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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

伊波洋一君 米国では、軍事戦略として、第一列島線上に分散し、残存性の高い地対艦・地対空ミサイル部隊などの同盟国部隊、まあ自衛隊などですね、と一部米軍によるインサイド部隊と、第一列島線と第二列島線の間に分散、展開する空母機動展開部隊を含む米海空軍主体アウトサイド部隊により、中国軍を第一列島線内に封じ込め、西太平洋地域における米国覇権維持を目的とする海洋圧力戦略がもう二〇一九年に打ち出されています

伊波洋一

2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

戦争の第二段階で、徐々に米軍主体とするアウトサイド部隊が第二列島線から反撃に転じていくというシナリオが想定されています。  自衛隊重要影響事態存立危機事態としていわゆる台湾有事に軍事的に関与することは、日本中国との戦争に参加することであり、米国が想定する第一列島線、南西諸島での限定戦争が現実化することになります。

伊波洋一

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

伊波洋一君 ただいま説明がございましたのは、皆さんに配付しております一ページ目のこの資料の報告と一致をしておりますが、海洋圧力戦略は、九州から沖縄台湾フィリピンを結ぶ第一列島線に配備された自衛隊の地対艦・地対空ミサイル部隊電子戦システムなどインサイド部隊と、第一列島線本州からグアムサイパンパプアニューギニアに至る第二列島線との間に分散、展開する米海空軍アウトサイド部隊により中国軍を第一列島線

伊波洋一

2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

オフショアコントロール戦略の後継として打ち出された海洋プレッシャー戦略は、中国接近阻止領域拒否、A2AD、アンチアクセス・エリア・ディナイアル戦略に対抗して、九州沖縄から台湾フィリピンを結ぶ第一列島線に配備する地対艦・地対空ミサイル部隊電子戦システムなどのインサイド部隊と、第一列島線本州からグアムサイパンパプアニューギニアに至る第二列島線との間に分散、展開する空母機動展開部隊を含む海空アウトサイド部隊

伊波洋一

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