運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

サウジアラビアは、紅海の沿岸、これほとんどサウジの領海領土でありますので、ここに対するにらみを利かせると同時に、最近ではNEOMという新設都市アカバ湾に近い地域において開発するというようなことも言っております。ですので、彼らの関心は紅海全域、そして特にシナイ半島に近いところ、北部のところにまで至るような力の投影を行っております。

田中浩一郎

2015-02-06 第189回国会 参議院 決算委員会 第2号

国務大臣岸田文雄君) ヨルダン原発建設予定地ですが、ちょうど委員の方から資料を出していただいておりますので、この地図を見ていただくと分かりやすいかと思いますが、当初はこのアカバ湾沿いを予定しておりました。そして二〇一〇年末に、アンマンの北東約四十キロに位置するマジダルに変更になったと承知をしております。

岸田文雄

2012-04-18 第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

一方で、先日、日ヨルダン原子力協定が結ばれましたけれども、この原子力ヨルダンでの原子力建設計画は元々アカバ湾だったものが今回の東日本大震災を受けてヨルダン市内に移ったと聞いております。そういう中で、原子力は当然冷却の水が必要なわけですけれども、この辺、こういった非常に厳しい状況の中でどうとらえているのか、可能なのか、その辺、もしお感じになったことがありましたら、お聞きしたいと思います。  

舟山康江

2011-08-24 第177回国会 衆議院 外務委員会 第17号

場所に関しては、当初は、比較的アカバ湾に近いところ、でもこれも四十キロぐらい距離があるというふうに聞いておりますが、そこから現在の地点変更になったというような経緯も伺っております。  私は、輸出する場合も、これはやはりもう少し場所を……(発言する者あり)反対というよりは慎重な意見です。

阪口直人

1991-04-26 第120回国会 参議院 本会議 第22号

二つ、日本タンカーペルシャ湾航行してクウェートイラク石油の積み出しを現在行っておらず、イラン石油についてもアカバ湾から積み出しており、機雷の敷設されている海域航行することはないと聞いていますが、この事実に誤りはありませんか。三つ、機雷残存数は現在五百個と聞いておりますが、どの海域に残存しているのか、それは公海上にすべてあるのか、外国の領海にある場合でも機雷を掃海するのか。

高井和伸

1990-10-29 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第5号

八月の十六日にブッシュ大統領米海軍に、ペルシャ湾アカバ湾等における経済措置実効性を確保するためイラク向け輸送船の臨検及び必要最小限度武力行使をすることを指示をしたということが、外務省が平成二年十月二日、外務省名で「イラククウェイト侵攻」と題する文書、私ここへ持ってきていますが、衆議院の安保特理事会に示されました。

東中光雄

1990-10-29 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第5号

○渡辺(允)政府委員 一般的に申しまして、ペルシャ湾、いわゆるイランイラク、それから湾岸各国に囲まれております水域、それからアカバ湾は、紅海の奥にございますヨルダンアカバからこちら側にございます湾ということでございまして、特定の、その何と申しますか明確な定義というものはないのではないかと思います。

渡辺允

1968-04-12 第58回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

淡水化の問題につきましては、いま御指摘のアカバ湾の問題が一つございますとともに、アメリカではロサンゼルスの郊外に大きな原子力発電所、百八十万キロですか、それの原子力発電所を現在つくりつつあって、それに付設しまして一日の淡水能力六十万トンといわれる淡水化の技術が現に実現しつつある。まだ完成はしておりません。しかも、その料金は大体水道料金に相匹敵するのではないかといわれております。

鍋島直紹

1967-07-05 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

今度のイスラエルの事件でも、ごらんのとおり、アカバ湾チラン海峡航行を抑止しようとしたアラブ連合の勢力に対してのもたもたが、長期にわたって続いておる。だから、もうそういう危険が予知される段階というものは、いまの国際情勢ではすぐぱっぱっといくようなかっこうでないことは、この東西の均衡が保たれておる現段階で、はっきりわかるじゃないですか。

受田新吉

1967-06-29 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

幸いに国連臨時総会等もございまして、中近東の問題もだんだん解決に近づいておりますし、それから日本に対しましてはペルシア湾等は、アカバ湾は一時封鎖されましたが、ペルシア湾封鎖されてはおりませんし、一時クウェートその他で積み出しを禁止したこともございますが、一日、二日の間において直ちにその封鎖は解かれまして、いまや完全に原油等タンカー日本に運び得る状態になっております。

増田甲子七

1967-06-15 第55回国会 参議院 外務委員会 第11号

これはイスラエルの一方的な態度の表明でありますから、必ずしもそのとおりになるとは私は思わないけれども、しかし、そういうふうな態度に対してたとえば支持をする国もあるいは大国もあるかもしれないけれども、この問題はやはり戦争勃発以来の経過、特に停戦の実現の経過から見まして、将来の問題としては、単にイスラエルアラブ諸国だけの関係ではなく、スエズ運河アカバ湾国際航行の問題もありますし、それらが確保される

