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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-03-29 第180回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府参考人岩瀬充明君) 先生の御指摘はそのとおりの部分ありまして、理解するところでありますが、この不正アクセス禁止法というものについて議論をした場合に、先ほども申し上げましたけれども、あくまでもアクセス制御機能に対する社会的信頼を確保するために不正にアクセスする行為そのもの禁止、処罰すると、そういうことでございまして、その後の行為につきましては、刑法なりあるいはその他の実体法なり、あるいは秘密

岩瀬充明

2012-03-29 第180回国会 参議院 内閣委員会 第4号

その第一項について、アクセス制御機能を有する特定電子計算機電気通信回路を通じて当該アクセス制御機能に係る他人識別符号を入力して当該特定電子計算機を作動させ、当該アクセス制御機能により制限されている特定利用をし得る状態にさせる行為、これ、つまり、インターネット等を通じてパスワードが掛かっているコンピューターに対して不正にIDパスワードを入れて作動をさせる、こういうことだろうと私は理解をいたしました

大野元裕

2012-03-28 第180回国会 参議院 内閣委員会 第3号

これは、国家公安委員会総務大臣及び経済産業大臣は、アクセス管理者によるアクセス制御機能高度化措置支援することを目的として組織する団体であって、当該支援を適正かつ効果的に行うことができると認められるものに対し、必要な情報提供その他の援助を行うよう努めなければならないこととするものであります。  第四は、不正アクセス行為等に係る罰則法定刑の引上げについてであります。  

松原仁

2012-03-14 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

これは、国家公安委員会総務大臣及び経済産業大臣は、アクセス管理者によるアクセス制御機能高度化等措置支援することを目的として組織する団体であって、当該支援を適正かつ効果的に行うことができると認められるものに対し、必要な情報提供その他の援助を行うように努めなければならないこととするものであります。  第四は、不正アクセス行為等に係る罰則法定刑の引き上げについてであります。  

松原仁

1999-08-06 第145回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第19号

その前提といたしまして、この法律考え方について若干御説明させていただきたいと思いますけれども、まずこの法律の基本的な考え方についてでございますが、コンピューターネットワークに接続して行われる社会経済活動安全確保は、一般にその利用権者識別符号により識別し、識別符号が入力された場合にのみコンピューター利用を認めるというアクセス制御機能により実現されている、こういうことでございます。  

小林奉文

1999-08-06 第145回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第19号

政府委員小林奉文君) まず、保護法益の観点からの御質問がございましたけれども、この点につきましては、繰り返しになりますけれども若干御説明させていただきたいと思いますけれども、不正アクセス行為によりましてアクセス制御機能が侵害されますと、アクセス制御機能による利用者識別に対する信頼が害されるということになろうかと思います。  

小林奉文

1999-08-06 第145回国会 参議院 本会議 第42号

法律案は、電気通信回線を通じて行われる電子計算機に係る犯罪防止及びアクセス制御機能により実現される電気通信に関する秩序維持を図るため、不正アクセス行為禁止するとともに、これについての罰則及びその再発防止のための都道府県公安委員会による援助措置等を定めようとするものであります。  委員会における質疑の内容は後刻会議録によって御承知願います。  

小山峰男

1999-08-05 第145回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第18号

そこで、この法律案は、このような状況を踏まえ、電気通信回線を通じて行われる電子計算機に係る犯罪防止及びアクセス制御機能により実現される電気通信に関する秩序維持を図るため、不正アクセス行為禁止するとともに、これについての罰則及びその再発防止のための都道府県公安委員会による援助措置等を定めることを内容としております。  以下、各項目ごとにその概要を御説明いたします。  

野田毅

1999-06-29 第145回国会 衆議院 本会議 第41号

本案は、電気通信回線を通じて行われる電子計算機に係る犯罪防止及びアクセス制御機能により実現される電気通信に関する秩序維持を図るため、所要の措置を講じようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、アクセス制御機能により利用を制限されている電子計算機に、他人識別符号等を入力して利用し得る状態にさせる行為不正アクセス行為とし、これを禁止、処罰することとしております。  

坂井隆憲

1999-06-25 第145回国会 衆議院 地方行政委員会逓信委員会連合審査会 第1号

第五条のアクセス管理者による防御措置についても、符号の適正な管理に努め、防御機能を速やかに高度化したり、そういったことをする努力をしなければならなくなっておりますが、これを怠っても罰則はないので、管理者が十分な努力をしなければ、犯罪防止アクセス制御機能に対する信頼を傷つけることにもなりかねないと思っております。  

小坂憲次

1999-06-25 第145回国会 衆議院 地方行政委員会逓信委員会連合審査会 第1号

野田(聖)国務大臣 今先生指摘の、この法案の第七条において、国家公安委員会通商産業大臣及び郵政大臣は、不正アクセス行為発生状況及びアクセス制御機能に関する技術研究開発状況を公表することとなっております。  郵政省としては、通信放送機構におきまして平成七年度から、アクセスする権限のない人を排除する技術アクセス制御技術などの開発をしています。

野田聖子

1999-06-25 第145回国会 衆議院 地方行政委員会逓信委員会連合審査会 第1号

そこで、野田郵政大臣でも結構ですし事務当局の方でも結構なんですが、本法案の第七条に書いてございます、郵政大臣も含めて、毎年少なくとも一回、不正アクセス行為発生状況及びアクセス制御機能に関する技術研究開発状況を公表していただくということになってございます。そこで、現在、アクセス制御機能に関する技術研究開発状況はどうなっているのか。

西田猛

1999-06-24 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

不正アクセス行為は、アクセス管理者識別符号の入力を電気通信回線を通じて行うコンピューター利用の条件として設定しているにもかかわらず、他人識別符号無断で入力するなどしてアクセス制御機能を侵害する行為でございます。  この不正アクセス行為は、御指摘のとおり、アクセス制御機能に対する社会的信頼を失わせるものだと思います。

小林奉文

1999-06-24 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

まず、不正アクセス行為は、アクセス制御機能によるコンピューター特定利用の制限を免れる行為だということでございます。その類型につきましては、大別しますと二つございます。他人IDパスワード等識別符号無断で入力するものと、識別符号以外の情報または指令を入力して行うもの、いわゆるセキュリティーホール攻撃するもの、この二つの類型に大きく分かれるわけでございます。  

小林奉文

1999-06-11 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

そこで、この法律案は、このような状況を踏まえ、電気通信回線を通じて行われる電子計算機に係る犯罪防止及びアクセス制御機能により実現される電気通信に関する秩序維持を図るため、不正アクセス行為禁止するとともに、これについての罰則及びその再発防止のための都道府県公安委員会による援助措置等を定めることを内容としております。  以下、各項目ごとにその概要を御説明いたします。  

野田毅

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