2012-07-31 第180回国会 衆議院 環境委員会 第9号
それから、児玉龍彦東大アイソトープセンター長が、BGO検知器、これは食品の検知器ですけれども、これを昨年導入を提案したときに、金がかかり過ぎるといって妨害発言をした。 それから何といっても、電力会社との秘密会合を持って刑事告発されている、原子力委員会の委員長代理である。 大臣、利用と規制の分離と書いてありますけれども、この田中さんというのは、原子力村の村長そのものなんじゃないんでしょうか。
それから、児玉龍彦東大アイソトープセンター長が、BGO検知器、これは食品の検知器ですけれども、これを昨年導入を提案したときに、金がかかり過ぎるといって妨害発言をした。 それから何といっても、電力会社との秘密会合を持って刑事告発されている、原子力委員会の委員長代理である。 大臣、利用と規制の分離と書いてありますけれども、この田中さんというのは、原子力村の村長そのものなんじゃないんでしょうか。
東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンターの皆さんは、福島市で、専門性を生かした農産物の放射性物質の調査、除染活動に当たっておられます。 大学病院も、震災直後から、被災患者の受け入れ、他の医療機関への支援などに取り組んできたとお伺いをいたしました。
私ども東京大学には二十七カ所のアイソトープセンターがあり、放射線の防護とその除染などの責任を負っております。私自身は内科の医者でして、東大病院の放射線施設の除染などにずっと数十年かかわっております。
だから、今も東大のアイソトープセンターでやっているのは全部違法行為だと申し上げました。この場合には、センター長である私と専任教官と事務主任の上で審査委員会を設けて、内部でチェックして、超法規行為を勝手にやっているというのが現状であります。 それで、そういう法律を一刻も早く変えて、測定と除染というのにぜひ立ち上がっていただきたい。
最後に児玉先生に一つお願いしたいと思いますが、アイソトープセンター、これは全国にございますが、今回の除染に活躍させるために何が必要か。お願いします。
この後、東北大学のサイクロトロン・ラジオアイソトープセンターと大学附属図書館を視察いたしました。石田名香雄学長から同大学の概要について説明を受けた後、松澤大樹センター長よりポジトロンがん診断法による肝臓がんの治療など、同センターにおける具体的研究成果を伺い、また実際に施設、装置を見学し、放射線利用による医学の進歩に意を強くすることができました。
その訓練について、たとえば学術会議はこれらのことについて、ブロック別でアイソトープセンターのようなものを新設して、そこでそういう訓練なり実地訓練をすべきだというような、いわゆる科学技術庁に対する勧告をしておりますね。すでに学術会議などではそういうことを前々から言っておるのですから、これらのものを具体的に早急に実現化させることが大事だろうと思うのですよ。
○村田政府委員 先ほどお話の出ておりました真珠に放射線を当てましてこれを変色させまして、いわゆる黒くなった真珠というようなことが放射線の一つの利用方法としてあるのではないかという研究はすでにだいぶ前からございまして、その関係にも、これは都立のアイソトープセンターではございませんが、ほかのところに補助金を出したことがあったと記憶いたします。
このほか、同研究所におきましては、放射線化学研究の強化をはかるため、高崎研究所の施設整備、アイソトープセンターの設備強化、及び大洗地区の諸施設の整備をはかることにいたしております。
このほか、同研究所におきましては放射線化学研究の強化をはかるため、高崎研究所の施設整備、アイソトープセンターの設備強化及び大洗地区の諸施設の整備をはかることにいたしております。
あと、ラジオ・アイソトープの利用並びにその生産も、おいおい軌道に乗ってまいりましたので、日本原子力研究所の中にアイソトープ・センターという機構を新たにつくりまして、その仕事は、現在の東海研究所でもやっておりますけれども、将来は大洗地区にその主要の部分が行くことになりますので、その一部の建設も大洗地区に開始されることになるわけでございます。
これに類した例はもう一つございまして、アイソトープ・センターというものがございますが、原研の中にアイソトープを生産する部門ができてきたわけでございます。
進んでまいりましてどのくらいの人員規模に到達するのであろうかという一応の目標は、東海の研究所では、これはもう、先ほど申しましたように、大きな施設を新しくつくってまいります余地がそれほど多くございませんので、最終の段階で大体二千人くらいになるのではないか、高崎の研究所、あるいは、まだ敷地だけでございますけれども、先ほど申しました大洗の研究所、さらにそれ以外に東京その他に分散して持っておりますアイソトープ・センター
また、日本原子力研究所内にアイソトープセンターを新設し、アイソトープの総合的利用の推進をはかりたいと考えております。 第五に、防災科学技術、環境科学技術等の重要総合研究の推進でありますが、当庁においては、昭和三十九年度において特別研究促進調整費を大幅に増額し、一そう積極的な推進をはかる所存であります。
