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20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-05-22 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

平成の十三年頃にはなかてが中心コシヒカリを主にやっておりましたが、現在ではわせ品種中心にやりまして、一般農家ではわせ品種はほとんどやられません、なかてとおくてを作って作業されるのが多いので、それに合わせるようにわせ中心に我が社では作って、おくてなかてを作業受託ということで取り入れております。  

勝部喜政

2008-05-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

なお、委員御指摘のように、静岡県のお茶の振興につきましては、私ども、静岡県の茶業振興基本計画というものも確認してみましたけれども、県の方も「やぶきた」の導入率が九〇%以上であって、今後、わせ品種あるいはおくて品種というものを積極的に導入して、これをバランス良く組み合わせることで茶工場稼働率を向上させるという振興計画も立てておりますので、こういった形での、私ども、県の計画に沿ったような支援を行っていくことがいいのではないかと

内藤邦男

1997-06-04 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それから、麦の生産安定確保を図るためには、収量や品種高位安定化を図ることが重要でございまして、そのために、ちょうど麦の収穫時期と梅雨がぶつかるといいますかそういうこともありますので、わせ品種育成普及であるとか、それから色の問題も含めまして品質を改良する、こういうことも必要であろうかと思っております。

藤本孝雄

1993-06-01 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

減少しています主たる要因というのは、転作につきましては飼料作物あるいは麦、大豆が多いわけでございますけれども、転作面積を緩和したことによりまして、麦と作期が競合するということによる減少、あるいは水田裏表につきましてはコシヒカリわせ品種西南暖地の方に普及したということで、作期競合によって減少しておるところが多いわけでございます。

鶴岡俊彦

1982-04-21 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

まず、温州ミカン生果需要の減退を極力少なくするために、優良系統への更新、極わせ品種導入等出荷期間の拡大を図っております。さらに伊予柑、ネーブルなどの中晩柑類、外国導入品種など、周年供給できる体制づくりに懸命の努力をしているのであります。また、わが国の柑橘園の大部分は傾斜地でありますが、可能な限りの生産性の向上にも努めておるのであります。

高門嘉夫留

1980-10-16 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

したがいまして、必ずしもわせ品種のみに偏るというようなことになりますと、またいろいろ災害等の問題もございます。その辺の危険分散という問題もございますし、また労力の配分の問題というようなこともございます。したがいまして、各県におきましては、それぞれ早、中、晩の品種を含めまして奨励品種というものを決めております。

二瓶博

1977-04-13 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

具体的な例を申し上げますと、岩手県あたりでは、今回被害を受けました地帯については、いままでは使っておりませんけれども、北海道である程度普及をしております品種、これは耐冷性が非常に強いわせ品種でございますが入れるという計画がございまして、計画どおりいけばある程度の普及が図られるだろうと思っておりますし、そういう品種の見直し、それから最後に先生の御指摘になりました稚苗機械移植の問題、これにつきましても機械移植

堀川春彦

1975-06-26 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

それから、国内麦生産対策についてでございますが、これも便宜私から申し上げますが、まず、水田裏作促進集団的生産組織育成等により国内麦生産振興を図るべきであるとする御意見、それから稲との作期競合を避けるために、麦のわせ品種開発等生産技術対策を積極的に講ずるべきであるとする御意見、それからさらに麦生産振興奨励補助金につきましては、その交付の時期、額等につきまして適切な改善を行うべきであるとする

下浦静平

1974-04-10 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

それから北海道におきましては、国の地域農業試験場がございますが、そのほかに水稲の北限地域にございます上川の農業試験場には昭和三十九年の冷害対策ということといたしまして、四十  一年からいわゆる超わせ品種というものの育成を担当いたします指定試験を置いてございます。そこにおきましても四十二年に人工気象装置を整備いたしまして研究の強化ということを実施しておるわけでございます。

鈴木章生

1973-06-14 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

水田、畑作それぞれにつきましてそういうような考え方を持っておりますが、さらに一般的な問題としまして、長雨による被害の回避のために、極わせ品種導入というようなことも必要ではないかというように考えております。  その他、麦作の適地における麦の生産振興していくというようなことでの啓蒙活動を進めていくことも必要かと考えておる次第でございます。

伊藤俊三

1965-10-01 第49回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

ビール麦の場合で申し上げますと、実は最近の労働力不足にから見まして、なるべくわせ品種裁培をいたしますことが、稲との作業の結果として適当であるということで、わせ品種裁培奨励をしておるわけでございますが、醸造業者側は、わせ品種ビールの麦として必ずしも適当でないとかいうようなことを申しまして、必ずしもわせ品種裁培の推進が契約裁培とマッチしないというようなことが従前問題になっておったのでございます

和田正明

1964-10-06 第46回国会 衆議院 予算委員会 第22号

たとえばバレイショ等につきましては主席地でありますので、試験場等におきましても国庫補助によって相当冷害を回避するわせ品種等を育成中でありますが、これがまだ十分でない。また大豆等につきましても、北海道農業試験場十勝支場等国庫補助によって指定試験地を設けまして、早熟多肥な品種育成しております。

赤城宗徳

1954-08-31 第19回国会 衆議院 農林委員会 第66号

なお四ページに参りますると、これは青森から北関東、北陸状況を示しておりますが、有名な地方早場、ごくわせ品種として有名でございます農林一号をごらんいただきますと、その主たる作付地でございます北陸地方は、軒並に若干減少を見ております。新潟では二割、富山では一割四分、石川では七分、福井では一割一分というように主産地の農林一号が軒並減少しておる状況を示しております。  

原政司

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