2021-04-14 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
これはフィリピン対中国の訴訟なんですけれども、フィリピンは、二〇一三年一月、アキノ政権下で、領有権の争いのある礁や低潮高地を実効支配する中国を相手取って第十五部の義務的仲裁手続を開始しました。
これはフィリピン対中国の訴訟なんですけれども、フィリピンは、二〇一三年一月、アキノ政権下で、領有権の争いのある礁や低潮高地を実効支配する中国を相手取って第十五部の義務的仲裁手続を開始しました。
○矢田部理君 かねてアキノ政権下でできた中期開発計画それ自体にもいろいろ問題があるし、議論をしなきゃならぬ内容もあるわけですが、時間の関係でそこは省くとしまして、今後援助計画を立てるに当たって、対象期間なり、それから金額的な規模はどんなふうに考えておられますか。
我が国は、アキノ政権下で進められているフィリピンの新しい国づくり、同国の経済再建に対して積極的に支援してきた、そういう観点から従来にも増した協力を行う方針でございます。
次に、地域問題についてでございますが、特にアジア地域に配慮をしつつ、INFのグローバルな全廃を目指す大統領の提案につきまして、私はこれを評価したところであり、また、アキノ政権下におけるフィリピンの発展と安定のため、日米両国の一層の協力の必要性を確認したところでございます。 最後に、欧米諸国との文化の交流でございますが、確かに御指摘のとおり、非常に重要な問題が残されていると思うのであります。
アキノ政権下でアキノ政権が日本に対しての援助を求められれば、日本としましても積極的にこれに対して御協力を申し上げたい、こういうふうに考えています。