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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-03-18 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これを対象に一千六百ヘクタールの農地造成参加農家八百二十六戸の全体計画を完了して本格的に農地開発に取り組むことになりまして、昭和四十六年度から昭和五十三年度の八カ年計画で、総事業費七十五億五千万円の国営農地開発事業として着工され、農家経営規模を拡大し、機械化営農に対する道路網畑地かんがい施設等を施行し、営農作物としてわせ温州ミカン、桑園、牧草を選定、導入することによりまして地域農業構造改善

黒木清五郎

1981-04-23 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

この寒波被害一つの原因は、オレンジあるいはグレープフルーツ等自由化の波に押されまして、寒波に弱い、危険性の高い品種への転換が行われたということ、ネーブルオレンジとかあるいはイヨカン、ハッサクあるいはわせ温州というふうなかっこうになっているわけでございまして、そういう意味で非常に寒さに弱いわけですね。  

山原健二郎

1978-10-19 第85回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

さらに、降灰被害の調査をおやりになっていると思いますが、わせ温州とか普通温州とか普通ナツミカンポンカンとかアマナツとか雑柑、小ミカン、あるいはビワ、これは特に桜島町ですね、こういう中でことしの九月現在の被害数量は一万二千七百二十トンの被害です。金にして十億二千百三十六万というふうに地元では計算をしているわけであります。

新盛辰雄

1978-06-08 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

そういった意味で、ことし結果を見なければわかりませんけれども、いま申し上げたようなことが十分考えられますし、恐らくは九月、十月にかけてオレンジ日本わせ温州または温州ミカンとの競合が必ず起きてくる、私はかように思うわけでございますので、業者の自粛はもちろんのこと、農林省の指導を徹底してやると同時に、いま私が数点指摘したようなことを踏まえて、十分ひとつ今後日本果樹農家を守るためにも対処していただきたいと

瀬野栄次郎

1976-08-10 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

澤邊説明員 本年の温州ミカンの品質問題についてのお尋ねでございますが、御指摘ございましたように、本年は冬季の寒波による落葉から、さらに春先の降雨、低温、日照不足ということで例年になく異常天候生育期を迎え、全般的に植生育がおくれたということもございまして、開花期になってもそのような天候は十分回復しなかったということもございまして、平年に比べましてわせ温州で三日ないし七日の開花期のおくれ、普通温州

澤邊守

1972-06-06 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

具体的には、たとえば温州ミカンにつきましては、わせ温州普通温州に分けるというようなことを考えておるわけでございます。ただ、その際に、果樹の種類によりましては、これはあまり微細に分けますと、そのものにつきまして危険分散可能性がなくなるというところまで細分化するわけにはまいらぬわけでございま了。

小暮光美

1972-06-06 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

農家単位に近い形でございますが、その場合でも、先ほど申しましたように、温州ミカンとか桃とかいうものを一色に見ませんで、たとえばわせ温州とその他に分けるといっだような形で農家経営としてとらえますけれども、その中をさらに分け得るような形でございます。水稲共済のような徹底した農家単位ではないわけです。その点は実体がやや違います。  

小暮光美

1972-04-18 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員小暮光美君) 対象果樹をさらに品種あるいは栽培方法を細分するということは、この試験の期間から一つ検討課題になっておりますが、たとえば温州ミカンわせ温州普通温州に分けて試験をやってまいりました。また、そのほかにリンゴの場合では、かなりこまかく一類、二類、三類、四類、五類というものを初め事務的にはつくりました。

小暮光美

1967-10-06 第56回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

それからもう一つは、これはわせ温州で、すでに収穫期に入っているわけでありますけれども、これが非常に長い干害のために全体が水分が枯渇をしております。それが急激に――実は一週間前に約十ミリばかりの雨が降りまして、それがこういうように水分のアンバランスが出まして結局玉割れが生じた。

工藤良平

1963-06-18 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第35号

わせ温州ミカン被害が大きく、局部的には農家年間収入の五〇%以上の被害のあるところもあり、桑の被害同様長期低利資金融資を望んでおるほか、果樹共済制度早期実現を望んでおりました。  ここで奄美大島地域における本年四月以降の早害による農作物被害について、六月八日付で陳情がありましたので概要を御報告申し上げます。  

温水三郎

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