これまでのアサザプロジェクト事業はとまってしまっております。これでは、失われた自然を再生する事業推進が妨げられるということになっているわけです。  

藤木洋子

2003-07-15 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第31号

続きまして、アサザプロジェクトの関連の質問をさせていただきたいと思います。  これは国土交通省が、先ほど環境委員会勉強会河川局に来てもらって話を伺ったんですが、これも社会問題になっておりまして、今週のアエラも「霞ケ浦再び「死の湖」へ」という見出しで、「アサザ基金がピンチ」と書いております。これは全国的に関心を集めておりますが、昨年の七月二十三日に開かれて、その後、検討会が開かれておりません。

中川智子

2003-06-06 第156回国会 衆議院 環境委員会 第13号

○鈴木国務大臣 アサザプロジェクトにつきまして、この委員会でもいろいろ御質問を受けているところでありますし、私自身一つモデルケースとして頑張っておられるというような認識を持っております。七月の下旬に霞ケ浦自然公園大会がございますので、その折に時間が許せば当地を伺いたい、そのように思います。

鈴木俊一

2003-05-30 第156回国会 衆議院 環境委員会 第11号

アサザプロジェクトの例を挙げられまして、新しいタイプの事業ということでございますが、本年一月に施行されました自然再生推進法では、自然再生事業地域の多様な主体参加して実施されるボトムアップ型の事業として位置づけられるものでありますし、アサザプロジェクトのようなものも、そのような多様な主体参加し、創意にあふれる地域主導型の事業であるというふうに認識しておりますので、今後とも、いろいろなところで、

塩島高雄

2003-05-09 第156回国会 衆議院 環境委員会 第7号

○鈴木国務大臣 アサザプロジェクト中心として、今までお取り組みをいただいております霞ケ浦におけます自然再生でございますが、本年の二月十七日に、アサザ基金の呼びかけによりまして、霞ケ浦における自然再生法に基づく自然再生協議会設置に向けた勉強会が開催されたということを承知いたしております。そして、その会議には環境省出席をさせていただきました。

鈴木俊一

2003-05-09 第156回国会 衆議院 環境委員会 第7号

高橋(嘉)委員 霞ケ浦植生帯復元事業に係るアサザプロジェクトのモニタリングの調査は、すばらしい成果を上げていると思います。これらの調査、一緒になって国交省さんはやってこられたわけでありますが、継続実施はされるのでしょうか。また、協調して自然再生協議会設立に向けていろいろお考えのようでありますけれども、その点の見通しと御見解をお伺いいたします。

高橋嘉信

2003-05-08 第156回国会 参議院 環境委員会 第10号

NPOが実施いたします自然再生への取組で、地球環境基金からは、例えば先生地元でございます茨城県の霞ケ浦で行っているアサザプロジェクトなどに平成十四年度で約三百万の助成を行っているというような支援を私ども聞いております。    〔委員長退席理事小川勝也君着席〕  今後とも、この地球環境基金により自然再生に携わるNPO支援というのが積極的に行われるものと思っております。  

岩尾總一郎

2003-04-21 第156回国会 参議院 決算委員会 第5号

谷先生から具体的に御指摘のございましたこの霞ケ浦におきますアサザプロジェクトでありますけれども、この取組環境教育の効果的な推進に資するものと考えておりまして、環境事業団設置をされております地球環境基金、ここにおきまして、平成十二年度からこの活動助成を行っているところであります。  

鈴木俊一

2003-04-21 第156回国会 参議院 決算委員会 第5号

谷博之君 後ほどこの問題をまた議論をする場があろうかと思いますので、最後に一点だけ、時間の関係質問させていただきたいと思いますが、霞ケ浦自然再生事業に不可欠なNPOによる環境教育への支援の問題ということでございますが、これは御案内のとおり、自然再生法というものが前国会で成立をいたしまして、正にその法の趣旨にのっとったモデル的なケースとして、この霞ケ浦アサザプロジェクトによる自然再生の実地体験

谷博之

2003-02-28 第156回国会 衆議院 環境委員会 第2号

そして、三月の閣議決定に向けて動き出しているところと思われますけれども環境教育あるいは地域の産業興しを柱にした、まさに住民主導型のアサザプロジェクトについてお伺いします。  各界から大きな評価を受けております。これは、百七十の小学校と連携して、そして、先ほどからお話がありました環境教育を充実させようとして一生懸命頑張っているNPO団体で、各界からの評価は大きいものがあります。

高橋嘉信

2003-02-28 第156回国会 衆議院 環境委員会 第2号

高橋(嘉)委員 では、現在、アサザプロジェクトは、自然再生協議会設立に向けて鋭意活動中、満を持しているという状況のようでありますけれどもボトムアップに道を開いた自然再生の理念からすれば、これを立ち上げるために環境省が率先協力し、大いにその役割を果たすべきと思いますが、これはいかがですか。