諸経費五十四億七百万円及び国庫債務負担行為額五億二百万円、第二に、国産化技術を確立するため、原子炉用材料及び燃料の照射試験を行なうに必要な材料試験炉の建設のための経費三十九年度二億円及び国庫債務負担行為額三十七億九千百万円、第三に、アイソトープの生産、技術者の養成訓練、廃棄物の処理等の業務を行なうことを目途とし、わが国アイソトープ利用進推の中心的機関として日本原子力研究所内に設置することといたしましたアイソトープセンター
また、日本原子力研究所内にアイソトープセンターを新設し、アイソトープの総合的利用の推進をはかりたいと考えております。 第五に、防災科学技術、環境科学技術等の重要総合研究の推進でありますが、当庁においては、昭和三十九年度において特別研究促進調整費を大幅に増額し、一そう積極的な推進をはかる所存であります。
諸経費五十四億七百万円及び国庫債務負担行為額五億二百万円、第二に、国産化技術を確立するため、原子炉用材料及び燃料の照射試験を行なうに必要な材料試験炉の建設のための経費三十九年度二億円及び国庫債務負担行為額三十七億九千百万円、第三に、アイソトープの生産、技術者の養成訓練、廃棄物の処理等の業務を行なうことを目途とし、わが国アイソトープ利用推進の中心的機関として日本原子力研究所内に設置することといたしましたアイソトープセンター
それから、新しい原子力関係の施策といたしまして、アイソトープセンターの新設ということをぜひ行ないたいと思います。アイソトープにつきましては、近く本格的国産化が開始されますし、アイソトープの利用は非常に普及してまいりまして、すでに干以上の事業所がアイソトープを使っておるような現況でございます。
それで現在この国際原子力機関関係で日本に駐在している職員はないわけでございますが、近くアジア・アイソトープ・センターを東京に置こうというような話が現実に起きておりまして、それが日本に設置される場合、それに伴いまして原子力機関の事務局の職員が日本に駐在する場合には、その特権等についてこの協定が適用になるという内容のものでございます。
○石川委員 アイソトープ・センターのことにつきましては、組織的に一部原研から分離するような方向にいくのじゃないかという感じを持っておるのであります。これはやはり何といっても、現在集中的に国家的な研究機関が存在をしておるので、原研から分離するということは、私はちょっととるべきじゃないのじゃないかという意見を持っております。
その一つは、たとえば放射線化学中央研究所というものを設置する、あるいは今度アイソトープ・センターというものをつくるというようなことは、原子力委員会でも政治的な折衝で場所をきめるということを行なっておる。あるいはその組織の上の問題でも、ほとんど原研の当時者の意見が入っておらないのじゃないかというような感じをわれわれとして受けざるを得ないわけです。
アイソトープ・センターの問題につきましては、これは正直に申し上げましていろいろ問題がございまして、私もその案ができます段階でその話を聞きまして、相当いろいろ原子力局の方に意見を申しました。それで、現段階での案がどうかという問題になりますが、現段階での案は、私が最初伺ったものよりも多少消極的な案になっているかと思います。
しかしながら、この返還は代替地の提供が条件となっているので、今後共関係行政機関と協力して、返還が実現するよう努力したい、 (3) アイソトープセンターについて アジアアイソトープ訓練センターについては、去る二月十五日IAEA事務局に計画の概要を提示した。
○国務大臣(三木武夫君) 国際原子力機構の理事会に、日本のアジア・アイソトープ・センター設置の概要と申しますか、これを理事会に提示したのは二月のことでございます。そうして国際原子力機構においてもこれに検討を加えておるわけであります。日本としてもそういう理事国並びに、これはアジアのセンターでありますから、東南アジア等の諸国とも外交機関を通じて接触をいたしておるわけでございます。
アジア・アイソトープ・センターというものを日本に作りたいという提案をした、実現の見通しがあるというような発表が行なわれております。
それはさておきまして、たとえば先般私どもが事務総長に会ったとき、かねてより長官の御抱負であるアジアにおけるアイソトープ・センターの設置、これについても、直ちにこれを理事会にかけるということも事前にいろいろな工作が必要なんだ、それを一つぜひやってくれ、私どもから考えれば、これは非常にけっこうな話じゃないか、おくれたアジア諸国の諸君のためにも、日本が立ち上がって積極的にこのような国際協力を、アイソトープ
○齋藤(憲)委員 三月八日の本委員会で、安倍委員、岡委員の質疑応答によっての結論が明確に得られませんでしたので、候補地問題、射爆場問題、アイソトープ・センターの問題、原子力アジア会議の問題、燃料問題、こういうものに対して当局の統一見解を御発表願いたいということを申し上げておったのですが、きょうは長官お忙しいようでありますから、この統一見解を承りまするのは後日に譲って、一つゆっくり承りたい、こう思うのであります