1950-02-07 第7回国会 参議院 農林委員会 第2号 だからアクチユアル・フアーム・アヴエレツジに比較すれば十分の一に所要労働を減ずることができる。そういうふうな機械化をして労働を節約する可能性があるのでございます。それでこういうものは、これは日本のようなところにおいてはなかなかアメリカや或いは南半球の土地の広い国々と競争するということは非常にむずかしい。 大槻正男