1975-12-11 第76回国会 参議院 運輸委員会 第5号
○国務大臣(木村睦男君) 私は、このスト権問題を盗まれた、盗まれぬとか、あるいは盗まれたものを取り返せとかいうような見方はしていないわけでございまして、これは瀬谷委員の独特な言い回わし方でそういうふうにおっしゃっておると思うんですが、私はそういうふうに思っておりません。
○国務大臣(木村睦男君) 私は、このスト権問題を盗まれた、盗まれぬとか、あるいは盗まれたものを取り返せとかいうような見方はしていないわけでございまして、これは瀬谷委員の独特な言い回わし方でそういうふうにおっしゃっておると思うんですが、私はそういうふうに思っておりません。
これは非常に悪い言い方ですけれども、どこもやってないときに、おれ方の県だけが、わし方だけの市がこういう企業に対して誘致条件をつくっておるのですから、ここへ会社をつくってくださいという場合は、これは政策手段としてある場合には効果があるかもわからぬ。
現在の登記では、図面にどういう工合の現わし方をしておりますか。今度の登記法の改正によってこれは変わって参ります。現在の登記では、どういう形でもって民法二百八条の権利は家屋台帳をもって確認しているか、それを出して下さい。
一つには、外部の民間工場でやった場合に比べて国鉄の方が高いという場合に、これを比較して、国鉄の高い分だけが外注に比べて赤字であるという現わし方、これは被服工場などは、そういう現わし方をしております。
これは保険者の負担を増すことになるわけですけれども、この保険料の一部を国庫で負担するというような国の責任の現わし方をお考えになりませんでしょうか。
というのは、どっちにもとれる答弁が、大臣答弁という言葉の言い現わし方です。今あなたがおっしゃられた、できるだけやって参りたい。これは聞き方によると、大そううれしいような、また一面ずいぶん逃げ道のたくさんある答弁なんです。
多少でも言い現わし方が違えば意味が異なるのはわかりますけれども、全然同じ用語を使っておって、その中身は違う、こういうことは、本来からすれば、日本の立場のみからすれば、必ずしも好ましいことではない。条約の文ですから、決して好ましいことではないに違いない。それだから、日本側だけの少なくとも都合を言えば、やはりそこは合わせていくのがほんとうではないか。
そういう現わし方をしていないというなら、そのしていない根拠を示してほしい。予備金であろうと何であろうと、事業遂行のための一つの資金的要素を含んだ金に違いないのだから、それならここに明らかにすべきじゃないかという質問をしている。
官房長官もそういう意味の前提のもとに、組織の問題を言われたわけでございまして、全く同じ考えに立っておる、その現わし方の問題ですから、 一つ了承を願いたいと思います。
それで、公営住宅法の第十何条ですかで、多少動いておる、動いておるのは、これだという現わし方をしておるわけです。結局私どもがねらっておるのは、今日の地価の高騰というものを考えてみますならば、おそらく不良住宅地区というものは、経済的にも相当利用面の高い土地であろうと思うのです、今、これから事業をしようとする地区は。
もしもその弊害ということが、極端な言い現わし方の死んだら考えようということでありますれば、これはゆゆしき問題だと考えるわけであります。そこでそういうような状態になってきた、おそれがあるというこの段階におきまして、一つの画期的な考え方の変え方を厚生省にお望みをいたしたい。各業界におきましても保護育成ということがいわれております。
これを一々品名をあげずに、耐火材なら耐火材、防火材なら防火材というだけに示されて、あとはJISの何々というような現わし方に統一していただいたら、新しいものが出てきた場合でも、JISによって規定されるものでない以上は使用ができない、JISでこうというふうにきめられたものは自由に使ってよろしい、という考え方に切り換えていただくと、これからいろいろな技術の方面も材料の方面も新しく進んでいくと思いますので、
○花園説明員 ただいまの問題は、この法案の根本的な考え方の問題であろうかと存ずる次第でございますが、社会党案の目的、それから政府側の提案の目的、それぞれに、やはり目的そのものの字句の問題でございますが、要するに中身の問題でも、中身の解明の問におのずから目的が打ち出されるものかと存じますが、ただ目的そのもののあり方、現わし方という面から一応御説明申し上げますならば、水質汚濁防止という考え方自体は、やはり
そこで今年これを変えたのでありますから、去年と今年と考え方の変った点を明らかにすることが、むしろ親切な財政計画の現わし方であると、特に注を入れたのであります。
私は、エンゲル係数の現わし方は白米を主食として現わしていく限りは、これは改善されないと思う。しかも日本人が白米にたよっておる限りは、毎年々々二千万石くらいは外国から輸入しなければならぬ。こういう問題が起ってくるわけなんで、私はエンゲル係数をもって国民の生活基準、生活の状態を現わすということは、白米を主食として考えていく場合には間違いだと思う。
○政府委員(井上清一君) あるいはこの言葉の言い回わし方によりましていろいろ受け取り方が違うわけでございますが、しかし条件というほど強いものでは私はないと思います。しかしこのことが相当まあ重要な問題であるということは事実でございます。
なおまたこうした問題につきましては、非常に微妙な言い現わし方等も非常にございますので、かえって日本語のものをお出ししましたことよにって、あるいはまた確定版の翻訳を作るということは、実は外務省としてもなかなか翻訳すること自体において責任を負わなければならぬようなことになりまして、これは相当な時間と手数を要しますので、できるならば原文そのままでもって一つ御了承願いたい。
そういたしますと、一戸当り七万円、この場合に、家屋そのものを復旧するのでなくて、土地の復旧の場合に家屋が損傷したものを復旧する、こういうような言い現わし方がしてあると思うのですが、この点御説明願いたいと思います。
ことに不当利得と申しますと、何か道徳的にけしからぬことをしているというふうに聞えるかもしれませんが、しかし先ほどから申しておりますように、不当利得でいっておる法律上の原因がないとか、あるいは不当利得という言葉自体は決して道徳的に悪いという意味ではないのでありまして、社会全体の立場から見てそうすることが公平だ、そういう実質的な利益をただ独占させることが不公平だという場合に、法律上の原因がないという言い現わし方
しかし、法制上は、たとえば「北海道開発庁長官たる国務大臣」という現わし方もございますが、しかし、外局の長でございまするので、法令の際には、当然その府庁の長官としまして、総理府の場合には総理大臣が法律上の主務大臣だという表現になるわけでございます。実質的には開発庁長官が主務大臣として監督をいたし、事務をとるわけでございます。