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513件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-10-20 第12回国会 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号

お話のように、国際連合に加入しておりまする国の中でも、アイスランドあるいはコスタリカパナマという国々はいわゆる武力を持つていませんが、これらの国々日本とは違うじやないか、こういう点も確かに違うと存じます。また従来から申しておりまするように、日本の現在の経済力というものは、軍備を今持つ状態にはなつていない。

草葉隆圓

1951-05-16 第10回国会 参議院 外務委員会 第11号

政府委員草葉隆圓君) 国際連合加盟しておりまして、ユネスコ加盟していない国の九ヵ国は白ロシア、チリーエチオピアアイスランド二カラガ、パラガイ、ウクライナソ連イエーメンと、これだけございますが、殊に大体におきましてソ連関係が中心に考えられておるのではないかと存じます。

草葉隆圓

1951-05-11 第10回国会 衆議院 外務委員会 第14号

その九箇国は、白ロシヤチリーエチオピアアイスランド、ニカラグアパラグワイウクライナソ連邦イエーメンでありますが、ユネスコの理想から申しまして、こういう国々参加することが望ましいということは申すまでもございません。ソ連邦白ロシヤのような国がユネスコに加入しておりません理由は、はつきりいたしませんのでありますが、ソ連邦も一九四三年の文部大臣会議にはオブザーヴアーを派遣いたしました。

西村熊雄

1951-05-09 第10回国会 衆議院 外務委員会 第13号

しかし反対に国際連合加盟国ではありますが、当然その有する権利を行使しなかつたものと申しますか、加盟国でありながらユネスコ憲章加盟の手続をとらなかつたものと申しますか、そういう国々としては、国をあげてみますと、白ロシヤチリーエチオピアアイスランド、ニカラグアパラグワイウクライナソ連邦イエーメンというような国々が、国際連合国でありますが憲章加盟国では、ございません。

高橋通敏

1951-03-23 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

藤田説明員 わが国の輸出品に対して最惠国待遇を与えております国は十二箇国でありまして、米国トルコギリシャイタリア韓国ビルマアイレパキスタンアイスランド、ノールウエー、台湾、タイの十二箇国でございます。なおガットの協定税率を適用しております国は六箇国でありまして、ただいま申しました十二箇国のうち、米国ビルマノールウエーイタリアギリシャパキスタンであります。

藤田茂

1951-03-13 第10回国会 衆議院 大蔵委員会農林委員会水産委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

これは独立後には当然入られますが、現在すでに最恵国待遇を受けておりますところの米国ほかドル・ブロツク、トルコ、ギリシヤ、アイレアイスランド、ノールウエー韓国、これだけあるはずであります。あるいはこれ以上ふえておるかもしれませんが、これらとの関税の最恵国待遇の実情はどんな程度であるか、これを御説明願いたいと思います。

宮幡靖

1951-02-22 第10回国会 参議院 外務委員会 第6号

○曾祢益君 アイスランドの首相の言葉か或いは吉田さんの言葉になるかは知りませんが、そのアイスランドの例のほかに、これは国連憲章に基くものじやないのですが、太平洋戦中日本とフイリツピンとの共同防衞協定というものは、あれはたしか片務的だつたような気がするのですが、どうですか、御記憶がございましようか。参考までに伺いたい。

曾禰益

1951-02-22 第10回国会 参議院 外務委員会 第6号

政府委員西村熊雄君) 私の記憶する範囲内では、ただ一つ北大西洋条約におけるアイスランド共和国というものがございます。アイスランド共和国陸海空ともに一兵も持つておりませんにもかかわらず、北大西洋同盟条約参加しております。そのときに、調印式の場合に同国の外務大臣ワシントンで演説をしておりますが、調印式の席上でありますが、そのときに冒頭そう言つております。こういうようなことを言つております。

西村熊雄

1951-02-14 第10回国会 参議院 本会議 第14号

アイスランドのように非武装のままで日本国連に加入して、この太平洋條約の当事国となるのでありますか。どういう了解に総理はダレス氏と到達されたのであるか。国民はすべてその構想と了解程度とを知りたがつていると思います。この点についてお尋ねしたいと思います。又集団的安全保障の機構は如何なるものと考えておられるのであるか。この点についてもお答えを願いたいと存じます。  

和田博雄

1950-11-01 第8回国会 衆議院 外務委員会 第7号

事実問題といたしましても、現在の国際連合には、アイスランド共和国のように陸、海、空軍の一兵も持つていない国も加盟国なつております。従つてそういつた事前の了解は必要でありましようけれども、憲法第九條が日本国連加盟を不可能にするようなものではないと、こういうふうに考えておる次第でございます。

西村熊雄

1949-04-20 第5回国会 衆議院 外務委員会 第7号

波瀾を見せましたのは、北欧諸國の参加問題でありまして、米國は從來積極的に北欧、ことにスカンジナビア諸國の参加に働きかけて参つたといわれていますが、米國参加國以外には軍事援助を提供しないという態度を明らかにするに至りましたので、まずノールウエー北ヨーロツパ三國間のみの、すなわちノールウエーデンマークスエーデン、この三國間のみの同盟條約案を放棄してこの新しい條約に参加し、またデンマーク及びアイスランド

大野勝巳

1949-04-20 第5回国会 衆議院 外務委員会 第7号

御承知のように今月四日、ワシントンにおきまして北大西洋條約が制定せられたわけでございますが、参加各國はベルギー、オランダ、カナダ、デンマーク、フランス、アイスランド、イタリア、ルクセンブルグ、ノールウエー、ポルトガル、イギリス及びアメリカ、合計十二箇國になつております。四日の日はワシントンにおきまして盛大な調印式が行われたのであります。

大野勝巳