2016-11-17 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
その選択必修領域というのが、下に書いてあるカリキュラムマネジメントやアクティブラーニング等と、こういうような教育相談ですね、いじめ等、そういった部分でキャリアを積んでいただきますよと。 こういう内容は私は大変いいとは思うんです。先生たちが自分たちで学びたい、こういうことやりたいというところで自分の費用を払っていくということは、それは自分のキャリアアップにつながるんで、非常にすばらしいと。
その選択必修領域というのが、下に書いてあるカリキュラムマネジメントやアクティブラーニング等と、こういうような教育相談ですね、いじめ等、そういった部分でキャリアを積んでいただきますよと。 こういう内容は私は大変いいとは思うんです。先生たちが自分たちで学びたい、こういうことやりたいというところで自分の費用を払っていくということは、それは自分のキャリアアップにつながるんで、非常にすばらしいと。
後でまた議事録が出てくるかと思いますが、これについては麻生財務大臣から、日本の特に初等中等教育は非常に質が高いという中でさらに充実をさせる必要があるのか、もう十分な財政的な支援等がしてあるのではないかというような御意見があった中で、何度か、今までの延長線上でこれからの教育がそのままできるような状況ではないという詳しい説明と、それから、先ほど申し上げたようなアクティブラーニング等、二十一世紀の新たな時代
また、グローバル社会に対応する主体的、協働的な学びであるアクティブラーニング等は、より今のクラスよりも少人数で実施しなければその指導体制が十分に対応できないということにもなるわけでありまして、財務省の試算は到底認めることができず、むしろ、定数の戦略的充実が必要であると考えております。
子供たちに議論を、道徳の場等でアクティブラーニング等をする中で、何が道徳なのかというのは人によって違う部分があると。しかし、反社会的とか非社会的は別ですけれども、一つの価値観の中でも見方が違うねということの中で多様性をお互いに認め合う、そういうことで、一方的な価値観を教師が教えるというような教科書にするということは全く考えておりません。
それから、特に現場の課題に対応する加配教員を削減するということは、これはもう学校の教育力の低下に直結をするということをよく示し、さらに、今までは教員が一方通行で一クラス四十人を教えるような指導で済んできたわけでありますが、これから、グローバル化社会に対応する主体的、協働的な学びのためには、先ほどからちょっと申し上げましたが、アクティブラーニング等の、生徒みずからが学ぶ意欲を育むような教育をするということになると
これは、教科書で記述するというのも一つの考え方かもしれませんが、例えばアクティブラーニングのような形で、それぞれ担当教員が中国の主張や韓国の主張を取り上げる中で、子供たちにまずは日本の領土だということを理解させた上で、他国の主張を、また議論をさせる中で、では今後どうしていったらいいかというような深掘りをするテーマとして、例えばアクティブラーニング等でこの領土問題を取り上げたらいいのではないかというふうには
自然減にはなっておりますが、一方で、今お話ありましたが、アクティブラーニング等の課題解決型授業を新たにこれから時代のニーズに合わせて進めていく必要があると。また、そもそもの教育の質の向上を図っていく必要があると。それから、先ほど申し上げたようなチーム学校の推進、これも更に進める必要があると。
それで、文部科学省といたしましては、昨年八月に策定をいたしました十カ年の教職員定数改善計画における考え方、すなわち、課題解決型授業、アクティブラーニング等の推進による教育の質の向上、それから、チーム学校の推進などの考え方をあらわしたわけでございますが、それを踏まえて、きめ細かで質の高い指導体制を構築するという方針に変わりはございません。
自分の問題として考え、捉え、そして真剣に議論するための道徳、アクティブラーニング等もここに入れる必要があるのではないかと思います。そういうふうに質的に転換をし、学校の道徳教育全体の真の要として機能する、そのことが可能になるのではないかと考えております。
今御指摘の、それでは二十七年度九百人の定数の計上について、十カ年の定数改善計画の考え方を踏まえてどのようにしたかということでありますが、具体的には、アクティブラーニング等による教育の質の向上、それから、多様な人材を配置し、学校がチームとして教育力、組織力を最大化する取り組み、チーム学校の取り組み、また、教育格差の解消、いじめ等への対応、特別支援教育の充実など、個別の教育課題への対応、それから、統廃合
その上で、これから学校教育の中でもアクティブラーニング等がやっぱり問われると思いますが、御指摘のように、日本の領土だという知識だけ教えればそれで済むという話じゃなくて、つまり次のステージに移ったときですね、例えば中国や韓国の中学生と議論をするときがあったとしたら、そのときに、まずは日本の常識的な知識はきちっと把握をしてもらうと。
そのためには、高等教育も含めあらゆる段階で課題の発見と解決に向けた主体的、協働的な学習、アクティブラーニング等の充実を図る、あるいは職業意識と技術を身に付けた、御指摘がありましたがプロフェッショナル人材の育成もしていく、また実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化、これも資料で提示していただいていますが、こういう検討をしっかり取り組む必要があると思います。
今回策定した新たな教職員定数改善計画において、文部科学省としては、十年後の学校のあるべき姿を見据え、今までの教育的なやり方ではなく、アクティブラーニング等の教育の質の向上や、教員に加えて多様な専門性を持つスタッフを配置し、一つのチームとして学校の教育力と組織力を最大化することを目指し、必要な教職員定数を盛り込んでおります。
これら全体を踏まえ、ことし八月に策定した教職員定数改善計画におきまして、課題解決型授業、アクティブラーニング等の推進によりまして、義務標準法の改正による基礎定数の拡充を図ることとしております。 その実施に当たっては、少人数学級、チームティーチング、習熟度別指導など、学校の実情を踏まえ、自治体の創意工夫により少人数教育を柔軟に行えるものとしております。