1973-03-06 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第5号
それから第二に、これは大蔵省及び通産省、農林省、いずれにも関係いたしますが、これは一元的な立場でものをながめなければいかぬのでして、正直に申し上げて、厚生省へ行くと、そんなものは——われわれ人間の食うものだ、農林省へ行くと魚や動物の食うものだ、通産省へ行くとこれはわしどもはそういうことについては云々と、こう言われる。大蔵省へ行くとこれは貿易の自由ですからということ。
それから第二に、これは大蔵省及び通産省、農林省、いずれにも関係いたしますが、これは一元的な立場でものをながめなければいかぬのでして、正直に申し上げて、厚生省へ行くと、そんなものは——われわれ人間の食うものだ、農林省へ行くと魚や動物の食うものだ、通産省へ行くとこれはわしどもはそういうことについては云々と、こう言われる。大蔵省へ行くとこれは貿易の自由ですからということ。
内定のちょうど前の日でございますが、わしどもやはり観光バス二十六台ばかりで来て、切々な気持ちで訴えておりますが、そういうのに地元に一回も来ないで内定という段階に入られた、こういうことでございます。 なお、われわれが反対している一つの理由というのは、ただ個人的な問題ばかりで反対ではございません。
ともかくわしどもは戦犯というので、監獄におったといりので、向りも気をつけまして、われわれの行動というものを非常に注意しておりました。それで、この監獄でなくなられました矢部久雄という人がありまして、この方が伝染病で国立伝染病院に入院して、そこでなくなったわけです。そこで、私がそこへ行って、死んだ状況はどんな状況かというので聞きに行きましたのですが、向うでどうしても中へ入れてくれないのです。
また現に使用しております高級自動車を国産の自動車に乗りかえるという方針をおきめになつておりませんね——その方針を政府としてきめた上でこれをお出しになつているなら話はわかるけれども、今後輸入するものはできるだけやめて、国内産の物を利用するようにしようという方針をおきめになつたのだから、そうすると、そういう次官会議の申合せを具体化するについて、こういう法律をつくつておけば、だれか非常に清廉潔白にして、わしどもの
○公述人(岡崎文勲君) これはわしども今まで聞いて、おります範囲では、一応このMSAの協定が発効と同時に、或る程度日本に今まで押付けたきつい制限を若干緩和するという一つの政治的な手をアメリカが打つと言われております。