高橋嘉信

2003-02-26 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

この吉野川のグループと、もう一つは、最近新聞にもいろいろと出ておりますけれども霞ケ浦アサザ基金によるアサザプロジェクトこれは、一九九五年に茨城県の牛久市でスタートしたNPOでありますけれども、単なる公共事業の反対ですとか、あるいは公共事業に対していろいろと疑問を呈するということではなくて、市民型の公共事業を提起するという点では、私は、非常に注目すべき団体だろうと思っております。  

佐藤謙一郎

2003-02-26 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

それも、今までアサザ基金アサザプロジェクトについては、国土交通省はかなり彼らの実績というものを評価し、それがゆえに植生帯保全について連携をし、そして市民参加型の公共事業国土交通省も、えっと思えるほど積極的に参加をしてくださっているわけですから、そうしたアサザ基金のような、広範な市民が集まり、そして百七十の小学校を巻き込んだ非常に大きな実験的なそうした運動に対しては、もっと温かい目を持って、二百

佐藤謙一郎

2003-02-26 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

少なくとも、自然再生推進法先ほど申しました政府のこの推進法に、呼びかけがございまして、この協議会設置というものを呼びかけられて、私どももそれに沿って、協議会設置というものの必要性、また、従来からNPOと連携してアサザプロジェクト推進しよう、こういう動きというものが、自然再生推進法による、よらないにかかわらず、これは市民団体などに対しては、パートナーとして真摯に対応して、なおかつ、その中からよりよい

扇千景

2002-12-03 第155回国会 参議院 環境委員会 第5号

自然再生モデルとされている霞ケ浦アサザプロジェクトは、NPO法人アサザ基金が核となって国土交通省や市町村、森林組合などをつないでネットワークを作って、自然再生型の湖岸植生再生事業流入河川水質浄化事業などを大規模に展開しています。周辺森林間伐材や雑木林のそだで消波堤を造って湖岸の侵食を防止をして、併せて林業も活性化をさせています。

岩佐恵美

2002-12-03 第155回国会 参議院 環境委員会 第5号

それから、アサザプロジェクトの場合、休耕田を借り上げて、冬も流入河川から水を環流させて水質浄化を図るとともに、大幅に減ってしまったオニバスを育成して、その群落の復活を図っています。対象になる休耕田はたくさんあるんですが、借り上げ費用はすべてNPOの負担なので余り拡大はできないといいます。

岩佐恵美

2002-12-03 第155回国会 参議院 環境委員会 第5号

政府参考人岩尾總一郎君) 差し支えないと思いますので申し上げますが、釧路湿原河川環境保全に関する検討委員会くぬぎ山自然再生計画検討委員会、それからアサザプロジェクト、三ツ又沼ビオトープパートナーシップ推進会議サロベツ再生構想策定検討会、三番瀬再生計画検討会議、大台ケ原自然再生検討会蒲生干潟自然再生事業検討委員会樫原湿原地区自然再生推進計画調査検討会グランドワーク三島実行委員会などを把握

岩尾總一郎

2002-11-28 第155回国会 参議院 環境委員会 第4号

また、実際に、九月にはアサザプロジェクト現地を視察、それから十月には、釧路湿原自然再生事業について、現地に行って私もこの目で見て、問題の現場を確認してまいりました。また、先日は衆議院の環境委員会でも意見を述べさせていただいています。この立場から、今回の参考人に呼んでいただきまして意見を述べさせていただくという次第です。  

菅波完

2002-11-28 第155回国会 参議院 環境委員会 第4号

それがなぜここにこうして大きく書かれているのかということに意思を感じるところでもありますし、例えばアサザプロジェクトについても、ここまで進めてきたものが、霞ケ浦水位管理、冬に水位を上げるという、その管理という一つ公益をもって今存亡の危機に立たされている。それを見直してほしいという要望をしているけれども、それは国土交通省の方から受け入れられていない。  

菅波完

2002-11-15 第155回国会 衆議院 環境委員会 第4号

そうなりますと、先ほどお話ししたように、私たちアサザプロジェクトというものはばらばらになってしまうわけですね。  決して私たちは、行政と、国土交通省主導権争いをしているわけではないんです。そんな相手ではないわけです、私たち自身。ですが、行政というものが、やはりNPOが本当に大きな枠の中で仕事をしようとしたときには、そういう抵抗をしてくるおそれはあるなと思います。

飯島博

2002-11-12 第155回国会 衆議院 環境委員会 第3号

○岩尾政府参考人 アサザプロジェクトにつきましては、NPO法人アサザ基金などのNPOが核となって、大学、国交省、漁協、企業、農業団体流域の自治体、学校など、さまざまなセクターが連携協力して事業を実施しているというふうに聞いております。  国交省の方では、先ほど河川局長からの答弁がありましたように、地元意見を十分聞いて事業が進んでいるというふうに私ども承知しております。

岩尾總一郎

2002-05-17 第154回国会 衆議院 環境委員会 第13号

例えば、今、土浦の近くで、霞ケ浦自然再生型公共事業モデルケース市民主導型でアサザプロジェクトというのが行われています。周りの小学生たちも協力して、ハスの小さいようなのが、アサザというのがありますが、それを子供たちが今の時期みんな苗をつくっていて、六月の梅雨の時期に子供たちが一斉に霞ケ浦周辺に植える。

鮫島宗明

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