2018-11-15 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
逆に、これだけ増やしてほしいんだということは、大臣、やっぱりそこはしっかりやっていただきたいなと思うのと、ちょっと現場からお話を伺ったら、その定員合理化の大半を地方の出先機関で行うため、組織の再編の合理化だとかアウトソーシング等で対応している、だから、どんどん地方の出先が減って現場で対応できない、対応することが困難になっているんです。
逆に、これだけ増やしてほしいんだということは、大臣、やっぱりそこはしっかりやっていただきたいなと思うのと、ちょっと現場からお話を伺ったら、その定員合理化の大半を地方の出先機関で行うため、組織の再編の合理化だとかアウトソーシング等で対応している、だから、どんどん地方の出先が減って現場で対応できない、対応することが困難になっているんです。
○冨樫大臣政務官 窓口業務のアウトソーシング等については、地方団体からの意見等を踏まえ、平成二十九年度のトップランナー方式の導入を見送ることとし、今後の業務改革の進捗状況等を踏まえて、引き続き検討することとしているところであります。
その上で、これまで営業部門においては、法人委託の拡大とか営業拠点の再編、あるいは業務のアウトソーシング等により、職員の効率的な業務体制の構築を進めてきました。 効率的な業務体制を構築していくということは引き続き必要だと思いますが、御指摘のように、法人委託については、まず拡大ありきということではなく、しっかりと育成をしながら安定的に拡大をしていくことが重要だと認識をしています。
また、業務改善については、研究不正を防止する体制の構築、情報システムの高度化や内部事務処理体制の再編、アウトソーシング等による業務実施効率の向上、施設設備の共同利用の促進、稼働率の向上、研究開発業務の的確な実施とバランスを勘案しながらの自己収入の拡大の努力といった、一般的な組織マネジメントでの不断の改革ということも必要になろうかというふうに考えております。
民間軍事会社は、戦争の低強度化、軍事のアウトソーシング等により存在感を増す一方で、イラクにおける二〇〇九年の市民虐殺やアブグレイブ収容所の拷問事件など、国際的にも規制が求められている存在であります。民間軍事会社については、まだまだ国民的な議論がなされておりませんが、憲法を頂点とする我が国の法秩序においてどのような位置付けになるのか、大臣、お伺いをしたいと思います。
それから、二点目のお尋ねでございますが、税務を取り巻く環境が非常に複雑化しているということで、私ども、これはおっしゃいますように電子取引等々いろいろ、その効率化、ITの利用とかアウトソーシング等でいろいろ効率化を図っておりますけれども、まあそれを上回る勢いで企業の方も非常に取引が複雑化している、国際化が進んでいるということもございます。
ただ一方で、運営交付金につきましては、御指摘のように、これを削減を図っていくというふうな大前提がございますので、この辺は、業務の効率化を図るとか、あるいは必ずしも専門的分野のレベルがそう高くないというようなものについてはアウトソーシング等によりましてなるべくお金を節約していくと、そういうような努力も一方で必要になっていこうと思っております。
さらに、民間でよく行われているところの、まあ民間の協力、それから民間へのアウトソーシング等ですね、そういったものが可能なものがないか。給食なんかが典型例になってくると思うんですが、そういった効率化をどう進めていくかということを前提にして、教育の質とそれから量というものを確保、まあ量といいますか、質を確保していくことは不可欠だと思います。
幾つかの自治体でアウトソーシング等々非常にうまくやって、経済的にも効率化をされた、そしてサービスが良くなったというふうに住民からは言われている、そういう自治体も現実にあるわけでございますから、そこは正に住民の厳しい監視を受けながら、きっちりとしたサービスの提供、それを効率的に自治体には行っていただきたいというふうに思っております。
当委員会におきましては、衆議院事務局等の組織、機構のあり方、定員、給与のあり方、アウトソーシング等業務のあり方、衆議院所管の国有財産の活用のあり方等を検討することとされております。 小委員各位の御協力をいただきながら、公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。 それでは、事務局等の改革に関しまして御協議願います。
具体的に申し上げますと、ICT化とかアウトソーシング等によって減量、効率化を図りつつ、行政サービスの充実を図る上で真に必要な部門には適切な定員を措置するということで、めり張りのついた定員管理に努めているところでございます。
官民の役割についてのお尋ねでございますが、官民の役割分担につきましては、民間にできるものは民間にゆだねるという原則のもと、組織、業務を見直しまして、民営化、アウトソーシング等の改革を進めているところでございます。
特許審査の迅速化につきましては、前通常国会におきまして特許法改正をするときに、特許料金の見直し、それから審査官定員の着実な増員、それから業務のアウトソーシング等の総合政策で対応して、今後、審査請求件数と審査処理件数を長期的に大体均衡するようなことになってきたということでございます。
したがいまして、計画的削減に加えて、IT化やアウトソーシング等によりさらなる減量、効率化を強力に推進し、全体としては純減としております。 なお、これまでの定員削減努力及び国立大学の法人化等を踏まえて、総定員法の最高限度を五十三万人から三十三万人に約二十万人引き下げる改正法案を提出する予定であります。
その中で大変私どもも努力して、厳しい定員法の中でここのところは異例に増やしていることも事実でございますし、またいろいろ御意見が出ましたアウトソーシング等も拡充をしているところであります。 そういう意味で、私も知財戦略本部の副本部長という立場をいただいていますから、今の御意見を体して更なる努力を傾けていきたいと、このように思っております。
さらに、今回の食品衛生法改正を考えておりますが、これまでは検疫所のみで実施しておりましたモニタリング検査につきまして、一部を登録検査機関へ委託できるアウトソーシング等も考えて業務の効率化を図っているところでございます。
いろいろなことをやらなくちゃいかぬ、審査官の増員、アウトソーシング等々ございますが、一つ私ども、特許法の改正をしなければできないこととして、料金体系の変更ということがございます。
それはどうしていくかといいますと、民間の目ききの力も借りなければならない、そういうアウトソーシング等も考えなければならないと思いますが、機構の仕組みとしては、専門家を集めた産業再生委員会でその計画の妥当性を判断していただく。ここがきっちりできませんと、今委員のおっしゃったような御疑問がそれは出てくるだろうと思います。
ですから、何かやっぱり全部丸抱えしていくことの方が私は非常に問題があって、独立行政法人をこうやって作ってやるよりも、国のやるべきことはこうなんだということで、それをアウトソーシング等でやれば非常に効率的なことがやれるんではないかと、こう思うんでありますが、大臣の本音を伺いたいと思います。
だから、その施設の運用とか、それから最後には職員の皆さん方の給与にもそれが反映されていくわけでございますので、そういうことも含めまして、アウトソーシング等も含めての取り組みというのは最重要課題の一つである、私はそのように思っています。
そういう中で、けさもお話にありましたアウトソーシング等のことも踏まえまして、高コスト構造を是正していただくいろいろな方法等を取り入れていただかなければいけませんから、私は、そういうことで、やるべきことはたくさんあるな、このように思っている次第でございます。
ですから、そういう意味では、私は、この国が知的財産で戦略的にやっていくということに関しては、やはりもっともっと短縮をする努力をしていかなければいけない、そういったことで、今アウトソーシング等でいいところまで来ております。