岡田宗司

1967-06-14 第55回国会 衆議院 外務委員会 第12号

イスラエルシナイ半島なりヨルダンの一部なりシリアの一部なりを占領しておりますけれども、そういう問題に対しても、大西洋憲章なりカイロ宣言などに照らして、領土拡張を認めない、こういうふうな立場からも、武力による領土拡張なり進撃というものは認められないのだ、こういうことで、イスラエルは、やはり何といっても、この問題の解決には、現在占領している地点から事変前に戻るということが一つ必要であり、そうした上でアカバ湾

戸叶里子

1967-06-09 第55回国会 衆議院 商工委員会 第18号

それから、ウォーリスクに伴ういわゆる保険料率、これは現実には四十倍になっておりますが、これは特にアカバ湾航行封鎖その他で危険が増大しまして、特別地域に——そういう事態がないでしょうが、その地帯にすでに向かって進んでいる船とか、そういう特殊な船につきまして、非常に戦争危険保険料率が上げられましたが、これはやはりわれわれとしてはなるべく低いほうが好ましいのですが、これは商業採算上いろいろな関係上、やはりやむを

山崎隆造

1967-06-08 第55回国会 参議院 外務委員会 第9号

それがなければもう話し合いにも何にも入れぬのですから、とにかく現状において撃ち方やめと、こういうのが決議の趣旨ですから、そこでまあ話し合いになってくれば、たとえばアカバ湾の問題も出るでしょうし、あるいはまた、相当イスラエルが進撃しておるようでありますから、そういうふうな問題、それに対する撤退の問題も起こるでありましょうし、これはいろいろ問題はたくさんある。

三木武夫

1967-06-08 第55回国会 参議院 外務委員会 第9号

岡田宗司君 次に、例のアカバ湾航行の問題ですが、これは日本にとりましても、やはり単にイスラエルとの貿易の問題だけではなくて、今後起こるであろうそういう問題について原則的な意味を持っておるので、この問題についても、その解決について日本側としては十分な考慮を払っていただきたいと思うのです。

岡田宗司

1967-06-08 第55回国会 参議院 外務委員会 第9号

また、アカバ湾の入り口に空挺部隊をおろしてそこを保障占領しておる。あるいはヨルダン側のほうも、ヨルダン川の周辺まで出ておる。こういうような状況で、かなり国境の外へ深く進出しておるわけであります。停戦が行なわれましても、これを撤収するということはなかなかイスラエル側でもよほどの保障がない限りはやらないのじゃないか。

岡田宗司

1967-06-07 第55回国会 衆議院 外務委員会 第10号

たとえばこれは今度の安保理事会等アラブ側イスラエル側とが非常な激論を戦わしておるアカバ湾封鎖問題等でも、アラブ連合イスラエルとは、ある意味では戦闘状態がやはりずっと続いてきておるという解釈が成り立つ。そうすれば、アカバ湾、シナイ半島に続いておるこの湾をアラブ連合が、戦闘というものをやる立場から考えれば、占領するというようなことは、封鎖するというようなこともある意味では理屈は成り立つ。

堂森芳夫

1967-06-07 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第8号

大橋国務大臣 まだ閣議におきまして、アカバ湾の航海自由の宣言につきまして、どういう態度日本政府としてとるべきかという論議は現実には行なわれたことはございません。しかしながら、閣議で確立されました対戦争態度というものは、これは日本厳正中立、どちらにもくみしない、こういうことでございますから、これによって御推察をいただけると思うのでございます。

大橋武夫

1967-06-07 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第8号

板川委員 これは大臣にちょっと参考に伺うのですが、アカバ湾航行を遮断したのが今度の紛争の原因のきっかけだ、こう思うのでありますが、海運国日本として、アカバ湾自由航行宣言に署名してくれということを、日本政府に対して英米から強く要請されておる、こういうふうに新聞は報道しております。しかし、アカバ湾航行する日本の船舶というのは、われわれ聞くところに上ると、皆無だということです。

板川正吾

1967-05-30 第55回国会 参議院 内閣委員会 第12号

向こうの時間で二十九日の午後三時二十五分から、国連安保理事会中東危機に関してカナダ等の報告、勧告を受けて開かれたということがいわれますけれども、このアラブ連合によるアカバ湾封鎖問題あるいはイスラエルアラブ連合両国紛争につきまして、これは戦争危機もはらんでおりまして重大な問題だと思います。

多田省吾

1967-05-30 第55回国会 参議院 内閣委員会 第12号

国務大臣三木武夫君) われわれも非常に心配をしておるのは、イスラエルアラブ諸国というのは、これはもう宿命的な敵対関係にあるわけでありますから、そういうことで、非常にアカバ湾封鎖、こういうことから、イスラエルとの間が非常に激化して、そうしてアラブ諸国に対しての中東諸国というものが、これに従来の対立関係がありますから、非常な動きがあるわけであります。

三木武夫

  • 1
  • 2