1978-06-21 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号
○堀川説明員 具体的に品種名で申し上げなかったわけですが、たとえばわせ麦ということでございますと、現在国内でつくられております小麦の半分近くを占めますところの農林六十一号より一週間程度収穫期の早いサキガケコムギ、ゴガツコムギといったものを育成種普及に移そうとしておるところでございます。
○堀川説明員 具体的に品種名で申し上げなかったわけですが、たとえばわせ麦ということでございますと、現在国内でつくられております小麦の半分近くを占めますところの農林六十一号より一週間程度収穫期の早いサキガケコムギ、ゴガツコムギといったものを育成種普及に移そうとしておるところでございます。
麦でございますれば、たとえばわせ麦、収穫時期の早い、せめて一週間程度現状の麦よりも早く収穫できるものができないか、あるいはまた、特に西の方では問題は深刻でございますが、赤カビ病の病害に非常にやられる。